HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2013 . 10 . 27 | お知らせ

2013.10.27, Part I

JR八高線 丹荘駅〜神流川右岸自転車道

朝霞台駅から志木駅へ(朝霞市/志木市),08:27, 08:32
1枚目:予定では08:41発の川越市行きに乗り,志木駅で08:47発の快速急行 小川町行きに乗り換えるはずだった。 しかし,早めに朝霞台駅に着いたので08:30発の志木駅行きに乗車した。 2枚目:当然ながら志木駅にも早く着いたので,後続の08:35発の急行森林公園行きに乗換えた。 ただし,これは川越駅から各駅停車になるので,このまま終点の森林公園(09:12着)まで乗車していると, 途中で快速急行 小川町行きに追い抜かれてしまう恐れがある(下記のように実際はそうではなかった)。 なので,途中の川越駅で下車して,快速急行 小川町行きを待つことにした。

川越駅から快速急行 小川町行きに乗継ぐ(川越市),08:45, 08:47, 08:56
1枚目:川越駅で下車。 2枚目:快速急行 小川町行きがこの駅に着くのは08:58だ。 後で調べると,森林公園駅に着くのは09:18なので,前の急行森林公園行きで終点(09:12着)まで行っても,快速急行に間に合ったようだ。 3枚目:快速急行 小川町行きが入線。これに乗車。

小川町駅で寄居行きに乗継ぐ(小川町),09:31
この寄居行きは09:34発。まもなく発車だ。

荒川に架かる鉄橋を渡る(寄居町),09:49
鉢形駅を出てすぐに荒川に架かる鉄橋にさしかかる。前方(上流)に見えるのは白鳥橋(のはず)。

定刻(09:50)より若干遅れて寄居駅に到着(寄居町),09:51

寄居駅でJR八高線に乗り換えた(寄居町?),09:56, 09:59
乗車前に八高線の車輌を撮影しようとカメラを構えたところ, 先頭の車内にいた車掌が窓から顔を出し「乗りますか?」と声をかけてきた。 発車直前だったらしい。慌てて乗車した。結果,車輌を撮影することができなかった。 発車後,寄居駅で購入した切符(寄居駅から丹荘駅まで320円)と携帯の画面を撮影。
寄居駅に着いてから八高線の発車まで予定では6分(09:50-09:56)あるので余裕かと思っていたのが失敗だった。 実際には,上記のように,1)寄居駅への到着が1分遅れ,2)自販機で切符を購入するのに手間取り(人が並んでいた,注), 3)間違って外へ出る階段を途中まで降りてしまった(寄居駅で八高線に乗り換えたのは今回が初めてなので?),などで時間がかかってしまった。

注:Pasmoにすれば良かった。。JR八高線もPasmoでも乗降りできることを後になって思い出した。 丹荘駅は無人駅(後述)なので,どうもカードを使いにくい。 秩父鉄道ではPasmoを使えないので,八高線も同じかのように錯覚していたのも原因。 今年03月(2013.03.22) に小川町駅で八高線に乗換えた際はPasmoを利用したのだが,この時はそれをすっかり忘れていた。 寄居駅には切符の自販機があるので,ついそれに頼ってしまったのが良くなかった。

丹荘駅(無人駅)で下車(神川町),10:19
3枚目:陸橋を通って駅舎へ。

丹荘駅(神川町),10:20
駅舎内からホーム側を撮影。 電子カードを持っていれば左の装置にタッチすればよいのだが, この時はまだ現金で運賃を支払う方法ばかりが気になっていたので, 復路は「乗車駅証明書」をとってからホームに入ればよいのだな,などと考えながらこの写真を撮影した。 しかし,結局,直前になってPasmoで乗車できることに気づき,結局,「乗車駅証明書」は利用しなかった。

丹荘駅,駅前の様子(神川町),10:32
駅舎を出てからこの写真を撮るまでに12分かかっている。 輪行袋から自転車を出して組み立てるのは4,5分で終ったのだが, その後,カメラを構えてパノラマ撮影しようとしたところ,シャッターが降りない。 撮影した画像を確認するボタン&電源ボタンもウンともスンとも云わなくなっていた。
どうやら,先週(2013.10.20),大雨の中で撮影をした影響がまだ残っているようだ。 なにしろいまだに液晶画面内に水が残っているのだから・・・。 最初は持参しているスペアのカメラに替えようかと考えたが,セットしなおすのに時間がかかる。 なんとかならないかと,電池を抜いて強制的に電源を落として電池を入れ直したところ, 最初はエラーを出したが,電源ボタンを入れ直したところ,なんとか正常に復帰した。 やれやれ。

丹荘駅,駅舎を撮影(神川町),10:32

八高線沿いの道路を西へ,前方のT字路を右折(神川町関口103),10:33

前方の信号付きT字路を左折(神川町関口110),10:34

右に見えるのは「ホタル公園」(神川町),10:38
日曜日ということでか,なにやら手入れ作業をしていた。 水路はあるが,池はなさそうだ。
この写真を撮影する少し前だったと思うが,駅舎前でiPad mini でGPSの記録(FieldAccessHD使用)をスタートさせていたので 現在地を確認しようとしておかしなことに気づいた。 GPSのログを記録を開始させていたのにまったく軌跡が表示されないのだ。 現在地も正しい位置に表示されない。 こちらの原因は,どうやらつい数日前にOSを iOS-6から iOS-7にアップデートしたことにあったようだ。 その際,設定を色々いじったのが悪かったらしい。 地図を見ない間,電池を節約するためにスリープさせるが, 従来はバックグラウンドでGPSの記録を継続できたのに,今回はそれができなくなっていたのだ。
この後,何度か途中で自転車を停めてiPad mini を確認したが,スリープしている間はGPSの記録がまったくできていなかった。 スリープを解除しても現在地を示すポインタが正しい位置に表示されない。 しかし,MapFan+に切り替えるとMapFan+では現在地が正常に表示される(MapFan+はGPSのログが記録できない)。 その後でFieldAccessHDに画面を切り替えると,やっとポインタが正しい位置に移動した。 しかし,スリープしている間の記録がないので軌跡が道路から大きく外れてしまうのだ。 往路はこの繰り返しが続いた(復路はスリープせずに詳しくは後述)。
どこかの設定に問題があるのかと思い,色々試したがどうにも直らない。 次第に,もしかすると iOS-7とFieldAccessHDの相性が悪いのかと疑うようになり, 「あ〜安易にアップデートしなければよかった,,」と悔やむようになった(注1)。 天気は快晴だが気分は非常に滅入ってしまった(注2)。

注1:iOS-7は画面のデザインが従来と大きく変わっていた。 今風なのかも知れないが,あまり好になれない。
注2:帰宅後,FieldAccessHD制作者の webpageをチェックしたところ, iOS-7で新しく追加された機能の一つ,システム設定の「Appのバックグラウンド更新」に関する注意書きを発見した。 オフにすると「GPSログのバックグラウンドでの記録ができなくなります」とのこと。 これを読んでからiPad mini をチェックしたところ,たしかにオフになっていた。 これが原因だったようだ(翌日確認)。

前方で八高線の踏切を渡る(神川町植竹206-1),10:38

カーブした交差点を直進(神川町肥土492),10:42
交差点の左手前に「直進,89,神川健康緑道周遊ルート」という標識が立っている。 この「神川健康緑道周遊ルート」の標識はこの後,数カ所で見かけた。

前方で神流川の右岸堤防に上がる(神川町),10:43

T字路の様子(神川町肥土1205),10:44
正面には階段(のなごり?)らしきものがわずかに見えるが,左側に堤防に上がる坂道があった。

その坂道を通って堤防に上がる(神川町),10:44

堤防に上がったところで南西北をパノラマ撮影(神川町),10:44

神流川右岸堤防天端道路を南南西へ(神川町),10:46

「烏川合流点より8.0km」地点を通過(神川町),10:48

堤防天端道路から神流川方向をパノラマ撮影(神川町),10:49
河川敷にあるのは「ターゲットバードゴルフ場」(神川ゆ〜ゆ〜ランドの一部?)。 この近くでたしかにゴルフをしている人達を見かけた。 広々したゴルフコースではないので,やや不思議だったが, そもそもターゲットバードゴルフというのはこのような狭い場所で行うものらしい。 埼玉県で生まれたスポーツだそうだ。

iPad mini で現在地を確認(神川町),10:49-10:50
1枚目:MapFan+の画面。これは従来通り機能している。 2枚目:FieldAccessHDの画面。 スリープ(=画面を消して)いた間はGPSのログが取れていないので,このような軌跡になる。やれやれ。

Part II: 神川ゆ〜ゆ〜ランド〜神流川右岸自転車道?〜寄島分水工
2013.10.27, 10:51 - 11:17