磐梯吾妻スカイラインを北へ(福島市),12:29
1枚目:どういう訳か,この辺から歩道部分がなくなる。
ワイヤー式のガードレール?の外側に若干の幅があるので,前回同様,そこを歩くことにした。
ただし,今回は草が多くなっていて,右の崖との境がわかりにくくなっていた。やや危険。
2枚目:現在地を確認。
2015年10月の様子(2015.10.10,13:24撮影)。
磐梯吾妻スカイラインを北へ(福島市),12:30-12:31
ガードレールが整備される以前に左の急斜面から落ちてきたと思われる岩がある。
磐梯吾妻スカイラインを北へ(福島市),12:31-12:32
1枚目:大岩の先からは,ワイヤ式のガードレールの外側に歩くスペースが無い。
ここからはふたたび内側の狭い歩道部分を歩く。
2枚目:この辺の
マイヅルソウ(Maianthemum dilatatum,ユリ科 マイヅルソウ属)
はすでに開花していた。
ワイヤ式ガードレールはここまで(福島市),12:34-12:35
2枚目:現在地を確認。
磐梯吾妻スカイラインを北へ(福島市),12:38-12:39
1,2枚目:開花中の
マイヅルソウ(Maianthemum dilatatum,ユリ科 マイヅルソウ属)
と,
3,4枚目:
ツマトリソウ(Trientalis europaea,サクラソウ科 ツマトリソウ属)
マイヅルソウよりも,ミツバオウレンよりも数が少なめだが,これも広い範囲で咲いていた。
兎平駐車場の手前に左へ入れる場所があった(福島市),12:39-12:40
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左を見ると人が通れそうな場所があった。入ってみることにした。
2枚目:前方左に,兎平バス停が小さく見える。
あの左奥が兎平駐車場だ。その西縁に
栂平へ向う遊歩道の入口がある。
2枚目:現在地を確認。
この地図には左のルートは描かれていない。しかし,奥に建物の記号が記してある。
おそらくその建物に到達するための通路だろう(と後になって気づいた)。
公道ではないので地図には描かれていないのだろう。
兎平駐車場の手前(福島市),12:40
入ってすぐ,薄暗い樹林の下で白い花が群生していた。
アブラナ科のようだが,これは
??()
入ってすぐ先に地図にある建物があった(福島市),12:42
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:右へ進めば,兎平駐車場に出られそうだ,,。
と右へ進んでみたが,,。
兎平駐車場すぐ手前の車道へ出てしまった(福島市),12:42
兎平バス停の脇を通って駐車場の奥へ(福島市),12:42
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:駐車場の奥に兎平へ向う遊歩道の入口が見える。
2枚目:右は「兎平野営場」と「吾妻小舎」の入口だ。
1枚目:2009年06月に訪れた時は,前方の山にはまだ残雪があった(下々段)。
今回は雲に隠れて見えないが,この後,浄土平駐車場から前方の山が見えた。
そこには1ヶ所だけ残雪があった。2009年06月の時は,今回より遅い(夏が近い)のに残雪がたくさんあったことがわかる。
今年は格別に暖かいというか,積雪が少なかったというか,,。
2015年10月の様子(2015.10.10,13:32撮影)。
2009年06月の様子(2009.06.14,13:40撮影)。
兎平駐車場の奥にある栂平への入口,栂平園地起点(福島市),12:43-12:44
2枚目:用心のため,ここからは熊よけの鈴を装着。
1枚目:2015年10月の様子(2015.10.10,13:33撮影)。
2枚目:2009年06月の様子(2009.06.14,13:41撮影)。
栂平へ(福島市),12:45
薄暗い樹林帯の中に,ゆるやかな登り坂が続く。
栂平へ,途中で沢を渡る(福島市),12:45
前回同様,涸沢になっていた。
栂平へ(福島市),12:46
遊歩道沿いには,様々な植物が育っていた。
1枚目:
マイヅルソウ(Maianthemum dilatatum,ユリ科 マイヅルソウ属)
は非常に多かった。
2枚目:
ハリブキ(Oplopanax japonicus,ウコギ科 ハリブキ属)
は葉が大きいので,特に目についた。
Part IX: | 栂平へ(1) 2016.06.12, 12:46 - 12:59 |