奥裾花自然園,吉池(長野市),11:20
吉池(標高 1280 m)の解説と中央にある木製の桟橋。
奥裾花自然園,吉池(長野市),11:21
1〜3枚目:桟橋へ進んでから周囲をパノラマ撮影。
桟橋の先にもロープが張られているが・・・。
奥裾花自然園,吉池(長野市),11:21
桟橋の上からカップ付き指示棒を使い水際で採集(吉池)。
ここなら色々いるかと期待したが,結果は他と同じ。原生生物はわずか。
雪解け水の影響だろうか?それとももともとここは原生生物が少ない?
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
ディフルギア(
Difflugia claviformis),
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
大型ケンミジンコ,
奥裾花自然園,吉池(長野市),11:23
クロサンショウウオ(Hynobius nigrescens)の卵塊と
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)。
奥裾花自然園,吉池(長野市),11:23
1,2枚目:吉池とその先の遊歩道をパノラマ撮影。
そのまま進むとブナ林コース(ブナ林のこみち)へ入るが,これ以上先に行っても採集ポイントはないので,
ここでUターンすることにした。
奥裾花自然園,元来た道を辿る(長野市),11:26
2枚目:望遠撮影。
さきほどの分岐まで戻った,階段を降りて左へ(長野市),11:28
階段の各ステップに土砂がたまって斜めになっている。平坦な部分が少ないため,足の置きどころがない。
普通に階段を降りるつもりで足を降ろすと,滑ってしまいそうだ。
上がる際はさほど気にならなかったが,下りは慎重に,ときには後ろ向きになって降りた。
奥裾花自然園,分岐に立つ道標で現在地を確認(長野市),11:29
同じ場所(分岐)にいくつも番号がある。かえってわかりにくいと思うのだが,,。
奥裾花自然園,こうみ平湿原の東縁沿いを南東へ(長野市),11:31
1,2枚目:進行方向〜右側をパノラマ撮影。
こちらもさきほどの西縁沿いと同様,木々に遮られて湿原があるかどうかすらはっきりしない。
奥裾花自然園,こうみ平湿原,ここも外から眺めるだけ(長野市),11:31
1,2枚目:再度パノラマ撮影。
見えるのは樹木ばかりで湿原らしい雰囲気はない。湿地には違いないが,,,。
2枚目:よく見ると道端にミズバショウの葉があった。しかし,その奥にはシダや潅木が生い茂っている。
奥裾花自然園,さきほどこうみ平湿原に向う際に通った分岐へ出た(長野市),11:32
奥裾花自然園,案内板の左右をパノラマ撮影(長野市),11:33
1枚目:今通って来た道。
2枚目:その隣にある案内図。
図の上には「日本の財産 森林を育てよう」とあり,右下には「治山事業」と書かれている。
自然園入口バス停から歩いてくる途中にあった案内図と同じだ。
既述したように,この案内図はやや古い。描いてある遊歩道が現在とは一致しない部分がある。
「こうみ平湿原」へ向う際に通った分岐まで戻った(長野市),11:34
奥裾花自然園,休憩舎広場へ(長野市),11:35-11:36
奥裾花自然園,右に小滝があった,水は道をくぐって左にある今池湿原へ向っていた(長野市),11:39
奥裾花自然園,今池湿原・ひょうたん池分岐を過ぎてから振り返って左右を撮影(長野市),11:40
1枚目:左の斜面に入る道があり,その入口には「中西山登山道」と書かれた道標が立っていた。
他の案内図と照らし合わせると,さきほど出てきた長鉄コース登山道へ向う道らしいが,,。
これまで見たどの案内図にも「中西山登山道」の名は記されていない。
Part X: | 奥裾花自然園:休憩舎広場〜自然園入口〜奥裾花社 2010.06.06, 11:40 - 12:03 |