小富士橋を渡り終えて,畜産研究所,自治研修センターの脇を南東へ進む(福島市),10:23-10:24
3枚目:その先を右折して,スカイライン循環の旧来のルートである国道115号に入る。
その途中,土湯温泉に立寄る(福島市),10:29-10:30
ここは昨年(2014.07.26),
麦平
を訪れた後,途中,遭難しそうになって,やっとの思いで辿り着いた場所だ。
また,それ以前は,
仁田沼や
男沼など
(2005.10.28,
2009.10.11,
2009.10.12)
へ向うために訪れた場所でもある。
前方左,駐車場&観光案内所の脇が土湯温泉バス停だ(福島市),10:30
2枚目:2013年07月の様子(2013.07.21,10:32撮影)。
バス停を過ぎた後は,前方の橋を渡って対岸に移動(福島市),10:31-10:32
橋の途中で荒川の下流側を撮影(福島市),10:32
前方に見えるのが,この後渡る「早乙女橋」だ。
ぐるりと温泉街を通った後,ふたたび荒川にかかる早乙女橋を渡る(福島市),10:33
写っているのは,荒川の上流側。
幕川温泉は,これよりず〜〜っと奥にある。
国道115号に戻って右折(福島市),10:35-10:36
この後は,南へ大きく迂回する形で,最終的に西へ向う。
そこで,土湯峠温泉郷(野地温泉,鷲倉温泉など)を経由した後,北へ向きを変えて浄土平方面へ向う。
一切経山,吾妻小富士を望遠撮影(福島市),10:47-10:48
「土湯峠温泉郷」と書かれた看板の前で右折(福島市),10:49
2枚目:国道115号を出て県道へ入り,野地温泉などへ向う。
ここから先は,磐梯吾妻スカイラインの旧道のはず。
現在は,ここを直進して,その先にある「土湯トンネル」を通った後,その先で県道に入って北上するルートに変更されている模様。
車の量が増えたのと,これから通る土湯峠温泉郷の道路は狭く危険なので「土湯トンネル」を造ったのだろう。
眺めのよい景色が続く(福島市),10:55
ただし,バスの窓越しなので全体が青い。その上,曇っているので色彩が乏しい。
県道は狭いが,眺めがよいせいか,かなりの交通量だ。
ひっきりなしに一般車とすれ違う。
一昨年(
2013.07.21
)はこの辺が工事で通行不可のため,迂回路を通った(福島市),10:55
2枚目:工事箇所と書いてあるのがその時の記録だ。
この先のガードレールのあちこちが黒色をしていたが,それらが工事の名残りかは不明。
野地温泉バス停に停車(福島市),10:59
1枚目:野地温泉の建物。ここでたしか1,2名乗車したはず。降りた人もいたかも。
2枚目:向い側にある駐車場。
新野地温泉バス停(福島市),11:00
ここはたしか通過したはず。
鷲倉温泉バス停(福島市),11:02
2枚目:バス停後方の建物に「湿原遊歩道 鷲倉温泉口」とあるが,
ここから南にある土湯峠を通って野地温泉へ出る遊歩道がある。
土湯峠付近の遊歩道沿いにも湿地があるらしいのだが(湿原を紹介した本に掲載されていた),まだ歩いたことはない。
次は「鳥子平」(福島市),11:03
運賃の電光掲示が変わった。駅から「鳥子平」バス停までは1700円。
ここで降りる予定。
ただし,ここから「鳥子平」まではまだかなりある(24分後)。
Part III: | 〜鳥子平バス停〜景場平へ 2015.10.10, 11:04 - 11:44 |