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2015.08.01, Part XVI

〜長野駅

白馬五竜バス停の後・・・(//),16:19, 16:19, 16:22
運転手は,白馬五竜バス停を定刻(16:05)より6分(だったか?)遅れて発車した,とのアナウンス。 それとともに,「今日は・・・祭りが行われているので,長野駅周辺は渋滞が予想される。 それよっても駅に着くのが遅れる恐れがある」などと説明した。
何祭りかはっきり聞き取れなかったので携帯で調べたところ「長野びんずる」という言葉がヒットした。 毎年八月の第一週の週末に行われる祭りだそうだ。 今日は土曜日なので,はからずもその祭りの当日だったようだ。

復路の乗継ぎ時間は余裕を持って設定したはず・・・(//),16:27
以前にも長野駅に着く際に,バスが遅れたことが何度かあったので,今回は乗継ぎ時間に余裕を持たせたはずだが,,。 と時刻表等をチェックしたところ,大変なことに気づいた。 このバスは予定では 17:05 に長野駅東口に着く。なので,乗継ぎの新幹線としては,17:46発の「かがやき510号」 を選ぶべきなのだが,昨日,復路の切符を買う際,間違って16:41発の「はくたか570号」の切符を購入してしまった。 ことに,この時になってはじめて気づいた。 何度も訪れている栂池高原なので,気がゆるんで十分に確認しないまま買ってしまったようだ。
どうしようかと考えたが,もはや指定券はどうしようもない。 しかし,これでも自由席なら乗れるはずなので,これに新たに指定席券を買い足せばよいと考えた。 のだが,,,。甘かった(後述)。

まもなく長野駅だが,,,(長野市),17:10
すでに到着予定時刻(17:05)を過ぎているが,この辺でしばらく渋滞した。 しかし,恐れてたほどの遅れにはならなかった。

定刻より15分遅れて長野駅東口に到着(長野市),17:20-17:21
2枚目:コンコースを通って,まずは緑の窓口へ。

結局,特急券そのものを買い替えなければならなかった(長野市),17:28
緑の窓口で,間違って買ってしまった特急券を見せて,指定席分だけを買い足すことはできないか? と尋ねたところ,係員曰く「それはできない」。乗り遅れた際に,指定席券で自由席に乗車できるのは, あくまで「見逃している(と言ったかどうかハッキリしないが,似たような主旨の表現だった)」だけで 乗り遅れた場合,指定席特急券は全部が失効している。指定席部分だけを買い足すことはできないという。 やむなく,特急券を新たに購入するしかなかった。
まもなく発車する17:46発の「かがやき510号」はほぼ満席だったが, 幸い,次発の 18:17発の「かがやき532号」は普通車でも窓際の空席がある,とのことだったので,それにした。

新幹線ホームへ(長野市),18:03, 18:12
改札を通った後は,しばし新しくなった待合所で時間を潰した。 発車14分前に待合所を出て,エスカレータでホームへ降りた。

18:17発の「かがやき532号」が入線(長野市),18:15
「かがやき」は大宮駅までノンストップ。 発車直前に窓際の席を買ったので,通路側の座席は空席のまま大宮駅に着いた。 到着時刻は予定よりだいぶ遅れたが,ゆったりして戻ることができた。

交換したばかりのカメラの電池が駄目になった(長野市),18:19-18:20
この電池は,前回もそうだった。以前,過って洗濯機で濯ってしまったのが災いしたようだ。 もう,これは廃棄するしかない。

今日のGPSの記録を確認(//),19:15
GPSのログは当初,長野駅から出て長野駅に戻るまでを記録したが, 現在のソフトは,そのまま軌跡を編集できるので, 栂池高原の乗鞍岳登山口からスタートして戻るまでを切り分けた。
それによると,歩いた時間は 10:21-14:17(注) でおよそ4時間(03:55)。 距離は 7.1 km,高低差 478 m。 途中のアップダウンはほとんどないので,累積標高差もほぼ 500m 程度だろう。

注:既述したが,写真の撮影時刻からの計算では, 登山口からスタートして,登山口へ戻るまでにかかった時間は03時間35分(10:31-14:06)。 このログよりも20分短い。こちらの方がより正確。 ただし,ロープウェイから登山口までも結構距離があるので,この間を移動する時間を含めると,おおよそ同じになるはず。

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2015.08.01, 07:40 - 18:15