ゆうすげの道を北東へ(高崎市),12:50
開花中の
ヤマツツジ(Rhododendron obtusum,ツツジ科 ツツジ属)
。
の脇を通過。
今度は左に案内板があった(高崎市),12:51
2枚目:この案内図では,東側ルートの中間点のように描いてあるが,,,
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
GPSの軌跡では,中間点よりもだいぶ北だ。
また,この地図でわかるように,かつてはここを斜めに横切る遊歩道があったようだ。
ゆうすげの道を北東へ(高崎市),12:53
1,2枚目:少し進んで大きな木の下でパノラマ撮影。
3枚目::iPad mini で現在地を確認。
すでに旧道?を横切っているが,それ(旧道)らしい場所は見当たらなかった。
スルス峠分岐前でパノラマ撮影(高崎市),12:54
1,2枚目:前方の笹薮の先で赤いヤマツツジが咲いているが,
5年前には赤い色がまったくない。開花していなかった?
1枚目:ゆうすげの道はここで左に折れる(前回はここを左折した)。
2枚目:こちらがスルス峠方向。その先に相馬山の登山道がある。
鎖場や鉄ハシゴなどの険しい場所あるらしいが,その方向から降りてきた子供の姿もあった(後出)。
前回はこちらへは進まなかったが,もしかすると(地図には描かれていないが)湿地や水辺があるかも,
と期待して,今回は少しだけスルス峠方向へ入ってみることにした。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
2010年05月の様子(2010.05.22,12:52撮影)。
スルス峠方向へ(高崎市),12:55
ほどなく樹林帯に入る。
スルス峠方向へ(高崎市),12:56
1枚目:途中あちこちで道が分岐していた。
ここはとりあえず左へ進んでみた。
2枚目:地図には描かれていない。
少し進むとやや平坦な場所へ出た(高崎市),12:57
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
このレベルだと地図はあてにならない。
スルス峠方向へ?(高崎市),12:57-12:58
1,2枚目:広場の手前でふたたび左右に分岐していた。
この辺は道が草で覆われている。あまり人が歩かない場所のようだ。
このまま直進すると・・・。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
登山道?に出た(高崎市),12:58
1,2枚目:パノラマ撮影。
この頃,右下では小学生の集団ができつつあった。引率の先生らしい男性の声もする。
もしかすると,集合してからスルス峠方向へ向うのかも知れない。
一緒なると移動が大変になるので,急いで左へ入ることにした。
登山道?(高崎市),12:58
道の脇に立つ道標。
左は「関東ふれあいの道,ヤセオネ峠」とある。
この少し先が「スルス峠」でその先でヤセオネ峠へ向うルートと,相馬山(標高 1411m)へ向う登山道が分岐しているようだ。
登山道は,既述したように,かなり険しいので「関東ふれあいの道」には入っていないのだろう。
スルス峠を上がる(高崎市),12:59
1枚目:少し進むと道が二股に分かれていた。右の方が見晴らしが良さそうなので,とりあえず右へ。
2枚目:途中に立つ「相馬山県自然環境保全地域」と書かれた案内。
その先で2つの道は合流していた(高崎市),12:59
左に四阿があり,山から降りてきた?男性2人が休んでいた。
この先は傾斜が増すばかりで,とても水たまりが有りそうには見えない。
ここで引き返すことにした。
さきほどの坂を下る途中(高崎市),13:00
2枚目:南東方向を眺める。前方に樹林のないエリアがある。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
樹林のないエリアを望遠撮影(高崎市),13:01
あそこは地図のどの辺だろう?
樹林のない場所は人手が入ったようにも見えるが,そうでないようにも見える。
スルス峠分岐まで戻った(高崎市),13:04
前回()はあそこを右へ進んで,北側の木道を通って入口へ戻った。
しかし,・・・。
スルス峠分岐(高崎市),13:05
1〜3枚目:分岐で北側を向いてパノラマ撮影。
2枚目:上記のように,前回はこちらへ進んだのだが,,。
3枚目:右にも斜めにのびる遊歩道があった。
前回もあったかどうか記憶は定かではない。
とりあえず,右へ入ってみることにした。
入口にある案内(高崎市),13:05
プリントしたものをそのまま角材に取り付けただけの簡単な案内だった。
なんとなく数年前に設置されたもののように思えた。
というのは,この先の道はつい最近,再整備されていた(ように見えた)からだ。
Part VIII: | ゆうすげの道(4) 2015.05.23, 13:05 - 13:14 |