標高1452 m の小ピークの先に木道があった(仙北市/八幡平市),09:43
小ピークから2分ほど歩くと木道が現れた。
さきほど小ピークから眺めた池に到着(1430 m,標高 仙北市/八幡平市),09:44
標高1452 m の小ピークの南にある池(仙北市/八幡平市),09:46
まずはここで採集(裏岩手縦走路沿い-01)。
観察された生物:
リピドデンドロン(Rhipidodendron),
ナベカムリ(Arcella sp.),
フセツボカムリ(
Centropyxis ecornis),
ディフルギア(
Difflugia claviformis),
共生藻を持つラッパムシ(
Stentor fuliginosus,
S. pyriformis),
棘毛類繊毛虫,
珪藻各種,
ヒザオリ(Mougeotia),
ミカヅキモ(
Closterium rostratum),
イボマタモ(
Euastrum affine,
E. cuneatum),
ハタヒモ(Netrium digitus),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
ワムシ,
ミジンコ,
標高1452 m の小ピークの南にある池(仙北市/八幡平市),09:47
1〜4枚目:少し進んで北端近くから全景をパノラマ撮影。
タイミングよく前方の空が明るくなった。雲が減ったので青空を背景に撮影できた。
標高1452 m の小ピークの南にある池(仙北市/八幡平市),09:47
1〜4枚目:木道をさらに進んで中央付近から,やや中腰になってパノラマ撮影。
標高1452 m の小ピークの南にある池(仙北市/八幡平市),09:48
1〜3枚目:池の南端近くからパノラマ撮影。
標高1452 m の小ピークの南にある池(仙北市/八幡平市),09:48
池の南端近くでも採集(裏岩手縦走路沿い-02)。
観察された生物:
リピドデンドロン(Rhipidodendron),
共生藻を持つラッパムシ(
Stentor fuliginosus,
S. pyriformis),
小型繊毛虫数種,
Chlorobotrys,
珪藻各種,
ヒザオリ(Mougeotia),
ミカヅキモ(
Closterium rostratum),
ハタヒモ(Netrium digitus),
ワムシ,
ミジンコ,
イタチムシ,
標高1452 m の小ピークの南にある池(仙北市/八幡平市),09:49
1〜3枚目:再度,パノラマ撮影。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
ここは畚岳(または,標高1452 m の小ピーク)と諸桧岳の鞍部のちょうど中間点付近だ。
池の先で木道は終わっていた(仙北市/八幡平市),09:50
木道の先からは徐々に登り坂となる。
裏岩手縦走路を南へ(仙北市/八幡平市),09:50
左はかつての登山道。深くえぐれたため,右を歩くようになった場所。
同じような所が数ヶ所あった。
裏岩手縦走路を南へ,諸桧岳へ上がる(仙北市/八幡平市),09:51
1枚目:木の根元で
モミジカラマツ(Trautvetteria caroliniensis var. japonica,キンポウゲ科 モミジカラマツ属)
が咲いていた。残念ながらピンぼけ。
同じような場所がこの後も何度が現れた。
2枚目:花をアップで撮影。
裏岩手縦走路を南へ,諸桧岳へ上がる(仙北市/八幡平市),09:53-09:54
1枚目:石だらけの坂や,
2枚目:さきほどと同じ,旧ルートが深くえぐれて通れなくなっため,右を歩くようになった場所,
がくり返し現れた。
裏岩手縦走路を南へ,諸桧岳へ上がる(仙北市/八幡平市),09:55-09:56
1枚目:ふたたび木の根元で
モミジカラマツ(Trautvetteria caroliniensis var. japonica,キンポウゲ科 モミジカラマツ属)
が咲いていた。
2枚目:前方の草が刈られていた。
3枚目:最初は熊にでもかじられたかと思ったが,
たしかに刃でカットされていた。
なぜこのようなことをしたのだろう?不思議。
裏岩手縦走路を南へ,諸桧岳へ上がる(仙北市/八幡平市),09:56, 09:56, 09:59
石というより,岩だらけの場所が続く。
うす暗いので,どうしてもブレてしまう。
右の見晴らしがよくなった(仙北市/八幡平市),10:01
2枚目:畚岳が見えた。
Part VI: | 諸桧岳へ(途中にある2つの池) 2014.08.04, 10:02 - 10:25 |