例によって西にある観光トイレに向う前に・・・(長瀞町),11:29
左(1枚目)へ上がるとその先に観光トイレがある。
その前に右(2枚目)へ入って荒川の様子を見てみることにした。
荒川左岸沿いの遊歩道(長瀞町),11:29-11:30
これは??()
荒川左岸の様子(長瀞町),11:30
ここは岩場の崖になっている。前方に石でできた祠(1枚目)がある。
石でできた小さな祠を望遠撮影(長瀞町),11:30
2枚目:2013年01月の様子(2013.01.13,13:07撮影)。
3枚目:2012年04月の様子(2012.04.15,11:54撮影)。
足下の岩にあった構造物(長瀞町),11:31
大きな岩の一部に「前方後円墳」のような形の穴があった。周囲に小石を並べコンクリートで固めてある。
何かがこの窪みに差し込んであったのだろう。。
一体これは?
階段状になった岩場を降りて下流方向を撮影(長瀞町),11:31-11:32
今年01月(下段)は岩畳の手前の右岸側には広い河川敷があったが,
今回は一部を残して水没していた。昨年04月(下々段)とほぼ同じだ。
2013年01月の様子(2013.01.13,13:07撮影)。
2012年04月の様子(2012.04.15,11:55撮影)。
遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:32-11:33
岩の隙間からノキシノブ(Lepisorus thunbergianus,ウラボシ科 ノキシノブ属)が育っていた。
遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:33-11:34
近くには花を閉じた状態のタチツボスミレ(Viola grypoceras,スミレ科 スミレ属 )があった。
遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:35
岩場を匍匐している植物があったが,
これは??
2013.10.16追記:
テイカカズラ(Trachelospermum asiaticum,キョウチクトウ科 テイカカズラ属)の幼木らしい。
テイカカズラは
名前のとおり蔓性の植物で,成木は樹木の表面に付着して樹冠まで成長するそうだ。
その時は大きな葉をつけるが,幼木の時は地面をはいまわり,このような深緑色の小さな葉をつけるらしい。
遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:35-11:36
これは??()
遊歩道に戻る途中で・・・(長瀞町),11:36-11:37
丸岩の影にも一輪のタチツボスミレ(Viola grypoceras,スミレ科 スミレ属 )が咲いていた。
Part V: | 荒川左岸沿いの遊歩道(2) 2013.04.04, 11:37 - 11:49 |