前回同様,大宮駅から「あさま501号」に乗車(さいたま市),06:34-06:35
既述したように,今回は出発間際に訪問先を変更したため,新たに詳細なスケジュールを組み立てる時間的余裕がなかった。
そこで,前回(2009.6.7)とまったく同じコースを辿ることにした。
1枚目:前回同様,午前4時起床。 大宮駅からあさま501号(大宮06:50発,長野08:04着)に乗車した。
なお,切符に赤い印が押してあるが,これは,大宮駅の新幹線改札で自動改札を通ろうとしたところ,
どういう訳か改札の扉が開かなかったため(しかし,改札済みを示す小孔は開けられていた)。
理由不明。やむなく駅員のいる改札口を通って中に入った。その際に押された印がこれ。
幸い,長野駅では自動改札を通ることができた。
2枚目:デジカメの内蔵時計をチェックするためホームにある時計を撮影。
現在の時刻は「06:35」。画像ファイルのタイムスタンプと同じだ。よって内蔵時計はほぼ正確であることが確認できた。
大宮駅〜高崎駅〜軽井沢駅(さいたま市→→),06:51, 07:12, 07:31
これも既述したが,出発前日の夜になって予報が「晴れ,時々曇り」から「曇り,時々晴れ」に変わってしまった。
当初から「曇り,時々晴れ」なら出かけることはなかったはずだが,すでに切符を購入してしまったので,今さら中止する訳にはいかない。
せめて雨は降らないことを祈りつつ新幹線に乗車した。
1枚目:大宮駅を出た直後の様子。予報通り空は厚い雲に覆われていた。
2枚目:まもなく高崎駅。あいからわずどんよりとした空のまま。
3枚目:軽井沢駅に停車中。画像では曇り空だが,上空にはわずかに青空が見えていた。
佐久平駅〜上田駅〜(),07:43, 07:49, 08:02
1枚目:佐久平駅(07:42)を出た直後。空には薄い雲がかかってはいるものの,青空が広がってきた。
2枚目:まもなく上田駅(07:51着)。この時は青空に変わったので喜んだが・・・。
3枚目:長野駅(08:04着)が近付くと,ふたたびどんよりとした雲に覆われてしまった。
駅前の川中島バス案内所で戸隠キャンプ場までの往復切符を購入(長野市),08:14-08:15
前回は2400円だったが,2500円に値上がりしていた。
改定直後なのだろう,切符の記載は2400円のまま。「運賃改定」のスタンプが押されていた。
戸隠キャンプ場行きのバスに乗車(長野市),08:29-08:30
1枚目:今回は定刻(08:30発)通り戸隠キャンプ場行きのバスがやってきた。
しかし,乗客の一部が遅れたため,バス停の前にある案内所から待つように指示されたらしく,発車は1,2分遅れた。
2,3枚目:乗車する際にとった整理券。何気なく裏表を撮影してしまった。当然だがほぼ同じ。
戸隠キャンプ場へ(長野市),09:07-09:12
1枚目:県道506号 戸隠高原浅川線(浅川ループライン区間)を通過中(注)。
前方に見えるのは(おそらく)飯縄山(or 飯綱山,標高 1917.4m)。
裾野近くに見える薄茶色の部分が「飯綱高原スキー場」のはず。
2枚目:T字路を左折。
3枚目:県道506号 戸隠高原浅川線(戸隠バードライン区間)を通過中,
大谷地湿原入口を撮影。
注:今回も前回同様,往復路ともループ橋経由のバスに乗車する予定だったが,後述するように,
復路は予定したバス(戸隠キャンプ場15:23発)の1本前のバス(戸隠キャンプ場14:23発)に乗ることができた。
このため,復路は浅川ループラインではなく,
飯綱高原バス停から先は戸隠バードライン(七曲りのある市道大座法師池西高線経由)を通った。
戸隠キャンプ場へ,今回も山はガスの中・・・(長野市),09:23
1枚目: 前方には戸隠山が見えるはずだが,前回同様,上半分は雲に隠れていた。
2枚目:望遠撮影。頂上だけかすかに写っている。
戸隠キャンプ場へ(長野市),09:38-09:42
1枚目:戸隠神社中社前。乗客の大半はここで降りた。
残った乗客も(私以外は)この後の奥社バス停までに全員が降車した。
よって終点の戸隠キャンプ場バス停で降りたのは,いつも通り,私一人。
2枚目:森林植物園バス停。ここは通過?(よく覚えていない)。
3枚目:奥社バス停を過ぎた後。
4枚目:戸隠キャンプ場バス停が見えてきた。
戸隠キャンプ場に到着(長野市),09:45
1,2枚目:バスを降りて少し南へ下がった位置から北側をパノラマ撮影。
1枚目:画面左は「自然茶房&ぎゃらりー とがくれ」。前回は閉まっていたが,今日は入口が開いていた。
このため,種池・大ダルミ湿原から戻った後,復路のバスを待つ間にここに立寄ろうと,この時は思ったのだが,,(注)。
画面左に乗車してきたバスがあるが,この奥が戸隠キャンプ場の入口。
2枚目:県道36号 信濃信州新線。これからこの先にある古池登山口(西登山道入口)を目指して歩いていく。
注:後述するように,ここに戻ってくるのが前回より20分以上早まった。
そのため,タイミング良く?予定していたバスの1本前のバスに乗車することができてしまい,
この「自然茶房&ぎゃらりー とがくれ」に立寄る時間的余裕がなくなった。
ここに立寄るために1時間後のバスに乗ったのではあまりに時間の無駄なので,残念ながら今回は諦めた。
Part II: | 戸隠キャンプ場バス停〜大橋 2009.09.27, 09:45 - 10:08 |