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1-2; Penium margaritaceum, 3; Penium rufescens,
門:葉緑体中にクロロフィル a, bを含み,光合成によりα-1, 4グルカンを主成分とするデンプン をつくり,葉緑体内に蓄える。緑色植物門には,種子植物,シダ植物,コケ植物など陸上にいる いわゆる「植物」の他に,ここで紹介する原生生物として生活するものもいる。綱:
目:
科: 単細胞またはゆるく結合した糸状体。 細胞壁は2片以上。細孔あり。外層には種々の模様がある。属: 細胞は円柱形で長い。両端は截形または丸い。断面も丸い。細胞壁は平滑。 縦に条線がある。ややくびれのあるものもいる。帯のあるものもいる。 細胞壁の外側は黄色,赤褐色を帯びる。
葉緑体は中軸に本体があり,そこから板状のラミナ(稜)が放射状にでる。 ピレノイドは半細胞に1〜数個,一列に並ぶ(「日本淡水藻図鑑」)。
rufescens ****** cylindrus ****** exiguum ****** margaritaceum ******
Species (synonyms)
References