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2013.04.04, Part IV

荒川左岸沿いの遊歩道(1)

遊歩道に上がったところでパノラマ撮影(長瀞町),11:28

上下にずれたY字路(長瀞町),11:29
ここは右へ。

例によって西にある観光トイレに向う前に・・・(長瀞町),11:29
左(1枚目)へ上がるとその先に観光トイレがある。 その前に右(2枚目)へ入って荒川の様子を見てみることにした。

荒川左岸沿いの遊歩道(長瀞町),11:29-11:30
これは??

荒川左岸の様子(長瀞町),11:30
ここは岩場の崖になっている。前方に石でできた祠(1枚目)がある。

石でできた小さな祠を望遠撮影(長瀞町),11:30
2枚目:2013年01月の様子(2013.01.13,13:07撮影)。 3枚目:2012年04月の様子(2012.04.15,11:54撮影)。

足下の岩にあった構造物(長瀞町),11:31
大きな岩の一部に「前方後円墳」のような形の穴があった。周囲に小石を並べコンクリートで固めてある。 何かがこの窪みに差し込んであったのだろう。。 一体これは?

階段状になった岩場を降りて下流方向を撮影(長瀞町),11:31-11:32
今年01月(下段)は岩畳の手前の右岸側には広い河川敷があったが, 今回は一部を残して水没していた。昨年04月(下々段)とほぼ同じだ。


2013年01月の様子(2013.01.13,13:07撮影)。

2012年04月の様子(2012.04.15,11:55撮影)。

上と同じ祠を正面から撮影(長瀞町),11:32

遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:32-11:33
岩の隙間からノキシノブLepisorus thunbergianus,ウラボシ科 ノキシノブ属)が育っていた。

遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:33-11:34
近くには花を閉じた状態のタチツボスミレViola grypoceras,スミレ科 スミレ属 )があった。

遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:35
岩場を匍匐している植物があったが, これは??
2013.10.16追記: テイカカズラTrachelospermum asiaticum,キョウチクトウ科 テイカカズラ属)の幼木らしい。 テイカカズラは 名前のとおり蔓性の植物で,成木は樹木の表面に付着して樹冠まで成長するそうだ。 その時は大きな葉をつけるが,幼木の時は地面をはいまわり,このような深緑色の小さな葉をつけるらしい。

遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:35-11:36
これは??

遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:36-11:37
丸岩の影にも一輪のタチツボスミレViola grypoceras,スミレ科 スミレ属 )が咲いていた。

Part V: 荒川左岸沿いの遊歩道(2)
2013.04.04, 11:37 - 11:49