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2017.04.23, Part IV

大畑橋下流側の遊歩道

左岸側の遊歩道を下る(裾野市),11:53
1,2枚目:パノラマ撮影。だいぶ見晴らしがよくなった。

左岸側の遊歩道を下る(裾野市),11:53
これは カキツバタIris laevigata,アヤメ科 アヤメ属) ?

黄瀬川左岸からの眺め(裾野市),11:53
1〜3枚目:川岸に一番近付いたところでパノラマ撮影。 この辺は川面から一段高い位置にある。これ以上は近付けない。
1枚目:下流側。この先は行き止りのようだ。
2枚目:対岸がこのあと訪れたい岩盤なのだが,よく見ると,道路から岩盤へ降りる階段があった。 よかった。
3枚目:大畑橋側の遊歩道はまだ先があるようだ。行ってみることにした。

大畑橋側へ向って続く遊歩道を進む(裾野市),11:54

遊歩道は前方で二股に分かれている(裾野市),11:54
前方はそのまま橋の袂へ上がっていく。 しかし,手前に樹木があってわかりにくいが,左にさらに降りていく階段があった。

階段を降りたその先で階段をあがる(裾野市),11:55
1,2枚目:パノラマ撮影。
大畑橋が迫ってきた。

大畑橋手前(裾野市),11:55
八重サクラ?

大畑橋手前(裾野市),11:55-11:56
柵の下に色々な植物が育っていた。
1枚目:左は?? 右は ドクダミHouttuynia cordata,ドクダミ科 ドクダミ属) と ヤエムグラGalium spurium var. echinospermon,アカネ科 ヤエムグラ属) 。
2,3枚目: これは?
4枚目: キュウリグサTrigonotis peduncularis,ムラサキ科 キュウリグサ属)

階段を上がると,,(裾野市),11:57

その先にも遊歩道が続いていた(裾野市),11:57
1枚目:橋の下にある岩盤は水面と2m弱の段差があるようだ。
2枚目:橋の下まで行けそうだ。

大畑橋の袂へ近付く(裾野市),11:57

大畑橋の袂の直下(裾野市),11:58
これは東海地方を訪れるようになって,たびたび遭遇している ヒメツルソバPersicaria capitata or Polygonum capitatum,タデ科 イヌタデ属)
ただし,これまで撮影したのは11月(常滑市,伊賀市)と12月(名古屋市)だ。 とあるHPには,ヒメツルソバの花期は「真夏を除き春から秋まで」と記してあった。

遊歩道は橋の先まで続いていた(裾野市),11:58
石の階段が見えるが,あの先を右折すると橋の袂に上がれるようになっていた。 しかし,左にも坂が続いていた。

岩だらけの坂を降りる(裾野市),11:59
現在,左膝の調子が悪い。とくに下る際に膝が痛むので,用心しながら坂を降りた。 うっかりすると痛みで足を踏み外す恐れがあるので,ゆっくりゆっくり降りた。

コンクリート壁があるが,その右に踏跡が続いていた(裾野市),11:59

狭い河川敷に降りた(裾野市),12:00

河川敷から大畑橋側をパノラマ撮影(裾野市),12:00

大畑橋上流側の黄瀬川左岸(裾野市),12:00
わずかだが タチツボスミレViola grypoceras,スミレ科 スミレ属) が咲いていた。

大畑橋直下の様子(裾野市),12:01
1,2枚目:パノラマ撮影。
溶岩の岩盤の間を水が激しく流れている。

水際近くの様子(裾野市),12:01
さすがに原生生物がいそうな水たまりはなかった。 比較的小さめの石(岩?)の表面にはたくさんの小孔がある。

Part V: 黄瀬川右岸の岩石段丘(1)
2017.04.23, 12:01 - 12:12