愛宕公園から入間市博物館へ(扇町屋交差点,入間市扇町屋/扇台/小谷田),13:14-13:15
1枚目:扇町屋交差点。ここは会館通りと,その北側の「町屋通り」がさらに北側から南下してくる国道16号 東京環状線に合流する場所。
3本がひとつにまとまって東京環状線となる。私が走ってきたのは会館通りの左(南)側なので,道を横断することなく東京環状線に入ることができた。
2枚目:会館通りから町屋通り方向を撮影。町屋通りには歩道橋がある。
3枚目:東京環状線に入るとすぐ前方に,東京環状線と所沢入間バイパスとの交差点(小谷田交差点)が見えてくる。
愛宕公園から入間市博物館へ(小谷田交差点,入間市小谷田),13:16-13:18
小谷田交差点には大きな歩道橋(ふれあい橋)がある。ここを渡ることにした。
3,4枚目:橋の上から撮影。5枚目:渡った後。これから進む方向を撮影。
愛宕公園から入間市博物館へ(武蔵カントリークラブ近くの交差点,入間市小谷田),13:21-13:22
1枚目:次の交差点。ここは,計6本の道が合流する場所なのでやや複雑。
2枚目:16号の隣にある道へ入るため,ここでも歩道橋を渡ることにした。
3〜5枚目:16号はゆるく左へカーブしている。その隣にある道路がこれから進む道。
愛宕公園から入間市博物館へ(入間市小谷田),13:24-13:28
1枚目:歩道橋を渡って16号隣の道へ進む。
2枚目:しばらくいくと左側にTEACの工場(?)がある。
この先に,圏央道の入間インターチェンジと国道16号 東京環状線をつなぐ高架がある。
3枚目:そこをくぐると,その先で「武蔵工業団地」(入間市入間市狭山ケ原)の東側の道路と斜にぶつかる。
愛宕公園から入間市博物館へ(入間市小谷田→入間市狭山ケ原),13:29-13:31
1枚目:「武蔵工業団地」(入間市入間市狭山ケ原)の東側の道路を左折した後の交差点。ここを右折(西進)。
2枚目:右手にフジパンの工場を見ながら進むと,前方に交差点が。
3枚目:ここを左折(南下)する。すでに博物館の案内が・・・。まだしばらく先だが。
愛宕公園から入間市博物館へ(入間市狭山ケ原→入間市宮寺),13:33-13:37
1枚目:南下する途中には,浅田飴の配送センターやカシオ電子の工場が並ぶ。
2枚目:ここを右折(西進)。探したが博物館の案内がない。ここにもあった方がよいと思うのだが・・・。
3枚目:100 m ほど行った先をやや斜向きに左折。ここからは下り坂となる。
入間市博物館 アリット(入間市二本木/宮寺),13:38-13:43
1枚目:坂道を下る途中に狭山小学校がある。坂道のため,小学校側が途中から高台になっている。
その崖状の部分。
歩道には学校の土やら付近の畑からと思われる土埃がたくさん降り積もっていた。
2枚目:小学校の隣(南西側)に入間市博物館がある。その正門から内部を撮影。
3,4枚目:正門を入ると道の両側に調整池があった。ただし,現在水はほとんどない(1997年の航空写真を基に作成したという1/10000の詳細地図には博物館と修景池はあるものの,調整池は描かれていない。よって,これらの調整池は博物館が完成した後になって作られたと思われる。理由は不明)。
5枚目:博物館の手前にある人工の滝。6枚目:その隣に日本家屋と池がある。7,8枚目:そこで採集。
観察結果:
ミドリムシ(Euglena),
珪藻各種,
イカダモ(Scenedesmus),
アオミドロ(Spirogyra),
ツヅミモ(Cosmarium),
Coelastrum morus,
マキノエラ(Makinoella tosaensis),
等々。ここはまあまあいた。前回はツノオビムシ(Peridinium)が大発生していたが,今回は観察されなかった。
9,10枚目:採集が終わったら即,退散。入口近くにハクモクレン(Magnolia heptapeta)の花が咲いていた。
入間市博物館 アリット 調整池(入間市二本木/宮寺),13:44-13:47
1〜3枚目:正門をでようとしたところで,さきほどの調整池を見てみると,わずかだが水があった。
自由に底まで降りていけるようなので,近付いて採集してみた。
しかし,翌日の観察では,ケンミジンコがいたくらいで原生生物は見当たらなかった。環境が悪すぎるのかも・・・。
4枚目:正門を出たところで,右折(南西へ)。
Part V: | 入間市宮寺地区〜西久保湿地 2006.03.18, 13:50 - 14:21 |