「保古の湖見晴台」からの眺め(中津川市),12:20
1〜3枚目:パノラマ撮影。
現在いる保古の湖見晴台は,さきほど対岸(1枚目)からこちらを撮影した際に写っていた(下段)。
本日,11:23撮影。2枚目に現在いる「保古の湖見晴台」が写っている。
「保古の湖見晴台」(中津川市),12:20
ベンチがL字形に配置されている。
先へ進む(中津川市),12:20
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左はさきほど降りてきた道。
2枚目:今度は右へ。
保古の湖北岸沿い,周回路を進む(中津川市),12:21
2枚目:
さきほど,保古の湖の木製階段を上がった先でも撮影したが,ここでも
シロモジ(アカヂシャ,Lindera triloba,クスノキ科 クロモジ属)
が目立った。
この辺は湖岸ギリギリのところを通る(中津川市),12:22
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
真新しそうな橋を渡る(中津川市),12:25
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
まもなく保古の湖の東端だ。
橋の先で道は2本に分かれていた(中津川市),12:26
1枚目:左にある道標によれば,周回路(周遊コース)は右の橋のようだが,,。
2枚目:ここにも保古の湖案内図があった。
この図には「根の上湖高原」としか書いていないが,左側が根の上湖に向うルートのようだ。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
この地図には,左側のルートは描かれていない。
左は新しい道のようだ。
東の根の上湖と西の保古の湖をつなぐ水路沿いを通る道だ。
根の上湖へ(中津川市),12:27-12:28
1,2枚目:ゆるい坂を進むと,ほどなく右を流れる水路に降りられる階段があった。
2枚目:階段の下を見ると,根の上湖側から保古の湖に向って結構な量の水が流れていた。
これでは原生生物は期待できない。ここはそのまま先へ。
3枚目:柵に「3へ」と書かれた案内がある。最初は何のことかわからなかった。
さきほどの案内図には,このような番号は記されていない。
後で気づいたが,どうやらこれは比較的最近行われたオリエンテーリングの名残りかも知れない(注)。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
注:と思って調べると,ここでは「根の上高原つつじまつり」というのが毎年(今年は36回,期間は5月2日〜5月4日)
開催されているらしく,
その中で5月2日に「第20回オリエンテーリング大会」が開催された,という情報があった。
ゴルフ練習場らしき場所の脇を通る(中津川市),12:29
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
橋が現れた(中津川市),12:29
1,2枚目:パノラマ撮影。
ここで橋を渡ってしまうと,根の上湖から遠ざかってしまう。
と思って橋の袂を見ると・・・。
さきほどと同じ「3」と書かれた矢印があった(中津川市),12:30
どうやらこれが根の上湖に通じるルートのようだ。
と推測して,ここは左へ進んでみることにした。
「ポイント3」の看板があった(中津川市),12:31-12:32
1枚目:何やら質問が書いてある。やはりオリエンテーリング用だ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
いつのまにか北へ向って進んでいた。
若干不安もあったが,地図にある遊歩道を歩いているようなので,このまま先へ進むことにした。
林の中の踏跡を辿って進む(中津川市),12:33
1,2枚目:パノラマ撮影。
右からは沢音がしていた。
前方は上り坂になっているが,その手前にぬかるみがあった。
どうやら左の斜面からくる水が右の沢へ流れ落ちているようだ。
踏跡を横切る水路(中津川市),12:33
現在は水路というより,たんなるぬかるみに近いが,若干の水たまりもある。
根の上湖へ,踏跡を横切る水路(中津川市),12:35
1枚目:水路なので,あまり期待できないが,とりあえず,
2枚目:ここで
採集(根の上湖へ)。
翌日の観察結果は予想通り。今回の採集では,ここが一番,原生生物が少ない。
観察された生物:
Pontigulasia,
アミカムリ(Nebela sp.?,
大型トリネマ(Trinema sp.),
キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum),
ゲミネルラ(Geminella ellipsoidea),
ミカヅキモ(
Closterium strigosum),
Part VIII: | 根の上湖西岸沿いを北へ 2015.05.30, 12:36 - 12:43 |