いたかの森,ハンノキ湿地(名古屋市),12:29-12:30
1〜3枚目:ここには桟橋状のバリアフリーの木道があった。
左奥にさきほどの西堀池があるはずだが,池へ到達できそうなルートは見当たらない。
木道近くの様子(名古屋市),12:30
わずかに水が流れているようにも見えるが,ハッキリしない。
ふたたび尾根になっていた(名古屋市),12:31
ここをこのまま進むと最初の北口広場へ戻ってしまう(はず)。引き返す。
後で気づいたが,古い地図には,階段の先の尾根から西堀池へ向うルートが描かれている。
しかし,ここにある案内図にはそれらしい道は描かれていない。
後日,ネットで比較的最近,西堀池を訪れて撮影した写真を発見した。
おそらく今でも人が行き来できる程度の道は残っているのかも知れない。
いたかの森,ハンノキ湿地(名古屋市),12:31
木道の中央付近から南を向いてパノラマ撮影。
いたかの森,ハンノキ湿地(名古屋市),12:33
見ため的には原生生物は期待できないが,確認の意味で
採集(いたかの森,ハンノキ湿地)。
結果は予想通り。原生生物はほとんどいない。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
棘毛類繊毛虫,
小型繊毛虫数種,
珪藻少々,
イタチムシ,
いたかの森を出る(名古屋市),12:40
案内のある場所を過ぎてから振り返って180°のパノラマ撮影。
1枚目:これから向う方向。
2枚目:稲刈り途中の田圃。
3枚目:「いたかの森」の入口を示す標柱。
これを見て,ここが「いたかの森」ではなく,「いたかの森」であることを知った。
いたかの森を出る(名古屋市),12:40-12:41
1枚目:右にある案内図。
2枚目:案内図の下方に「長湫越し」(ながくてごし)という表記があった。
これは現在の「長久手」の昔の表現?
昔はこの辺に「長湫村」があったらしい。それが他の村と合併して長久手村となり,その後,単独で町,市と発展してきたようだ。
この交差点の右奥に池があるはずだが,,(名古屋市),12:43
ここは交通量が多いし,前方にはガードレールがあるので,直進できない。
左右を見ても信号付きの交差点がない。
とりあえず東名高速の下をくぐって北側の交差点へ(名古屋市),12:45
2枚目:ここにも信号がない。
しかたがないので,車が空くのを待って横断することにした。
なんとか横断できた,ふたたび東名高速の下をくぐる(名古屋市),12:46
さきほどの池へ(名古屋市→長久手市),12:47
右はなにやら工事中だった。
少し進むと右手に池が見えた(長久手市),12:47-12:48
2,3枚目:ウや,他の水鳥の姿が見えた。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
池の東側は湿地になっていた(長久手市),12:49
全体の様子から見て,ここは溜池ではなく遊水地のようだ。名前が見つからない。
池の東端にある案内(長久手市),12:50
1枚目:「砂防指定地」と書かれている。
2枚目:「ロープ柵の中に入らないでください」とあるので,
どこからか中へ入れるようだ。確認せずに通り過ぎてしまった。残念。
その先に「長久手南部浄化センター」があった(長久手市),12:52
Part VIII: | 杁ヶ池公園〜杁ヶ池公園駅 2015.11.12, 12:56 - 13:11 |