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2017.03.22, Part XIV

麻機遊水地 第3工区〜流通大橋〜流通センター通りを南南東へ

直線道路へ出る(静岡市),14:08
2枚目:前回はここを左折して少し進んでみたが,ここから先には適当な採集ポイントがなさそうだったので, 途中で諦めて東静岡駅へ戻った。 ので,今回は左折せずに,右折して,そのまま東静岡駅へ向うことにした。


2014年01月の様子(2014.01.23,13:35撮影)。

麻機遊水地 第3工区,直線道路を南へ(静岡市),14:10-14:11
1枚目:前方左に屋根が見えるのは「蓮見亭」。
2枚目: この頃,ヘリコプターが頭上を何度も,高度を上げ下げしながら,旋回していた。訓練だろうか? 他にももう一台のヘリのエンジン音がしていたが,未確認。
たまたまだが,往路で乗車したタクシーの運転手(女性だった)と,遊水地から話が始まって, 水害の話となり(数年前に巴川の水があふれ,運転手の自宅も床上ギリギリの浸水被害にあったそうだ), また何年か前に遊水地の近くにヘリコプターが落ちたという話題がでた。
運転手は何年前かは覚えていないと話していたが,調べたところ, 2007.12.09,午前10時55分頃という情報があった。 墜落地点は,麻機遊水地の近く(ここより北西方向,静岡ヘリポートのすぐ側)。
山へ行くとよく防災ヘリを見かけるし,埼玉県ではその防災へリが墜落したし(あらかわ1,2010.07.25), つい最近(2017.03.05)も長野県の防災ヘリが墜落したばかりだったので,最初は防災ヘリかと思ったが,違った。 NHK契約ヘリだった。

麻機遊水地 第3工区,直線道路を南へ(静岡市),14:17
前方の交差点は,往路で南側の池沿いを歩いて,この直線道路を横断した場所だ。


2014年01月の様子(2014.01.23,13:44撮影)。

直線道路の先で堤防天端道路に上がる(静岡市),14:19

2014年01月の様子(2014.01.23,13:47撮影)。

麻機遊水地 第3工区,浅畑川右岸沿いを南南西へ(静岡市),14:19
1枚目:前方に観測舎が見える。
右の並木?は,前回撮影した際はまだ枝に枯葉が付いていた(下段)。
この木は,第3工区に入った頃にも見かけたのと同じ種類だ(下々段)。
春になっても枯葉が落ちない。葉の形,樹皮の様子からすると, クリCastanea crenata,ブナ科 クリ属)・ クヌギQuercus acutissima,ブナ科 コナラ属) に似た アベマキ(コクルクヌギ,Quercus variabilis,ブナ科 コナラ属) かも知れない。


2014年01月の様子(2014.01.23,13:47-13:48撮影)。

本日,13:06-13:07撮影。

麻機遊水地 第3工区(静岡市),14:20
今回はさすがに葉が少ない。

観測舎が迫る(静岡市),14:20-14:21
基本的に3年前(下段)と同じ。


2014年01月の様子(2014.01.23,12:33撮影)。

浅畑川にかかる橋を渡り右折(静岡市),14:21

前方に見えるのが流通大橋(静岡市),14:22
画面右が浅畑川と巴川の合流点だ。

流通大橋へ(静岡市),14:22

流通大橋を渡る(静岡市),14:23
1,2枚目:前〜右とカメラを振って撮影。
1枚目:前方が巴川,右が浅畑川。 間にさきほどの観測舎がある。

流通大橋から浅畑川と巴川の合流点を眺める(静岡市),14:23
2枚目:橋名の確認。前回も撮影したのだが,,。


2014年01月の様子(2014.01.23,12:31撮影)。

流通大橋を過ぎた後,靴裏を撮影(静岡市),14:27
このトレッキングシューズを購入したのは8年前( 2009.07.09,下段 )だ。それまで履いていたトレッキングシューズは靴底が若干柔らかかったため,岩場を歩くと足の裏が痛くなった。 そのため,靴底が硬めのものにした(値段は3万円以上した。結構高いが,さすがに歩きやすい)
3年くらいはそのまま履けたが,次第に靴底がすり減ってきた。 3万円以上したので,すぐに新しい靴に替えるのはもったいない気がしたし, 自分の足にフィットする靴がなかなか見つからなかった(注)。 そこで,靴を購入した池袋の東武デパートにあるアウトドアショップに持っていって靴底の修理をお願いした(2012年頃)。 修理には1週間ないし10日程度要し,修理代として1万円以上かかった。
しかし,ほどなくふたたび靴底がすり減ってきた。 また修理をお願いするのは面倒だし,再度1万円以上支払うのはもったいないので,以後は, 靴底の補修剤を使って自分で修理することにした(2014年3月〜)。 正規の靴底に比べると,さすがにすり減るのが速いが,いつでも自分で修理できるのでその点では楽だ(すでに3年経過)。
1枚目: この頃になると,歩くたびに右足の靴底が路面を擦る音がした。 靴底を見ると補修剤がすり減って剥がれつつあった。 このままだと,オリジナルの靴底が露出してしまう。 そのため,帰宅後は水洗いをして,翌日,ふたたび補修剤で修理した。
2枚目:数年前からは靴の上部,歩く際に曲る部分が裂けてきた。最初はガムテープで覆ってみたが, ガムテープだと,毎回,歩いているうちに剥がれてしまう。 そこで,今年は,合成革を購入して革用のボンドで貼付けたところ,かなりしっかり補修ができた。 すでに何度か履いているが,今のところ剥がれる様子はない。

注:私は大学4年の最後に研究室のメンバーとともに蔵王にスキーに行った際,2日目に左足を骨折してまった(複雑骨折)。 骨折は1年後にはほぼ治ったのだが,治療の際に左足首を長期間(半年以上)固定していたため,足首が完全には曲らなくなってしまった。 当初はそれほど気にしていなかったが,次第に左足だけ外反母趾になってしまった。 それとともに足首が十分に曲らないので,歩くたびに衝撃が膝に余分にかかりようになり,ときに非常に痛むようになった。 (最近は痛まないように対応策を講じている)
私の左足はかなりの扁平足&外反母趾になっていて変形しているので,結果として左右で足の形が違うのだ。 そのため,フィットする靴がなかなか見つからない。


2009年07月の様子(2009.07.01,10:33-10:34撮影)。 新品だった頃の靴(購入後,2日目)。

帰宅後,補修した後の靴を撮影(2017.03.26)
1枚目:靴の裏。踵の部分に厚く補修剤を塗り整形した。 およそ週1回のペースで野外採集に出た場合,半年もすると再びすり減って,再度補修が必要になる。
2枚目:靴の後側から撮影。
黒い部分はすべて補修剤だ。このように踵周辺の厚さの半分くらいは補修剤でできている。
3枚目:今回,初めて足先の部分にも補修剤を塗った。 踵以外はあまりすり減らないのだが,さすがに8年もすると,すり減りが目立ってきた。 そこで,足先の部分にも補修剤を塗ってみたのだが・・・。さてどうなるだろう。。

県道74号との豊地交差点を横断し,左折する(静岡市),14:29

交差点名の確認(静岡市),14:29

静清パイパスが迫る(静岡市),14:36

静清パイパスをくぐる(県道74号 山脇大谷線,静岡市),14:37

2014年01月の様子(2014.01.23,14:02-14:03撮影)。

流通センター通りを南へ(静岡市),14:39

沓谷5丁目交差点を通過(静岡市),14:57, 14:58

2014年01月の様子(2014.01.23,14:22撮影)。

沓谷橋交差点を通過(静岡市),15:02

沓谷橋交差点を通過(静岡市),15:03
2枚目:橋の下を流れるのは「巴川都市雨水幹線」。

沓谷橋交差点(静岡市),15:03
1枚目:沓谷橋の脇を通るのはガス管のようだ。
2枚目:現在地を確認。

流通センター通り(県道74号 山脇大谷線)を南へ(静岡市),15:04
1枚目:前方に国道1号と交差するという案内。そこで右折してJR東静岡駅へ向う。
2枚目:2014年01月の様子(2014.01.23,14:28撮影)。

Part XV: 流通センター通り〜長沼交差点〜国道1号〜東静岡駅〜静岡駅
2017.03.22, 15:08 - 16:31