犬山ふれあいの森,No.23からNo.9へ(犬山ふれあいの森,No.23からNo.9へ),11:17
ふたたび遊歩道の証拠があった。
ルート選びは間違っていなかったようだ。
周囲より若干盛り上がった場所を進む(犬山市八曽),11:18
この辺は周囲が湿地なのだろう。
歩きやすいように土盛りをしたようだ。
昨年(2013.06.09)
訪れた裏磐梯を思い出した。
前方が明るくなった,どうやら県境を通る「一の門線」が近付いたようだ(犬山市八曽),11:19
「一の門線」へ出た(犬山市八曽),11:19
1,2枚目:パノラマ撮影。
ここが犬山ふれあいの森,No.9のはずだが,どういう訳が,周囲に案内板が見当たらない。
「一の門線」で左前右を撮影(犬山市八曽),11:20
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
GPSのポインタが若干北にずれているが,ほぼ予想通りだ。
県境を通る「一の門線」を西へ(犬山市八曽),11:20, 11:21, 11:21, 11:22
1〜3枚目:パノラマ撮影。
2,3枚目:道の右手(北)は東建塩河C.C. のはず。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
いつのまにか犬山ふれあいの森,No.8を過ぎてしまったようだ。
案内はあったのだろうか?ということで,少し戻って確認してみることにした。
犬山ふれあいの森,No.8(犬山市八曽),11:22
ここには案内板があった。
犬山ふれあいの森,No.8(犬山市八曽),11:22
1枚目:案内版とルート。右上に向かって道が続いていた。道の両脇の木にヒモが張られている。
2枚目:犬山ふれあいの森,No.8の案内板。
「一の門線」は前方で左(南)へ折れるが・・・(犬山市八曽),11:25
前方にも道がある。
当初の予定では,ここで「一の門線」から外れてそのまま西へ向かうつもりだった。
復路として,南西にある亀割大池を経由すると若干遠回りになるからだ。
時間節約のため(注)このまま西へ向かいたかった。が・・・。
注:途中には溜池があるので,その周辺で採集できるのでは,という期待もあった。
西へ向かう道の手前には伐採した木が積んであった(犬山市八曽),11:25-11:26
1〜3枚目:パノラマ撮影。
跨げば,そのまま進めそうだが・・・。
角にある道標(1枚目)が気になった。
角に立つ道標(犬山市八曽),11:26
正面から撮影すると・・・。西へ向かうルートの先に×印がしてあった。
行き止まりのようだ。
これは車(管理用の車向け?)が通れないという意味かも知れないが,ここは遊歩道のはずなので,
おそらく歩いても行き止まりだ,という意味だろう。
時間に余裕があれば,行けるところまで進んで,ダメだったら,ここまで戻りたいところだが,
生憎,今回は時間に余裕がない(実際,今回はスタートから6時間半,一度も休まずに歩いた)。
この道標にしたがい,このまま「一の門線」を南へ向かうことにした。
「一の門線」を南へ(犬山市八曽),11:27
この道の途中で,前方から歩いてくる一人の男性とすれ違った。八曽山(黒平山)へ向かうのだろう。
ここまでで他の訪問者と出会ったのは,これが初めてだった。
この後,山の神分岐の休憩所で休んでいる老人が一人いた。
左への分岐が現れた,ここが「犬山ふれあいの森,No.7」だ(犬山市八曽),11:29
犬山ふれあいの森,No.7の案内板(犬山市八曽),11:29
「山の神」分岐に戻った,前方を右折(犬山市八曽),11:32
既述したように,右脇にあるベンチで休んでいる男性が一人いた。
今井・八曽野営場線を西へ(犬山市八曽),11:32, 11:34
2枚目:この辺はすべての携帯電話が通話可能らしい。
犬山・八曽自然休養林入口の柵の左から外へ(犬山市八曽),11:41
Part XII: | 亀割大池〜横市川沿い〜県道113号 善師野多治見線 2014.03.16, 11:42 - 12:28 |