水路の先は足湯になっている(一関市),12:59
水路の途中でなにやらクルクル回っているものがあった。これは初めてみた。
これは何?(一関市),12:59
可能性その1:水温が上昇して熱めになったので,水車を回転させて大気に触れさせ,お湯の温度を下げるため?
左折する途中,ビジターセンター方向を撮影(一関市),13:00
1枚目:道路の先に見えるのがビジターセンター。
センター前の駐車場に防災ヘリが停まっているのが見える。
2枚目:防災ヘリを望遠撮影。
既述したように,ニュースによると,今日の正午過ぎに3日間,行方不明だった78歳の男性が救助されたらしい。
この時点ですでに発見されていたのだろうか?
それともこの後?
ヘリの前に救急車が停まっている。
もしかすると,この後,搬送されたのかも。
車道(国道342号)に出たところで周囲をパノラマ撮影(一関市),13:00
1枚目:左に駐車場がある。あの先に栗駒山荘があるので,あそこはおそらく栗駒山荘の駐車場だと思うのだが,,,。
その途中にある山道へ向う。
2枚目:向いの駐車場には往路で乗車してきた路線バスが停車している。
復路もあのバスに乗車する予定。
3枚目:車の先に,ビジターセンターの屋根と防災ヘリがわずかに見える。
4枚目:須川高原温泉。
駐車場の先へ(一関市/東成瀬村),13:02
前方にわずかに栗駒山荘の屋根が見える。
栗駒山荘の手前で左へ入る道がある,こちらへ進む(東成瀬村),13:02
2012年10月の様子(2012.10.07,14:03撮影)。
未舗装道へ入る(東成瀬村),13:03
前方で左にカーブして南向きとなる。
左カーブの途中で西〜北西方向を撮影(東成瀬村),13:04
3枚目:右下に見えるのは,国道342号と秋田県道282号仁郷大湯線の分岐。
前方(西)へ伸びるのが秋田県道282号仁郷大湯線だ。
国道342号はその手前で右(北)へ折れている。
秋田県道282号の途中,右手に見えるのが
大仁郷湿原
(イワカガミ湿原,河原谷地ともいうらしい)
だ。
画面左は秣岳(標高 1424m)。
大仁郷湿原方向を再度撮影(東成瀬村),13:04
大仁郷湿原の右側にわずかだが平坦な場所がある。
あそこが
昨年(2013.06.24)
訪れた
大仁郷湿原近くの小湿原
だ。
今回も残った時間であそこを再訪しようかと考えたが,
距離がかなりあるので往復すると15:00発の復路のバスに間に合わなくなる恐れがあるので諦めた。
これから向う小湿原はバス停から近いので往復しても十分間に合うはず。
ということで向うことにした。
望遠&パノラマ撮影(東成瀬村),13:04
1,2枚目:大仁郷湿原の手前(東)の道路(秋田県道282号仁郷大湯線)沿いにある駐車場とその周囲を望遠撮影。
2枚目:画面右上に大仁郷湿原近くの小湿原の端がわずかに写っている。
この時は小湿原を意識せずに撮影したので全景を撮影しなかった。
それに気づいて復路では撮影した(後出)。
栗駒山荘南側の未舗装道を南へ(東成瀬村),13:06
前方にお湯が流れる沢が見えてきた。
1枚目:画面の中央付近の高台に目指す湿原があるはず。
その右に白いものが見えた。
とすると小湿原も残雪で覆われているかと心配になったが,
幸い,そこだけは雪は融けていた。
あの白い場所は,訪れる小湿原の北側(画面では右)に続く湿原のようだ(まだ訪れていない)。
温水が流れる白い川底の沢の手前でパノラマ撮影(東成瀬村),13:07
水深は浅いものの,幅があるので前回はどこで渡渉するかしばし悩んだ。
しかし,今回は,ここへ来る直前,下流側に川幅が極端に狭くなっている場所があるのに気づいた。
そこなら跨いで渡ることができる。
とりあえず,前回と同じ場所の様子を記録するためにここまでやってきた。
2012年10月の様子(2012.10.07,14:08撮影)。
温水が流れる白い川底の沢(東成瀬村),13:08
1枚目:川岸に近付いて上流側を撮影。
2枚目:同じ位置で手前を撮影。
上記のように,この辺は水深はさほどないものの,幅が結構ある。
ここも前回よりは水量が増しているので水深も深くなっている。
靴を濡らさずに渡るのは無理だ。
温水が流れる白い川底の沢,ここを渡る(東成瀬村),13:08
1枚目:ということで,少し下流側に戻り,川幅が狭くなったところを渡ることにした。
2枚目:より近付いて撮影。
この辺の幅は1mもない。
Part XI: | 栗駒山荘南の湿原(1) 2014.06.21, 13:09 - 13:22 |