長久手市
一ノ池北の湿地
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観察された原生生物名一覧( 2 種)

採集日:2016.01.10 ウオッちず で位置確認

舗装道がカーブしている角に水路沿いの狭い道があった(長久手市),13:28
ここを進めば,最初に「一ノ池」が現れるはず。 周囲には道標もないし,立入禁止の案内もない。入ってみることにした。

水路沿いの狭い道を進む(長久手市),13:28
2枚目:現在地を確認。

一ノ池へ(長久手市),13:30
1枚目:右に一ノ池から流れてくる小さな川?があった。 近付いてみようとしたが,,,。
2枚目:現在地を確認。

一ノ池へ(長久手市),13:31
一段高くなっている通路から足を降ろしたとたん,靴がズブズブと沈みだした。 川?に近付くのは無理だ。

一ノ池へ(長久手市),13:31-13:32
1枚目:その先に,通路近くに水たまりがあった。ここなら近付けそうだ。
2枚目:ここで 採集(一ノ池北の湿地)。 原生生物はわずか。やはり水路の近くなので,ときおり水流が増えた際に流し出されてしまうのかも知れない。 落ち葉が多いのも原因かも。
観察された生物: ナベカムリ(Arcella sp.), 小型繊毛虫数種, ハネケイソウ(Pinnularia biceps), 他の珪藻各種, ワムシ, ケンミジンコ,

その先では川じたいが通路ギリギリのところを流れていた(長久手市),13:33
水流はごくわずかなので,落ち葉が流されずに堆積している。

側溝と川が近接している場所が現れた(長久手市),13:33
1枚目:側溝は前方で左に折れている。
2枚目:この地図によれば,川?じたいも,この先にある一ノ池の東側を通っているようだ。
左に折れた側溝(1枚目)を超えて左へ進む。

一ノ池手前で道は左右に分かれていた(長久手市),13:34
1〜3枚目:パノラマ撮影。
ここで側溝と川?の流れが交差していた。 側溝は右前方(3枚目)で川?を超えて笹薮の中へ入っていく。 川?じたいはここで左右に分岐している(流れからすると,左右からきた水の流れが手前で合流していると表現すべきだろうが)。
1枚目:この写真を撮影した時点では気づかなかったが,左の先に角材を並べた橋(だった)と思われる場所がある。

一ノ池手前,右は・・・(長久手市),13:35
1枚目:こちら側には橋がない。この側溝に足を入れれば渡れなくもなさそうだが,,,。 2枚目:側溝の先には,しっかりした踏跡が続いている。多くの人がこちらへ歩いたようだ。 が,橋でない場所を通るのは,若干危険だ。万が一側溝が折れたら?と考えて止めた。

一ノ池手前,左は・・・(長久手市),13:36
左側の先にはハッキリした踏跡がないのだが,よくよく見ると,ここに橋があったことに気づいた。 今は,バラバラになって手前に角材が2本あるのみ。 ジャンプすれば渡れなくもない距離だが,無理をしても仕方がないので,こちらも諦めた。 ここで一ノ池へ向うのを諦め,引き返すことにした。

元へ戻る(長久手市),13:38

さきほどは右からやって来たが,左からも県道へ出られそうだ(長久手市),13:40

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