長瀞町 |
荒川左岸河川敷
Part V: 左岸河川敷を北へ(5) |
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採集日:2016.06.05 | ウオッちず | で位置確認 |
「虎岩」をやや遠い位置からパノラマ撮影(長瀞町),14:39
2016年04月の様子(2016.04.10,14:13撮影)。
2015年05月の様子(2015.04.19,14:10撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:31撮影)。
2014年03月の様子(2014.03.09,13:30撮影)。
「虎岩」(長瀞町),14:39
前回(下段)水があった中腹付近の水たまりは,ほぼ干上がっていた。
この分だと最上部もほとんど干上がっているはず。
2016年04月の様子(2016.04.10,14:13-14:14撮影)。
荒川左岸河川敷を北へ(長瀞町),14:40-14:41
これはおそらく
コマツナギ(駒繋ぎ,Indigofera pseudotinctoria,マメ科 コマツナギ属)
。初めて見た。
とこの時は思ったが,2012年にすでにここで撮影していた。
すっかり忘れていた。
荒川左岸河川敷の北端へ(長瀞町),14:41
1枚目:草が育って歩きづらくなっていた。
2枚目:足下の様子。地面が見えない。
2015年04月の様子(2016.04.19,14:12撮影)。
荒川左岸河川敷の北端へ(長瀞町),14:42
砂地の地面が見えた。ここには実をつけた
ナガミヒナゲシ(Papaver dubium,ケシ科 ケシ属)
が少々。
荒川左岸河川敷の北端へ(長瀞町),14:42-14:43
次は
イタドリ(Fallopia japonica,タデ科 ソバカズラ属 or イタドリ属)
の群落だ。
途中にある草のない砂地を通過(長瀞町),14:43
左前方に河川敷北端から左の遊歩道へ上がる傾斜した岩盤があるが,
その上に数名の人影が見える。
後で,その脇を通って遊歩道に上がったが,岩盤の上にいたのは外国人の家族連れだった。
普通はその手前の砂地に人がいるのだが,岩盤の上に人がいるのに遭遇したのは初めてだった。
荒川左岸河川敷の北端(長瀞町),14:44
左にいる家族連れの視線を気にしながら,川岸へ降りる。
ここも草が増えて水際が見えなくなっていた。
下へ降りられるか心配だったが,なんとか降りることができた。
2016年04月の様子(2016.04.10,14:17撮影)。
2015年05月の様子(2015.04.19,14:15撮影)。
草をかきわけながら急坂を降りる(長瀞町),14:45
以前に比べると,わずかだが,川と斜面の間に平坦な場所が残っていた。
荒川左岸河川敷の北端(長瀞町),14:45
1枚目:前方にこれまで見たことのない大きな赤い花が咲いていた。近付いてみることにした。
2枚目:2016年04月の様子(2016.04.10,14:17撮影)。
荒川左岸河川敷の北端(長瀞町),14:45
赤とピンクの大きな花,そして,実もできていた。
実の形はさきほどのナガミヒナゲシの実を大きく膨らませたような形だ。
ケシの仲間のようだ。
荒川左岸河川敷の北端(長瀞町),14:45-14:46
これは
オニゲシ(Papaver orientale,ケシ科 ケシ属)
の栽培品種?
色々な花色・花模様があるらしいが,これとピッタリ同じものが見つからない。
これまでここは20回以上訪れているが,ここでこのような大きな花を見たのは初めてだ。
いつ頃,種がやってきたのだろうか?定着するだろうか?
荒川左岸河川敷の北端(長瀞町),14:46-14:47
3枚目:
川水の導電率は 141 μS/cm。当然ながらさきほど上流側で測定したのとほぼ同じだ。
水温の値が℃になっていないのに気づかずに撮影してしまった。
75.8 ℉ (換算すると 24.3℃らしい)。
荒川左岸河川敷の北端(長瀞町),14:47
私が導電率を測定している間に,目の前をラフティングボートが2艘通り過ぎていった。
元へ戻る(長瀞町),14:47-14:48
これは
??()
Part VI: 左岸沿いの遊歩道を北へ(1) 14:48 - 14:57 |