宿泊したBHから歩いて豊田市駅と新豊田駅にあるデッキを通って新豊田駅へ(豊田市),07:48, 07:49, 07:50
1枚目:左にある階段を上がって2階の通路へ。
2枚目:昨晩は,右の建物内で遅い昼食,兼,早い夕食を食べた。
3枚目:2階の通路を通って,愛知環状鉄道の新豊田駅へ
まずは愛知環状鉄道 四郷駅へ(豊田市),07:53, 07:54
1枚目:07:59発の高蔵寺駅行きがあった。これに乗車することにした。
後出する「みちナビとよた」のスケジュールでは,この後の 08:15の普通で十分乗り継ぐバス(さなげ・足助線 百年草方面)
に間に合うのだが,ここで15分待っていても仕方がないので,1本早めの列車に乗った。
2枚目:新豊田駅から四郷駅までは2駅。料金は 230円。
四郷駅に到着(豊田市),08:05-08:06
1枚目:列車を降りて進行方向を撮影。
前方に見える山は猿投山(標高 629.0m)だ(この後も撮影した)。
この後,前方にある階段前で待つ車掌に切符を手渡して階段を降りる。
2枚目:階段を降りる途中で撮影。
駅前にある愛環四郷駅前バス停にて(豊田市),08:07
ここからバスに乗るのは,
今年4月(2014.04.13)に,
海上の森(瀬戸市)を訪れた後,足助にある香嵐渓を訪れた時以来だ。
2枚目:今回は,ここから「とよたおいでんバス」で足助まで行き,そこで稲武方面行きのバスに乗換えて,タカドヤ湿地を目指す。
3枚目:バスの発車は 08:36。まだ30分近くある。
ここで待っていても寒いだけなので,時間潰しに,これも前回同様,近くの篭川にかかる西山橋まで往復してみることにした。
篭川にかかる西山橋へ(豊田市),08:12
1枚目:iAUTOモードで撮影。やはり青空が実際以上に濃くなってしまう。
2枚目:P(プログラム)モードの Natural で撮影。
こちらの方が実際の色に近い。
右(北)にさきほどの猿投山が見えた(豊田市),08:12-08:13
2枚目:望遠撮影。
3枚目:デジタルズームで撮影。キメが荒くなる。
なお,この時は気づかなかったが,上記のように,前方に見える猿投山の標高は 629.0m。
これから向うタカドヤ湿地は,緯度はほぼ同じだが,標高は800mを越えていた。
200m近く高い。この差は大きかった。
西山橋の手前でパノラマ撮影(豊田市),08:15
2014年04月の様子(2014.04.13,10:56撮影)。
西山橋の上流側(豊田市),08:16
前回(2014.04.13)は,この近くで採集したが,今回は眺めるだけ。
なにしろ草が多くなっている。川岸へ降りれば,またたくさんの「ひっつき虫」に襲われるはずだ。
それは避けたい。
前回の採集地点付近を望遠撮影(豊田市),08:16
1枚目:前回はあの水路で採集した(2枚目)。
原生生物はほとんどいなかったし,現在は,あたり一面,草茫茫なので近付きたくない。
2枚目:2014年04月の様子(2014.04.13,11:05撮影)。
西山橋の上流側(豊田市),08:17-08:18
戻ろうとした際,アスファルトの路面から顔を出しつつある「ど根性野草」があるのに気づいた。
このまま放置すれば,路面はボコボコになるだろう。
愛環四郷駅前バス停にて(豊田市),08:24
バス停の脇にイルミネーションの案内があった。先月末から来年2月初旬までやるようだ。
良く見るとバス停前の庭?に電飾用のケーブルがあちこちにあった。
反対方向(豊田厚生病院行き)の「おいでんバス」(08:26発)が先に到着(豊田市),08:26
愛環四郷駅前バス停にて(豊田市),08:36-08:37
1枚目:定刻通り,さなげ・足助線 百年草行きの「おいでんバス」が到着。これに乗車。
2枚目:整理券番号は前回同様,「5」。当然だが。
2014年04月の様子(2014.04.13,11:35撮影)。
これが今回のバスの乗継ぎスケジュール(豊田市),08:41
1枚目:出発前日にプリントした「みちナビとよた」の画面。
2枚目:往路は,08:36発の「さなげ・足助線(百年草方面)」に乗車。
足助バス停で09:30発の稲武・足助線(どんぐりの湯前方面)に乗継ぐ。
そして,小田木バス停(注)で下車する(09:55着)。
3枚目:こちらは復路の予定。
最初は,小田木バス停から足助バス停へ移動(12:05-12:30)。
そこで今度は矢並線で豊田市駅へ向う(12:40-13:25)。
ただし,これは小田木バス停からタカドヤ湿原まで往復するのが,2時間以内(09:55-12:05)で済むことを想定している。
当初は,2時間もかからないだろうと予想していたが,実際にはかなりギリギリだった。
もし,12:05のバスに乗り遅れると,次は2時間後しかない。
2時間も待っていたら凍え死んでしまう!!
注:当初は,この小田木バス停は,小田木交差点近くにあるだろうと想像していたが,
実際は,小田木バス停はもっと手前にあった。
最初は小田木バス停で降りようと降車ボタンに手をかけて待っていたが,
GPSが示す位置が小田木交差点のかなり手前だったので,ボタンを押すことができなかった。
結果,小田木交差点近くのバス停は「水別バス停」という名前で,小田木とはまったく別だった(後述)。
Part II: | 猿投駅前〜足助バス停〜 2014.12.07, 08:43 - 09:34 |