豊田市自然観察の森 ネーチャーセンターに到着(豊田市),14:21-14:22
これから訪れる矢並湿地へ入るために,案内役の会議メンバーがここで鍵を借りた。
注:名古屋駅の隣にある金山駅から名古屋鉄道で土橋駅へ向ったが,
台風の影響で名古屋鉄道 本線のダイヤが乱れていた。
急行に乗る予定だったが,それが各駅停車に変更され,
しかも途中の鳴海駅までしか行かないというのでは乗車できない。
しばらくすると,乗換駅の知立駅まで行く各駅停車が現れたが,急行はいつまでたっても来ない。
やむなく各駅停車に乗車して,土橋駅へ向った。結局,予定より1時間半以上遅れて土橋駅についた。
予定では,駅近くにある宿で合流し,そこからメンバーの車に乗車して湿地へ向うはずだったが,
時間のロスを減らすために,会議メンバーの車が駅まで迎えに来ることになった。
矢並湿地前に車をいったん停車(豊田市),14:34-14:35
2枚目:前方の金網扉を開けて,車で中へ。まだ先がある。
矢並湿地に到着(豊田市),14:36
金属柵の手前にある金網柵。この手前に車を停めた。
矢並湿地(豊田市),14:36
湿地内にあった案内図。
矢並湿地は近くの舗装道をはさんで東西にあるらしい。
ここは「西湿地」
矢並湿地,西湿地(豊田市),14:37
1,2枚目:前方はかつては水田だったようだ。
奥に一段高い場所があり,その手前に柵がある。
2枚目:右端にあるのは休憩所らしい。屋根付きのベンチが3つ並んでいる。
見晴台的な意味もあると思う。
矢並湿地,西湿地(豊田市),14:42
右(2枚目)の柵沿いを進む。
柵の下は木道のように見えるが,実際は強化プラスチック製だそうだ。
これなら腐る心配はない。
見るからに新しそうだが,この柵や擬似?木道は昨年,更新されたとのこおt。
ここだけでなく,この後(翌日も),訪れた湿地にあった擬似?木道や,金網柵も,皆昨年新しくなったそうだ。
柵の先にも擬似?木道がある(豊田市),14:44-14:45
周囲では
シラタマホシクサ(Eriocaulon nudicuspe,ホシクサ科 ホシクサ属)
がたくさん咲いていた。
擬似木道から入口方向を撮影(豊田市),14:47
2枚目:湿地の中央付近を流れる水路が沢のようになっていた。
先日まで雨が降り続いた
矢並湿地,西湿地(豊田市),14:49, 15:14
1枚目:
シラタマホシクサ(Eriocaulon nudicuspe,ホシクサ科 ホシクサ属)
2枚目:
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ツリガネニンジンに似ているが,花が小さく,まばらについている点で違うような・・・。
矢並湿地,西湿地(豊田市),15:17
1〜4枚目:湿地の北側を通る擬似?木道からの眺め。
矢並湿地,西湿地(豊田市),15:18
木道沿いで咲く
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休憩所からの眺め(豊田市),15:19
2枚目:中央部に水たまりがある。
矢並湿地,西湿地を出て,東湿地へ(豊田市),15:28
この後,歩いて車道を横断。近くにある東湿地を訪れた。
東湿地は,狭い。水たまりはなかったので写真撮影せず。
東湿地も金網柵で囲まれていた。
この後は,土橋(つちはし)駅近くの宿へ戻り,宿舎内で会議を行った。
翌日(2015.09.10)も,同じ研究会メンバーの車に乗車し,恩真寺湿地,上高湿地を訪れた。