東海自然歩道を南東へ(豊田市),12:26-12:27
1〜3枚目:さらに進んだところで進行方向をパノラマ撮影。
3枚目:沢の対岸に樹林帯に入っていく階段がある。
どうやらあそこが森林浴コースの続きらしい。
もしかすると,あの少し先に案内図に描かれている小さな池があるのかも知れない。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
この地図によれば,左にも分岐があるはず。
航空写真を見ると,その先に送電鉄塔(紫色のピン)が写っている。
しかし,1枚目の画像がそこだが,ロープ柵が張られていて,その先は草茫茫だ。道があるようには見えない。
おそらく送電鉄塔を建設する際に,ここから工事用の通路が切り開かれたのかも知れない。
建設後,通行止めにした可能性が高い。
そのため,いつのまにか草むしてしまったのだろう。
東海自然歩道を南東へ(豊田市),12:28
左から水がしみ出ているところもあった。
左の樹林帯が湿地状になっていた(豊田市),12:29
さきほどの砂防ダムから流れ出た水が道路沿いを流れているのだが,
それがこの辺では数本の水路に別れて樹林帯の間をぬうように流れていた。
そのため,木々の間が湿地になっている。
降りて近付いてみたかったが,道路際はかなり急な段差があり,降りていくのは危険と判断。
降りるのを止めた。
左の樹林帯が湿地状になっていた(豊田市),12:29
このように木々の間には,あちこちに水たまりができていた。
右が湿地のように見えた場所だが(豊田市),12:30-12:31
1枚目:前方に停車している車がある。人が乗っていた。
2枚目:車の側まで来ると,右にこのような柵があり,奥にはパワーショベルの姿もあった。
やや広いエリアが更地の状態だ。
航空写真ではここが湿地のように見えたので,ここまで来てみたのだが・・・。残念。
この辺が「大グルミ」という場所のようだ。
車の脇に水田のような場所が広がっていた(豊田市),12:31
1,2枚目:水田というよりは人造の池のようだ。
数名の人影が見える。何をしているのだろう?
何の案内もないので今のところここが一体何なのか不明。
池?を望遠撮影(豊田市),12:32
大小の魚がたくさん泳いでいた。
飼育しているのだろうか?
前方に見えてきたのは,昭和の森の南縁を通る道路だ(豊田市),12:34
T字路に立つ道標(豊田市),12:35
ここを左折した先も「東海自然歩道」になっている。
東海自然歩道はここで車道を離れ,樹林帯に入っていく(豊田市),12:36-12:37
1,2枚目:パノラマ撮影。
T字路を右折して少し進むと,このような場所があった。
前方(2枚目)で水路にかかる橋を渡って樹林帯へ入っていく。
あそこが東海自然歩道の続きだ。
当初は,ここを歩こうかとも考えたが,途中にめぼしい採集ポイントもないし,
駅からさらに遠ざかってしまうので止めた。
3,4枚目:iPad mini で現在地を確認。
GPSが示す現在地の南側に続く破線が東海自然歩道の続きだ。
昭和の森の南縁を通る道路を西へ(豊田市),12:38
これはクズ()の実?
道路と水路の間が湿地状になっていた(豊田市),12:42
1,2枚目:かなりの急傾斜だが,水路近くに水たまりがあった。
道路と水路の間が湿地状になっていた(豊田市),12:43
1,2枚目:その水たまりを撮影。
2枚目:望遠撮影。
水は白く濁っている。無理して近付いても原生生物は期待できない。止めた。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
水路の先に調整池のような場所があった(豊田市),12:45
前方の建物は地図(MapFan+)によると
「第一電機測器」広瀬工場(2000年新設)らしい。
昭和の森の南縁を通る道路を西へ(豊田市),12:46
歩道を歩いていると,単独,あるいはグループで通り過ぎるサイクリスト達がたくさんいた。
Part XIII: | 愛知県昭和の森南縁〜昭和の小径沿いの構内道路を南へ 2014.02.23, 12:46 - 13:19 |