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100 μm 200 μm 300 μm; x 200Contributors of these images
1-3; 生細胞, 4; おしつぶされた細胞、内部の共生クロレラが放出されている。
1. 形態
外部形態
細胞は楕円形で長径はおよそ 0.2 mm (85〜150μm)。中ほどに細胞口があり、それに向かって先端部からゆるくラセン状の 溝がある。このため、細胞全体にある繊毛の運動によって生ずる遊泳パターンもゆるいラセン形を描く。
細胞質内にクロレラを共生させているのが特徴。ただし、クロレラを除去しても生育できる。内部形態
2. 生態
3. 遺伝
References