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袴湿原トレイルを上がる(妙高市),13:32
坂の途中に標柱があった。左を見ると・・・。
袴湿原トレイルを上がる(妙高市),13:33
1枚目:ここは展望ポイントだった。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
2006年06月の様子(2006.06.17,10:58撮影)。
すぐ先にもまたあった(妙高市),13:35
2006年06月の様子(2006.06.17,10:59撮影)。
袴湿原トレイルを上がる(妙高市),13:36
ここでも
ツバキ(=ヤブツバキ,Camellia japonica,ツバキ科 ツバキ属)
が目立った。
袴湿原トレイルを上がる(妙高市),13:36
ここにも信越トレイルの標識が。
傾斜がゆるやかになった,まもなく湿原だ(妙高市),13:37
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
袴湿原に着いた(妙高市),13:39
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
2006年06月の様子(2006.06.17,11:02-11:03撮影)。
袴湿原(妙高市),13:39
1〜3枚目:少し進んだところでパノラマ撮影。
ここは埋没した形の木道が直角に折れ曲がって続いている。
袴湿原(妙高市),13:39
表面は乾いているが,
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
も咲いている。直下は湿地になっているようだ。
袴湿原(妙高市),13:41-13:42
1枚目:
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
。
2枚目:ミズゴケの間から顔を出す
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
。
3枚目:
ヒカゲノカズラ(Lycopodium clavatum,ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラ属)
も生えていた。
まもなく湿原を出る,,とこれまでは思ったが,,。(妙高市),13:42
1,2枚目:出口近くでパノラマ撮影。
ここは木道の両側が水たまりになっている。
袴湿原(妙高市),13:43
ここで採集(袴湿原-01)。
観察された生物:
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
クアドルレラ(Quadrulella symmetrica),
トリネマ(Trinema sp.),
バジニコラ(Vaginicola),
ツリガネムシ(Vorticella),
小型繊毛虫数種,
センチュウ,
袴湿原(妙高市),13:44
1枚目:木道の先端近くでも,,,と思ったが,
2枚目:水は澄んでいる。水垢もほとんど見当たらない。
よって採集中止。
袴湿原,木道を出て遊歩道を歩く(妙高市),13:45
遊歩道沿いにも様々な植物が育っていた。
フキ(Petasites japonicus,キク科 フキ属)
。
2〜4枚目:このスミレは
ツボスミレ(Viola verecunda,スミレ科 スミレ属)
か
ミヤマツボスミレ(Viola verecunda var. fibrillosa,スミレ科 スミレ属)
。
葉の形からすると,ツボスミレ?
袴湿原トレイルを北へ(妙高市),13:46
1枚目:前回ここを通った際は,遊歩道の右は薮が続いているようにしか見えなかった(2枚目)。
そのため,写真撮影をせずにそのまま通り過ぎた。の,だ,が。
2枚目:2006年06月の様子(2006.06.17,11:12撮影)。
Part XI: | 袴湿原〜袴池 2015.05.17, 13:46 - 13:56 |