日光市
戦場ヶ原
Part I:光徳沼から戦場ヶ原へ
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採集日:2006.06.25 ウオッちず で位置確認

光徳沼から戦場ヶ原へ 逆川沿いを北上,11:49
1枚目:道路を渡った先にある道標。どういう訳か戦場ヶ原の名前がない。しかし, ここは光徳バス停の北側なのは確かなので,ここが前回来た時に入った戦場ヶ原への入口のはずだ(注)。 そのまま遊歩道へ入る。 2枚目:しかし,どうも様子がおかしい。前回来た時は,林の中を歩いた記憶があるのだが,ここは川(逆川)沿いの道。 川はなかったはずなのだが,,,。と若干不安になりつつ,とりあえず歩き続けた。

注:実際には,光徳バス停の北側には戦場ヶ原へ通じる遊歩道の入口が2ケ所あり,前回はバス停により近い方の入口から入ったのだった。 今回はその北側にあるもう一つ別の入口であることに,この時は気づかなかった。 手持ちのガイドブックには南側のルートが描かれていなかったのが原因。

光徳沼から戦場ヶ原へ 逆川沿いに咲いていた花,11:49
オランダミミナグサCerastium glomeratum)?

光徳沼から戦場ヶ原へ 逆川沿いを北上,11:50

光徳沼から戦場ヶ原へ,11:51-11:52
1枚目:前方に川を渡る橋?が見えて来た。その先には木道も見える。橋を渡ることにした。 2,3枚目:橋を渡った後,木道の手前にある案内板と道標。

戦場ヶ原手前の林を西へ,11:52-11:53
木道に入ってすぐにまた案内板があった。 帰宅してから,この案内板(3枚目)をじっくり見て始めて理解できたのだが, 左側の詳細図を見ると,この案内板がある位置は,東側からの道(今回歩いた逆川沿いのルート)と南側の道(前回歩いた林の中のルート)の合流点で, ここから西側にある戦場ヶ原へと向っている。 上記のように,ガイドブックには,この南側のルートが描かれてなかったため,この時は多少混乱してしまった。 なにはともあれ,この先に戦場ヶ原があることは確か。

戦場ヶ原手前の林を西へ,11:53
2枚目:「日光自然ふれあいの道」という統一タイトルのついた案内板。同種の案内板が戦場ヶ原の各所にある。 ここのものは「日光自然ふれあいの道(湿原の変化を探るコース):土砂がたまった川」

戦場ヶ原手前の林を西へ,11:54

戦場ヶ原手前の林を西へ,11:54-11:55
2枚目:???, 3枚目:???

戦場ヶ原手前の林を西へ,11:56-11:57
1,2枚目:同じ木にたくさんのアワフキムシ(Aphrophoridae)がついていた。 3枚目:木立が少なくなり,前方が明るくなってきた。いよいよこの先が戦場ヶ原。

Part II: 湿原北〜湯元・赤沼分岐
2006.06.25, 11:57 - 12:17

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