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2014.03.16, Part IV

犬山・八曽自然休養林入口へ(1)

右前方に溜池が現れた(可児市塩河),09:28
わかりにくいが,前方で横市川と交叉する。 横市川はその先で溜池とつながっている。

溜池が迫る(可児市塩河),09:29

溜池が迫る(可児市塩河),09:31

溜池をパノラマ撮影(可児市塩河),09:31
この池は今のところ,名称不明。

溜池と東建塩河C.C.入口の間を通る(可児市塩河),09:32
1枚目:こちらが「東建塩河カントリー倶楽部」の入口。

溜池はまったく立入りできない訳ではなさそうだ(可児市塩河),09:32
道路際には金網フェンスがあるが,対岸を見るとフェンスの無い場所があり,そこから池に突き出した場所がある。 ここには写っていないが,椅子が置いてあった。 おそらく釣り用?

溜池先のT字路は直進(可児市塩河),09:33

溜池先のT字路(可児市塩河),09:34
1〜3枚目:T字路の角でパノラマ撮影。 1枚目:進行方向。 2枚目:角にある「ささゆりクリーンパーク」の案内。 3枚目:この先にそのクリーンパークがあるらしい。 「クリーン」とあるので本体は処分場だが,処分場だけでなく,体育館・宿泊研修施設(エコサイクルプラザ)や, ガラス工芸体験施設(わくわく体験館),近くには周囲の森を散策できる公園(遊林の森)もあるらしい。

やや急な坂を上がる(可児市塩河),09:34

道脇の斜面から水がしみ出している場所が所々にあった(可児市塩河),09:36

犬山・八曽自然休養林入口へ(可児市塩河),09:37-09:38
1,2枚目:道路脇に草地があった。 3枚目:奥を見ると水がありそうな雰囲気だった。

犬山・八曽自然休養林入口へ(可児市塩河),09:38, 09:39, 09:40
1枚目:斜面に接する場所に水があった。ここも斜面から水がしみ出している場所のようだ。 多少水流があるためか,水は澄んでいる。 2枚目:水垢はほとんどない。 原生生物はあまり期待できないが,一応, 採集(犬山・八曽自然休養林手前の道路際-01)。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。
観察された生物: アミカムリ(Nebela sp.)?, トリネマ(Trinema sp.),

坂を上がりつつゆるいS字カーブへ入る(可児市塩河),09:41
急カーブでスピードを出さないように,路面に凹凸が付けられている。 ここは歩道がない上,見通しが効かないのでやや危険。注意して進む。
この時ではないが,復路では,凹凸を避けてわざと道の端に寄って走る車と遭遇した。 かなりスピードを出していた。 カーブの先から突然現れたので,一瞬ヒヤリとした。 凹凸を付けるなら路面全体に付けて欲しいものが。 中途半端に付けると,かえって危険だ。

右カーブのすぐ後,左カーブへ入る(可児市塩河),09:41
前方の路面が濡れている。

犬山・八曽自然休養林入口へ(可児市塩河),09:42
ここは右の茂みの奥から水がわき出て水路のようになっていた。

犬山・八曽自然休養林入口へ(可児市塩河),09:42
道路際から茂みの奥を撮影。奥の斜面から水がしみ出しているようだ。

犬山・八曽自然休養林入口へ(可児市塩河),09:42
1枚目:これは スギナEquisetum arvense,トクサ科 トクサ属) ? 2枚目:ここで 採集(犬山・八曽自然休養林手前の道路際-02)。 水流があり,水垢はあまりないので,原生生物は期待できない。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。 この先で急なS字カーブが始まる。
観察された生物: フセツボカムリ( Centropyxis aculeata), ディフルギア( Difflugia elegans), 小型スフェノデリア(Sphenoderia), ウロレプタス(Uroleptus), ソコミジンコ,

Part V: 犬山・八曽自然休養林入口へ(2)
2014.03.16, 09:45 - 10:06