はんのき夫婦沼,奥にある駐車場とトイレ(山辺町),10:12
1,2枚目:舗装道に戻ったところでパノラマ撮影。
右へ進むと荒沼林道へ出るが,既述したように,左奥には駐車場とトイレがある(1枚目)。
前方に見えるのは「はんのき沼」と舗装道を挟んで隣り合う別の沼。こちらの名称は不明だが,
2つ合わせて「はんのき夫婦沼」というのだろう。
ただし,こちら側は沼岸が深く落ち込んでいる。通常の溜池タイプ。
前回同様,こちらでは採集せず。
はんのき夫婦沼,トイレで用を足してから外へ(山辺町),10:14
1,2枚目:駐車場側から出口(荒沼林道)方向(2枚目)をパノラマ撮影。
さきほどの「溜池」が左に見える(1枚目)。
曇ってはいるが,紅葉が見事だった。
荒沼林道を東へ(山形市),10:16
少し進むと前方にT字路とその角に駐車場が現れる。
ここが「はんのき駐車場」。
はんのき駐車場前を通過(山形市),10:17
1,2枚目:T字路の前でパノラマ撮影。
1枚目:荒沼林道の続き。こちらへ進む。
1〜2枚目:角にある駐車場。隅には公衆トイレもある。
3枚目:こちらは「林道隔間沼線」。
前回(2009.5.10)は,
琵琶沼
を訪れた後,遊歩道を歩いて途中にあるいくつかの沼(
ころびつ沼,
苔沼,
米沼)
を訪れた後,この林道隔間沼線を降りて,ここで荒沼林道に入り,
はんのき夫婦沼
を訪れた。
前回,林道隔間沼線側から撮影した「はんのき駐車場」
(2009.5.10,12:53)。
前方を横切るのが荒沼林道。駐車場の右隅にあるトイレも写っている(2枚目)。
荒沼林道を東へ,荒沼の西に隣接する駐車場脇を通過(山形市),10:18
1,2枚目:遠くからは沼のように見えたが,実際は砂利が敷かれた平坦な場所(駐車場)だった。
荒沼林道を東へ,荒沼の西に隣接する駐車場脇を通過(山形市),10:19
荒沼林道を東へ,「荒沼」の標識の先に荒沼がある(山形市),10:20
荒沼の南岸沿いを東南東へ(山形市),10:20
1〜3枚目:カーブの途中にある駐車スペースに自転車を停めて,沼をパノラマ撮影。
上下がずれてしまった。
舗装道から沼岸を撮影(山形市),10:21
沼岸はやや急に傾斜しつつ落ち込んだ状態。岸辺は砂利や岩のみ。草は生えていない。
人造の沼のようだ。これでは原生生物は期待できない。
T字路が見えて来た(山形市),10:24
あのT字路の左に荒沼駐車場がある。
荒沼駐車場の先にあるT字路(山形市),10:24
荒沼駐車場から北西方向をパノラマ撮影(山形市),10:24-10:25
荒沼駐車場の先にあるT字路を右折して西にある大平沼を目指したが・・・(山形市),10:26
駐車場には車が数台停まっていて,沼で釣をしている人がいた(見たのは一人だけだが)。
さて,問題はここから。
この時,頭の中にあったのは,ここから西(右)に行くと大平沼があること。
東(左)には「少年自然の家」があり,その南側を通れば県道17号に出られる(はず),という単純な位置関係だけだった。
この時はまだ雨が降り出していなかったし,10時半前だったので,
ここから大平沼まで往復しても,予定していた復路の新幹線(つばさ118号, 山形14:07発)には十分間に合うはずだ。
ということで,まずはここで右に入って大平沼を目指そうとした。
しかし,これは大きな間違いだった。
実際は,県道17号に出るにしても,大平沼を目指すにしても,ここでは右に行かなければならなかった。
また,左の先には「少年自然の家」の入口があるのみで,そこから県道17号に出られる道はなかった(注)。
一応,地図も持参していたので,それを見て確認すれば良かったのだが,
どういう訳か,気がゆるんでいたのか,確認せずに右へ入ってしまった。
注:後出するが,「少年自然の家」の中を通る道路の先は遊歩道になっていて,
そこからは隣接する湿性植物園の木道が見えた。
ネットにある「県民の森遊歩道案内図」と後出する「少年自然の家」の駐車場にある案内図を総合すると,
遊歩道は「少年自然の家」から湿性植物園へと続いているはず。
湿性植物園まで出られれば,後は遊歩道を通って大沼の脇を通る県道17号へ出られるようだ。
しかし,実際には確認していないので,本当に出られるか否かは不明。
Part VIII:
荒沼駐車場〜「少年自然の家」〜県道17号へ
2009.11.02, 10:26 - 11:00