東京駅から08:10発の「のぞみ15号」に乗車(東京都),07:52, 07:59, 08:00
1枚目:新幹線のホームに上がって,電光掲示板を確認。
2,3枚目:前日,大学近くにある市ヶ谷駅の緑の窓口で購入した切符。
今回は恵那までの往復で在来線特急(しなの号)に乗り継ぐので,窓口で購入。
往路は例によって,富士山が見える窓際をリクエストしたが,すでに普通車は満席だった。
よってグリーン。復路も同じにしたが,根の上高原から予定より1時間早く戻れたので,名古屋駅で切符を買い替えた(後述,注)。
3枚目:名古屋駅からは10:00発の「しなの7号」に乗車(これは多治見まで,その先は各駅停車に乗り換える)。
これも窓際が取れたが,当日(今日)になるとほぼ満席だった。直前に指定席券を買う人が多かったようだ。
注:これにより,午後07時過ぎに自宅に戻ることができた。
もし,予定通り帰った場合は午後08時を過ぎたはずだが,その直後の午後08時半前に小笠原島近くを震源とする
かなり強い地震(最大震度5強,震源は地下682kmとかなり深い)が発生した。
これにより首都圏の電車がしばらく停まって混乱した。
予定通り,あるいはそれよりも遅れて帰路についた場合は,最悪,帰宅がかなり遅れた可能性がある。
東京駅を定刻通り発車(東京都/),08:11, 08:20
今日は予報通りよく晴れている。空もさほど霞んでいない。
これなら今回こそ富士山が撮れるかと期待した(冬期には良く撮れたが,春になってからはまだ一度もまともな姿が撮れていない)。のだが・・・。
前方に富士山が見えた(//),08:38-08:39
2,3枚目:望遠撮影。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
現在は平塚付近を走行中。
まだ富士山が見える(//),08:43
1枚目:さきほどもそうだが,頂上は見えるものの,その下はたなびく雲に隠れている。
しかし,これでも良いほうだ。
今年は4,5月に入ってからは,ほとんど毎回,雲に隠れてまったく見えなかった。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
まもなく小田原駅を通過する。
この後,しばらくは手前の山に隠れて見えなくなる(//),08:56, 08:57
東田子の浦駅近くを通過中(//),08:58
ここから先,しばらくは富士山の全景がよく見えるのだが,,,。
さきほどより雲が増えた(//),08:58-08:59
頂上がわずかに見えるだけになった。
その下(山裾)はまったく見えない。
定刻(09:49)通り名古屋駅に着いた(名古屋市),09:50
在来線に乗り換える(名古屋市),09:51, 09:52,09:54, 10:01
1枚目:のりかえ改札へ。
2枚目:乗車する特急「しなの7号」(10:00発)は10番線から。
3枚目:ホームに上がるとすでに「しなの7号」が入線していた。
4枚目:定刻通り名古屋駅を発車。
多治見駅で各駅停車に乗り換える(多治見市),10:24, 10:25, 10:25, 10:27
1枚目:定刻(10:22)より若干遅れて多治見駅に到着。
2枚目:しなの7号はしばらく多治見駅に停車していた。
3枚目:電光掲示が切り替わった。次発は10:28発,快速 中津川行き。これに乗り換える。
4枚目:定刻通り快速 中津川行きが入線(注)。
注:目指す根の上高原は,恵那駅と中津川駅の中間付近にある。
どちらの駅からでもほぼ同じ程度の距離にある。
事前の調査では,中津川駅から根の上高原へ行った情報があったので,当初は中津川駅から根の上高原へ行く計画を立てていた。
しかし,数日前に中津川駅方面では国道の一部が通行止めという情報を発見した。
それに関連して「根の上高原に行くなら,恵那駅から」という案内もあった(ような記憶がある)。
また,同じ距離なら,中津川駅より手前にある恵那駅から行った方が,その分早く着けるはず,ということで,
今回は,恵那駅で下車する予定を立てた。
車窓の景色(中央本線,//),10:44-10:45
1枚目:土岐駅,瑞浪駅を過ぎると,乗客がかなり減った。向いの座席には誰も座っていない。
そこで向いの山々を撮影。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
山の名前はないが,近くに「屏風山PA」とある。
たしかに山々が連なって屏風のように見える。おそらく屏風山だろう。
次は釜戸駅。釜戸駅の次は武並駅。その次が恵那駅だ。
ほぼ定刻(10:55)通り恵那駅に到着(恵那市),10:56
1枚目:ここで降車。
2枚目:連絡路を通って改札へ。
Part II: | 恵那駅〜恵那山荘前〜保古ノ湖南端 2015.05.30, 10:58 - 11:21 |