2/18採集分 |
おうら中央公園,やすらぎの池(邑楽町,2/18)
観察された生物:
アオミドロ2種(Spirogyra),
ヒザオリ(Mougeotia)。
おうら中央公園,やすらぎの池(邑楽町,2/18)
原生生物はほとんど見当たらない。
おうら中央公園前の中央橋の袂(邑楽町,2/18)
ヘドロ状に見えるのはバクテリアの塊(分泌物を含む)。その中に埋込まれるようにして色々な原生生物がいた。
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena deses,
E. viridis),
ゾウリムシ(Paramecium),
プロロドン(Prorodon),
コレプス(Coleps),
スパチジウム(Spathidium syrtis),
キロドネラ(Chilodonella),
クラミドモナス(Chlamydomonas),
イカダモ(Scenedesmus),
ミカヅキモ(Closterium acerosum),
中野沼公園,ポンプ機場脇の水路(邑楽町,2/18)
ヘドロと若干の藻類が混じっていた。
観察された原生生物:
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema)。
中野沼公園,ポンプ機場脇の池(邑楽町,2/18)
ヘドロ状のサンプル。
観察された原生生物:
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema)。
中野沼公園,公園奥にある水路(邑楽町,2/18)
藻類が多く繁茂していた場所。
観察された原生生物:
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema)。
中野沼公園,公園奥にある水路(邑楽町,2/18)
藻類が多く繁茂していた場所。
アオミドロ2〜3種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema)
がたくさんいた。
近藤沼手前の下水溝(館林市,2/18)
ゾウリムシ,
スピロストマム(おそらく Spirostomum teres
),ミドリムシ(
Euglena viridis)が大量にいた。
ゾウリムシの大核にはすべて共生バクテリアがいた。
他には,
コルピディウム(Colpidium)がいた。
近藤沼公園,西側の沼(館林市,2/18)
シヌラが多くいた。
観察された原生生物:
シヌラ(Synura),
ヒトヅノクンショウモ(Pediastrum simplex),
珪藻各種。
城沼(館林市,2/18)
大きな沼(池)だが,原生生物はほとんどいない。ワムシばかりが目立つ。これまで採集した他の大きな池(沼)も同様だった。
観察された原生生物:
ゾウリムシ(Paramecium),
フロントニア(Frontonia)
つつじが岡公園,池(館林市,2/18)
池中央の石橋脇で採集したサンプル。
観察された原生生物:
スチロニキア(Stylonychia),
アオミドロ(Spirogyra),
珪藻少々。
つつじが岡公園,池(館林市,2/18)
池西側の石畳の上の緑色のヘドロ部分を採集。
緑色のヘドロは,比較的大きな細胞からなるアオコのコロニーだった。この他に糸状のバクテリアが無数にいた。全体にゼラチン状で,
その間に様々な原生生物がいた。
観察された原生生物:
ウズオビムシ(Peridinium),
クリプトモナス(Cryptomonas),
ポリカオス(Sarcodina),
コレプス(Coleps),
Histiobalantium natans,
マルロモナス2〜3種(Mallomonas),
サヤツナギ(Dinobryon),
珪藻各種。
板倉中央公園,池(板倉町,2/18)
池の水は灰色だったが,予想通り,小型の珪藻がいる程度で,原生生物はあまりいなかった。
観察された原生生物:
スチロニキア(Stylonychia),
リトノタス(Litonotus),
キロドントプシス(Chilodontopsis),
アオミドロ(Spirogyra),
珪藻少々。
群馬の水郷,水車の池(板倉町,2/18)
観察された原生生物:
モナス(Monas gutula),
ヒザオリ(Mougeotia),
アオミドロ(Spirogyra),
トリボネマ(Tribonema),
珪藻各種。
群馬の水郷,谷田川(板倉町,2/18)
観察された原生生物:
ミドリムシ(Euglena mutabilis),
ふれあい公園,池の西端(板倉町,2/18)
オレンジ色の部分(鉄分が多い?)。
シヌラ(Synura)と珪藻がいた。
ふれあい公園,池の西端(板倉町,2/18)
上と同じ場所でくすんだ緑色の部分。あまりいない。実体顕微鏡では
トラケロモナス(Trachelomonas)くらいしか確認できない。
ふれあい公園,池の東端(板倉町,2/18)
トラケロモナス(Trachelomonas)と
シヌラ(Synura)がたくさんいた。