鬼無里街道を西へ(長野市),09:05-09:07
1枚目:谷間の道路からやや河川敷が広がると,,。
2枚目:鬼無里の町並みが現れた。裾花川はここで左にカーブしている(上流側へ)。
左は屈曲点に架かる橋(県道36号 信濃信州新線)。
橋の先に「小川天文台 プラネタリウム館,星と緑のロマン館」と書かれた道標がある(注)。
3枚目:屈曲した先に「鬼無里ふるさと体験館」がある。
注:ここから南にある大洞高原(小川村)に「星と緑のロマントピア」という村営?の施設があるらしい。
「星と緑のロマン館」というのは宿泊施設。
鬼無里ふるさと体験館で10分間の休憩(長野市),09:10
1〜3枚目:バスを降り,駐車場の隅から周囲をパノラマ撮影。
1枚目:左が「ふるさと体験館」。画面には写っていないが左隣に「そば処鬼無里」がある。
中央奥は「いろは堂」という「おやき」の専門店らしい。右端に半分だけ写っているのが乗車してきたバス。
2枚目:道路を挟んで向い側にも色々な建物が並んでいる。右側手前には公衆トイレもある。
3枚目:こちらは「長野市立博物館分館 鬼無里ふるさと資料館」。
この時は時間がなかったので近付かなかったが,復路の休憩時間は20分あったので,
中に入って無料のパンフレットをもらった(後述)。
鬼無里ふるさと体験館で10分間の休憩(長野市),09:14
1〜3枚目:少し道路側へ寄って,再度パノラマ撮影。
1枚目:左が上述の「そば処鬼無里」。中央にソフトクリームの販売所もある(復路で食べた)。
2枚目:「ふるさと体験館」,「いろは堂」,乗車してきたバス。
3枚目:国道406号 鬼無里街道。
鬼無里ふるさと体験館で10分間の休憩(長野市),09:15
1〜3枚目:上と同じ位置で,道路の向い側を撮影。
1枚目:手前が公衆トイレ。奥の建物は・・・。2階で右隣とつながっているので,これも「ふるさと資料館」の一部?
2枚目:「長野市立博物館分館 鬼無里ふるさと資料館」,
3枚目:国道406号 鬼無里街道の東側。
鬼無里街道を西へ(長野市),09:22-09:24
1枚目:休憩を終えて,ふたたび鬼無里街道を西へ。左端は消防署。
3枚目:向い側の道路の壁面に「伝説の里 きなさ」とあった。
鬼無里街道を西へ(長野市),09:26-09:28
バスはこの後,国道406号を離れて,県道435号 小佐出西京線に入り,これまで同様,裾花川沿いを北上する。
県道435号 小佐出西京線を北へ,奥裾花ダムが迫る(長野市),09:36-09:37
2枚目:前方に奥裾花ダムが見えて来た。
3,4枚目:ダムの側を通過。
往路はこの奥裾花大橋を渡り奥裾花湖の西側を北上(長野市),09:37-09:38
1枚目:ダムの少し上流側に奥裾花大橋(注)がある。往路のバスはこの橋を渡って,裾花川の右岸沿いを進むが,
復路のバスは左岸沿い下ってくるので,この橋は渡らない。
2枚目:奥裾花大橋へ。
3枚目:カメラを後方に向けてダムを撮影。
注:手許の地図(2007年2版)にはこの奥裾花大橋は描かれていない。
比較的最近できた橋のようだ(2004年?)。
奥裾花自然園へ,奥裾花渓谷を北上中(長野市),09:45-09:49
画像のように,この辺は大きく褶曲した岩盤が続く。
所々,岩が崩れ落ちている場所もあり,やや危険。
3枚目:岩盤の手前に残雪があった。
4枚目:岩盤の上にやわらかい土が乗っている。
後出するが,この付近(奥裾花自然園/今池湿原の南側)ではかつて大規模な地すべりが起きたらしい(1995.7.11)。
奥裾花自然園 入園料金徴収所で200円を払う(長野市),09:52-09:53
1枚目:バスはここで一時停車。
入園料金徴収所にいた男性二人がバスの中に入って来た。
各乗客から200円を受け取る替り3,4枚目のような入園券を配った。
2枚目:案内にあるように,5月中は個人は400円。6月からは半額の200円になるらしい。
3,4枚目:その入園券(表裏)。この時は撮影するのを忘れてしまった。
これは復路のバスを待つ間に撮影したもの(15:11撮影)。
観光センター前からはシャトルバスとして運行(標高 約1150m,長野市),09:54
窓の外は奥裾花観光センター前の駐車場。
バスはここでしばらく停車した。無線で運行管理者と連絡をとり,
上の奥裾花自然園入口から降りてくる他のシャトルバスとの行き違いのタイミングをとっているようだ。
この間に,駐車場周辺にいた一般の訪問客が7,8人?新たにバスに乗り込んで来た。
観光センター前でしばらく待機(長野市),09:57-09:58
前方を望遠撮影。ピンぼけ。
観光センター前でしばらく待機(長野市),09:59
1,2枚目:右〜後方を撮影。
2枚目:右側に上がってきた車道がある。
駐車場は道路の左右にあるが,右には観光バスが2台停まっていた。
この時はわからなかったが,この後,自然園からここへ降りてくると,周辺には観光バスでやってきた大勢の女学生がいた。
観光センター前でしばらく待機(長野市),09:59-10:01
その観光バスを望遠撮影。「団体」とある右下に「清泉女学院様」という名前が見える。
清泉女学院大学は長野市にあるらしい(大学と短大)。
Part III: | 奥裾花自然園入口〜休憩舎 2010.06.06, 10:08 - 10:21 |