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2017.05.28, Part X

大峰山登山道〜ミズバショウ群生地〜見晴荘北の溜池

やや急な下りの右カーブを通過(みなかみ町),13:48-13:50
2,3枚目:路面には結構大きめの石がゴロゴロしていた。 例年より多め(のような気がする)。これらも,今年は雪がおおかったことで,たくさんの雪解け水が流れた結果だろう。きっと。

古沼への分岐まで戻った(みなかみ町),13:56
2枚目:2016年05月の様子(2016.05.08,14:08撮影)。

これまでの結果をまとめると,以下のようになる。
年月日往路(分岐→大峰沼)復路(大峰沼→分岐)
2006.05.2516 分(12:35 -12:51)13 分(13:42 -13:56)
2007.04.1513 分(10:07 -10:20)14 分(11:09 -11:23)
2007.10.2113 分(12:46 -12:59)12 分(13:43 -13:55)
2008.10.1213 分(11:00 -11:13)15 分(12:53 -13:08)
2009.04.1915 分(11:00 -11:15)12 分(11:59 -12:11)
2009.07.2014 分(10:54 -11:08)11 分(12:04 -12:15)
2010.05.0218 分(10:54 -11:12)14 分(11:59 -12:13)
2010.09.2612 分(12:49 -13:01)12 分(14:01 -14:13)
2011.06.2613 分(12:47 -13:00)12 分(13:57 -14:09)
2011.10.1612 分(12:48 -13:00)10 分(14:02 -14:12)
2012.10.1414 分(12:44 -12:58)12 分(13:58 -14:10)
2013.05.2516 分(12:58 -13:14)10 分(14:35 -14:45)
2014.05.1816 分(12:56 -13:12)12 分(14:11 -14:23)
2015.05.0317 分(13:09 -13:26)16 分(14:22 -14:38)
2016.05.0824 分(12:20 -12:44)10 分(13:58 -14:08)
2017.05.2822 分(12:03 -12:25)13 分(13:43 -13:56)

復路が昨年より3分増えている。 これは今回は路面が湿っていたことと,道の一部が深く抉れていたなどで,やや歩きにくかったのが原因。

大峰山登山道を降りる(みなかみ町),13:57
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:右への分岐というか,分岐の跡がある。 おそらくかつて木材の切り出しなどの際に切り開かれた運搬用の通路だろう。 この先にはミズバショウ群生地がある。

大峰山登山道を降りる(みなかみ町),13:58
途中からスギの植林地帯となる。 この辺もそのうち伐採されるかも。

大峰山登山道を降りる(みなかみ町),14:02
1枚目:未舗装道が左に分岐しているが,この先には高台になっている駐車場がある。 そこに車を止めた人は,こちら側を通って行き来しているようだ。
2枚目:現在地を確認。


2016年05月の様子(2016.05.08,14:13-14:14撮影)。

大峰山登山道を降りる(みなかみ町),14:03
杉林が伐採された場所まで戻った。見晴らしがよい。

大峰山登山口(大峰沼キャンプ場入口)に戻った(みなかみ町),14:03
1〜3枚目:パノラマ撮影。
3枚目:右前方の残ったスギで囲まれた場所がミズバショウ群生地だ。

ミズバショウ群生地へ(みなかみ町),14:05

ミズバショウ群生地(みなかみ町),14:08

ミズバショウ群生地(みなかみ町),14:08

2016年05月の様子(2016.05.08,14:19-14:20撮影)。

2015年05月の様子(2015.05.03,14:49撮影)。

ミズバショウ群生地(みなかみ町),14:08-14:09
当然ながら花はすでに終わっていた。


2016年05月の様子(2016.05.08,14:20撮影)。
2枚目:この時はまだ実があった。

ミズバショウ群生地を出て,近くにある見晴荘北の溜池へ(みなかみ町),14:10

ミズバショウ群生地を通った水が道の下を潜っている場所(みなかみ町),14:10

道路の反対側にそれが流れ出て,見晴荘北の溜池に注いでいる(みなかみ町),14:12
見晴荘北の溜池へ到達するには,この水路を避けつつ左の薮の中へ入っていかなければならない。 しかし,途中には棘のある植物がたくさん生えているので,身体は棘に刺さらぬよう,足下は泥水を避けつつ 進まなければならない。他にもたくさんの植物があって薮になっているので,足下が見えにくい。
溜池が見えてから左の薮に入ると,ぬかるんでいる上,棘のある植物がたくさんある地帯を通らなければならない。 なので,道路から溜池が見える前に左の林の中に入った方が,それらの難所を避けつつ溜池に近付ける(可能性が高い)。 ということで,これまで溜池から離れた位置から左の林に入ったのだが,今回も若干,苦しめられた。

見晴荘北の溜池(みなかみ町),14:15
なんとか池の北端にある広場へ出ることができた。
1〜3枚目:これまで同様,池の北端からパノラマ撮影。


2016年05月の様子(2016.05.08,14:29撮影)。

2015年05月の様子(2015.05.03,14:53-14:54撮影)。

2014年05月の様子(2014.05.18,14:37撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.25,14:58撮影)。

2012年10月の様子(2012.10.14,14:24撮影)。

2011年10月の様子(2011.10.16,14:25撮影)。
この時は水際が草地のすぐ側まで広がっていた。

2010年09月の様子(2010.09.26,14:32撮影)。

2010年05月とそれ以前の画像は こちら

見晴荘北の溜池(みなかみ町),14:16
1〜3枚目:水際に近付いて再度,パノラマ撮影。

Part XI: 見晴荘北の溜池
2017.05.28, 14:16 - 14:28