せせらぎ公園(注)を南へ(土岐市),10:27
園内に敷設された遊歩道から北〜東〜南を撮影。
1枚目:北側。空が薄く霞んでいるせいか,実際よりかなり赤っぽく写ってしまった。
2枚目:前方に四阿が見える。その上を通るのが,さきほどタクシーで通った車道(名称不明)の続き,
陶史の森東縁沿いを南に向っている。
注:陶史の森の案内図を見ると,「陶史の森北入口」という場所が「せせらぎ公園」の先に描いてある。
そのため,当初はここは陶史の森に含まれないのかと思ったが,そうではないようだ。
陶史の森には,この公園の他,道路の向い側には「不老マレットゴルフ場」もある(2004年にできたらしい。案内図には描かれていない,後出)。
陶史の森じたいは,1970年に生活環境保全林として開園している。
せせらぎ公園を南へ(土岐市),10:29
雲五川の支流?にかかる橋を渡る。
せせらぎ公園(土岐市),10:30
この辺は,雲五川の水際が遠浅になっている。
水が淀んでいる場所があり,水垢も結構あったので,
採集してみた(陶史の森-01)。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
小型鞭毛虫数種,
ディフルギア(
Difflugia sp.),
ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria),
棘毛類繊毛虫,
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
ヨツメモ(Tetraspora),
ミカヅキモ(
Closterium dianae?),
センチュウ,
せせらぎ公園(土岐市),10:32
上と同じ位置で,北側を撮影。
せせらぎ公園を南へ(土岐市),10:34
前方にある高台は,比較的最近(注1)できた駐車場(雲五川せせらぎ公園大駐車場)のはず。
あそこからいったん車道へ出て,航空写真(注2)でチェックした車道沿いにある湿地らしき場所を目指す。
注1:FieldAccess HD では,この辺の航空写真は1988-1990年に撮影したものしか見れない。
20年以上前のものだが,それにはあそこ付近には駐車場は写っていない。
比較的情報が新しいはずの MapFan+にも描かれていない。
注2:上記のように,古い航空写真なので,あまり頼りにはならないのだが・・・。
公衆トイレの脇に駐車場へ上がる階段があった(土岐市),10:35
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
公衆トイレは描かれているが,駐車場は描かれていない。
トイレの脇から「せせらぎ公園」をパノラマ撮影(土岐市),10:36-10:37
1枚目:画面左(南)に冊があるが,あの中に砂防ダムでできた池がある。
階段の脇にあった「陶史の森案内図」(土岐市),10:37
1枚目:これと同じもの(現在地だけは当然違うが)が,園内のあちこちにあった。
2枚目:部分拡大。
雲五川せせらぎ公園大駐車場へあがる(土岐市),10:38
階段を上がりきったところでパノラマ撮影。
1,2枚目:前方の道路がかなり傾いているが,これはカメラが傾いていたわけではない。
実際,かなりの急傾斜だ。
雲五川せせらぎ公園大駐車場(土岐市),10:39
1〜3枚目:階段の脇にある各種案内をパノラマ撮影。
1枚目:「東濃西部地域観光案内図」と書かれている。
2枚目:左が「陶史の森・雲五川せせらぎ公園 案内図」。
中央に「駐車場利用時間」の案内。
右に「雲五川せせらぎ公園」の案内がある。
3枚目:今上がってきた階段。
「陶史の森・雲五川せせらぎ公園 案内図」の部分拡大(土岐市),10:40
駐車場を出て陶史の森の東縁を通る道路へ出た(土岐市),10:40-10:41
1〜3枚目:道路へ出たところでパノラマ撮影。
3枚目:これからこちらへ向かう。
ここへ来たのは,事前にチェックした航空写真(1988-1990)に,この先の道路際に樹木の少ない場所が2ケ所あったためだ。
もしかすると,湿地かも知れないので確認するのが目的。
Part III: | 東縁を通る車道〜四阿〜織部の道 2014.02.01, 10:41 - 10:53 |