大峰沼,西岸沿いを南へ(みなかみ町),12:43
昨年(下段)はこの辺でもパノラマ撮影していた。今回は沼岸のみを撮影しただけ。
2016年05月の様子(2016.05.08,12:59-13:00撮影)。
大峰沼,西岸沿いを南へ(みなかみ町),12:44
沼の水面に
ミツガシワ(Menyanthes trifoliata,ミツガシワ科 or リンドウ科 ミツガシワ属)
の群生が見えた。
大峰沼,西岸沿いを南へ(みなかみ町),12:44
ミツガシワ(Menyanthes trifoliata,ミツガシワ科 or リンドウ科 ミツガシワ属)
の群生を望遠撮影。
大峰沼,西岸沿いを南へ(みなかみ町),12:45
沼の南岸が近付いた(みなかみ町),12:45
1枚目:
昨年まではわずかだった倒木(枝)が,今回はたくさんあったため,ここが従来と同じ場所か,
最初は判断できなかった。しかし,下段のネコノメソウがあったことで同じ場所だと納得した。
2枚目:2013年05月の様子(2013.05.25,13:32撮影)。
カラマツの枝が落ちていた(みなかみ町),12:45
カラマツ(Larix kaempferi,マツ科 カラマツ属)
大峰沼,西岸(ないし南西岸)(みなかみ町),12:45-12:46
この辺は2009年から
ネコノメソウ(Chrysosplenium grayanum,ユキノシタ科 ネコノメソウ属)
の群生が目立つようになった。
3枚目:残っている種はごくわずかだ。
2016年05月の様子(2016.05.08,13:28-13:29撮影)。
2015年05月の様子(2015.05.03,13:39-13:40撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.18,13:28-13:29撮影)。
これまでにここで撮影したネコノメソウの画像は
こちら。
大峰沼,西岸(ないし南西岸)(みなかみ町),12:46-12:48
1枚目:ここがこれまでの採集ポイントだが,さきほどのカラマツが落ちていたために,
苔むした2本の倒木(下段〜)がわかりにくくなっていた。
2枚目:ここで
採集(大峰沼-02)。
3,4枚目:これまで同様,水際には
タヌキモ(Utricularia,タヌキモ科 タヌキモ属)
の姿があった。
2015年05月の様子(2015.05.03,13:40-13:41撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.18,13:28撮影)。
2013年05月の様子(2013.05.25,13:34撮影)。
大峰沼,西岸(ないし南西岸)(みなかみ町),12:49, 12:50, 12:51
1枚目:導電率は 22μS/cm(19.5℃)。
2枚目:pH は 5.78(青色ラベル),ないし,6.08(茶色ラベル)。
3枚目:GPSを確認。おおよそ正しいと思うが,あいかわらず精度が下がったまま。
大峰沼,西岸,さらに少し進んで,,(みなかみ町),12:51
大峰沼西岸,南端近く(みなかみ町),12:52
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:こちらがいつもの採集ポイント。
2枚目:その右側に木道の入口があるのだが,,,。
木道の入口はたくさんの倒木で覆われ,「通行禁止」の札が下がっていた(みなかみ町),12:52
1,2枚目:パノラマ撮影。
2016年05月の様子(2016.05.08,13:12撮影)。
2015年05月の様子(2015.05.03,13:49撮影)。
木道の奥の様子(みなかみ町),12:52
ここから見るかぎり,木道そのものは痛んでいないようだ。
大峰沼西岸,南端近く(みなかみ町),12:53
1〜3枚目:沼岸に近付いてパノラマ撮影。
この時期は葉がたくさん茂るので,周囲は薄暗くなっている。
大峰沼西岸,南端近く(みなかみ町),12:53
1〜3枚目:さらに沼岸に近付いてパノラマ撮影。
これまで同様,採集しようかと思ったが,過去の実績では,この辺は原生生物はあまりいなかった。
そのうえ,日影になっているので,その点でも原生生物は期待できない。止めた。
木道が通行止めなので,急いで元へ戻る(みなかみ町),13:00
Part VII: | 大峰沼(北岸→南岸〜東岸沿いを北へ) 2017.05.28, 13:00 - 13:18 |