行田市 |
古代蓮の里 |
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採集日:2006.03.11 | ウオッちず | で位置確認 |
古代蓮の里(行田市小針),13:10-13:12
1枚目:古代蓮の里の入口。2枚目:行田市全体の観光案内図。
3枚目:この場所の案内図。名称に公園の文字は入っていないが,一応,ここも公園(当然だが)。
古代蓮の里公園と呼んでも良いのだろうか,,,。ネットで検索しても,公園を付けたり,付けなかったり(付いていない方が多そう)
どちらがいいか迷っている風に見えるサイト等,様々。
4枚目:入口を入ってすぐ左にある「世界の花蓮」の案内板(5枚目)のある蓮園。
ここで採集。
比較的めずらしい大型のクラミドモナス(
Chlamydomonas, 若い細胞は円筒形,成長すると球形に近くなる)がいた。種同定中。
古代蓮の里(行田市小針),13:14-13:17
1,2枚目:中央の四阿の側にある古代蓮池へ通じる流水部(人工の小川)。
水の流れは止まっていたが,淀んでいる水があったのでここで採集。
3枚目:その場所から右手(北)に見える古代蓮会館の展望台と,
4枚目:同じ場所から見える前方にある古代蓮池。
5枚目:途中の流水部でまた採集。
クラミドモナス(Chlamydomonas),
クロロコックム(Chlorococcum),
フシナシミドロ(Vaucheria),
ミカヅキモ(Closterium moniliferum),
Opisthostyla,
サッカメーバ(Saccamoeba)
など色々いた。
古代蓮の里(行田市小針),13:18
1,2枚目:古代蓮池。ここでも採集。
小型のユレモ(Oscillatoria, 原核生物)が目立った。原生生物はクラミドモナス(Chlamydomonas)くらいで意外と少なかった。
案内板(1枚目)によると,
土木工事によって掘り起こされた土の中に眠っていた古代の蓮の種が芽生えたのが発見されたのが,この古代蓮の里の発祥らしい。
この後,古代蓮池の先にある水生植物園でも水面に無数に浮かんでいるもの(緑色の藻類と泥が混じった塊)を採集した。
つもりだったが,サンプルが残っていない・・・(勘違いか)。
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