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2014.12.21, Part XIII

佐鳴湖東岸を南へ

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:28-13:29
1枚目:少し進んだ先にも水たまりがあった。 2枚目:こちらの方が若干,水垢がありそうに見えたので,ここでも 採集(佐鳴湖東岸の湿地-02)
観察された生物: クリプトモナス(Cryptomonas sp.), ミドリムシ( Euglena hemichromataE. tripteris), 小型鞭毛虫数種, コアノキスチス(Choanocystis), フセツボカムリ( Centropyxis ecornis), ディフルギア( Difflugia sp.), ハルテリア(Halteria), 珪藻各種, ミカヅキモ( C. praelongum, ケンミジンコ,

ここで木道は2本に分かれている(浜松市),13:30

佐鳴湖東岸,ここは展望デッキ?(浜松市),13:30
2枚目:後出する案内によると, 岸辺に生えている背の高い草は ダンチク(アセ,ヨシタケ,Arundo donax,イネ科 ダンチク属) というらしい。

展望デッキからの眺め(浜松市),13:31
佐鳴湖と ダンチク(アセ,ヨシタケ,Arundo donax,イネ科 ダンチク属)

展望デッキからの眺め(浜松市),13:31
対岸(西岸)を望遠撮影。

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:31
1枚目:少し先に生えていたのは,,, 2枚目: ヒトモトススキCladium chinense,カヤツリグサ科 ヒトモトススキ属)

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:32-13:33
1枚目:木道の先端に,,, 2枚目:さきほどの ダンチク(アセ,ヨシタケ,Arundo donax,イネ科 ダンチク属) の案内があった。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。

岸辺ギリギリのところを通る(浜松市),13:35
3枚目:iPad mini で現在地を確認。 ここから先は岸辺に建物が迫っているエリアを通る。

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:36
1,2枚目:狭い道に白ペンキで矢印が描いてある。 3枚目:案内図もあった。私は北から南へと移動しているので向きは逆。

住宅地内を進む(浜松市),13:37
2枚目:iPad mini で現在地を確認。

交通量の多い道路へ出て右折(浜松市),13:38
「またのおこしを」と書かれた看板がある。 これは途中にある貸しボート乗り場に来た人向け,だろう。

右折した後の様子(浜松市),13:38
前方で,ふたたび東岸沿いの遊歩道へ入る。 この時は気づかなかったが,左前方にバス停がある。 遅くなった時はあそこからバスに乗るという選択肢もあるということだ。 しかし,今日はまだ十分に時間があるので,歩いて佐鳴湖を一周したい。

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:39
3枚目:iPad mini で現在地を確認。

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:39-13:40
1枚目:道路際に立つ「佐鳴湖北岸園路案内図」。 この図の左下に佐鳴湖の全体図があるが,その西岸側にある「ベープ広場」というのが, もしかすると,西岸坂下駐車場の先にあった四阿のある菖蒲園?(カラスがいた場所)かも知れない。 しかし,残念ながらネットには関連する情報がまったくない。よって今のところ未確認(注)。
2枚目:「→,スタートから3,450m」と書かれた道標もあった。 この距離からすると,スタート地点は西岸側にあるはず。たしか,どこかで見たような・・・。

注:その後の調べでは,「ベープ広場」はもっと坂の上の方にあるらしいことがわかった。 よって「ベープ広場」ではなさそうだ。

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:43
1枚目:「佐鳴湖シジミハウス」というのもあった。 これも水質浄化の試みの一つ,のようだ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。 ここから先(南)が「せせらぎ水路」のはずだが,,。

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:43-13:44
1,2枚目:パノラマ撮影。 前方にやや変わった場所が現れた。 ここが「せせらぎ水路」。浄化施設の一つだろう。

佐鳴湖東岸を南へ(浜松市),13:44
たくさんの網袋が敷き詰められていた。 中には砕石が入っている。これも浄化施設?

Part XIV: せせらぎ水路〜あめんぼ池〜カエル池
2014.12.21, 13:44 - 13:55