観察路の途中にある観察小屋C(磐田市),11:35
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:階段は小屋の手前で左に折れる。
2枚目:対岸に小さく見えるのは「観察小屋A」だ。この後,あの脇を通過した。
2014年01月の様子(2014.01.19,11:13撮影)。
観察路はその先で広場に出る(磐田市),11:35
1〜3枚目:パノラマ撮影。
2,3枚目:昨日雨が降ったせいだろう,中央部に水たまりができていた。
4枚目:現在地を確認。
2014年01月の様子(2014.01.19,11:13撮影)。
桶ヶ谷沼,観察路(磐田市),11:36
ここではいたるところで見かける
コシダ(Dicranopteris linearis,ウラジロ科 コシダ属)
左を見るとこんな案内板が,,「甑塚の水辺」(磐田市),11:36
前回撮影した写真の中にこの案内はない。これは前回もあったのだろうか?気付かずに通り過ぎただけかも。
案内には「トンボの産卵を誘致,保護増殖を図るための容器を設置しています」と書かれている。
とりあえず左に入ってみることにした。
「甑塚の水辺」へ(磐田市),11:37
入ってすぐのところにも「甑塚の水辺」と書かれた案内板があった。
前方には草の間になにやら置いてある。
「甑塚の水辺」(磐田市),11:37
1〜3枚目:パノラマ撮影。
広場にたくさんの四角い容器が並んでいた。
各容器の中でトンボの幼虫が育てられているのだろう。
「甑塚の水辺」(磐田市),11:37-11:38
1枚目:容器の中を撮影。
2枚目:現在地を確認。
元へ戻る(磐田市),11:38
枯れた
ヤマユリ(Lilium auratum,ユリ科 ユリ属)s
桶ヶ谷沼,観察路を西へ(磐田市),11:40
1枚目:縁が波状の葉は
ミツバアケビ(Akebia trifoliata,アケビ科 アケビ属)
画面右上に
マンリョウ(Ardisia crenata,ヤブコウジ科 ヤブコウジ属)
の葉が2枚だけ見える。
2枚目:それに混じって楕円形の葉もある。
こちらが
アケビ(Akebia quinata,アケビ科 アケビ属)
近縁の2種が一緒に生えているというのは,人為的に移植された可能性が高い。
桶ヶ谷沼,観察路を西へ(磐田市),11:40-11:41
そしてこれは?
花の部分は,最初は昨年実ったものが開いた後,そのまま枯れ残ったのか,と思ったが,
よくよく見ると枯れているのではなく,これは開いたばかりの「花」だった。
これは
アケビ(Akebia quinata,アケビ科 アケビ属)
の花だった。実はときおり見かけるが,花を見たのは今回が初めてだ。
1枚目:アケビとミツバアケビの混成。
3枚目:これがアケビの雌花らしい。
4枚目:中央がアケビの雄花。画面右端が雌花。
桶ヶ谷沼,観察路を西へ(磐田市),11:41-11:42
これは昨年も撮影した照葉樹だが,,,。
??()
桶ヶ谷沼,ここは右へ(磐田市),11:42
1枚目:画面右の木(マツ) を見ると,この3年の間に結構成長していることがわかる。
2014年01月の様子(2014.01.19,11:15撮影)。
桶ヶ谷沼,観察路を西へ(磐田市),11:43
さきほどと同じ樹種だが,,。
??()
4枚目:この辺はこの樹種がほとんどだ。
Part V: | 桶ヶ谷沼西側を北へ(2) 2017.04.02, 11:44 - 11:54 |