男堀川にかかる橋を渡り小山川の左岸堤防に上がる(本庄市),12:16
前回(下段)は,今回と逆向きにこの橋を渡って公園に入った。
2006年04月の様子(2006.04.15,12:20撮影)。
堤防に上がったところで進行方向を撮影(本庄市),12:17
前方に橋(注)が見える。
既出した「小山川遊歩道案内図」によると,遊歩道はあの橋を渡って右岸側へ移動するらしい。
前回(2006.04.15)訪れた際
は,遊歩道が右岸側に続いていることがわからなかった。
やむなく橋の袂を左折し市街地を経由して小山川堤防に戻ったのだが,それが大変だった。
JR高崎線の踏切を渡り,その先にある西五十子交差点(本庄市西五十子,にしいかっこ)を通り,
さらにその先にある鵜森(うのもり)交差点を右折,
国道17号線を東へ進んで女堀川にかかる「ニの橋」を渡り,その先にある「一の橋」から小山川に復帰した。
途中で多少迷ったこともあり計24分(12:31-12:55)もかかってしまった。
遊歩道へ降りるのも面倒なので,未舗装の堤防天端道路を進むことにした。
注:手持ちの地図には名前がないが,Wikipediaには「前の橋」と記載されている。
前方の橋(前の橋?)を渡り右岸沿いの遊歩道へ(本庄市),12:18
ここで右折する(本庄市),12:19
1枚目:左に男堀川にかかる橋がある。
男堀川はこの先で小山川に合流している。
小山川右岸沿い,橋の袂で咲いていたウメ(深谷市),12:20
ウメ(Prunus mume)。
これは紅梅?
橋の近くにあった道標(深谷市),12:21
下流側に「湯かっこ」が,上流側の「本庄総合公園」があるという案内。
「湯かっこ」は,この先の左岸側にある小山川クリーンセンターに併設されている余熱利用施設。
小山川クリーンセンターの近くには公園があり,そこに池がある。
いずれの施設も2000年に開設されたらしいので,前回訪れた際すでにあったはずだが,
上記のように,前回は市街地を大きく迂回したので小山川に復帰した地点ですでに通り過ぎていた。
小山川右岸沿いの小山川遊歩道を東へ(深谷市),12:22-12:23
前方に見えてきたのはJR高崎線の鉄橋(橋梁)。
高崎線の鉄橋が迫る(深谷市),12:23
2枚目:橋の手前で舗装道が途切れていた。
遊歩道案内図によれば,この先も遊歩道が続いているはずだが,,。
鉄橋に近付く途中で前方を列車が通過した(深谷市),12:23
ここの鉄橋はかなり低い。
高崎線の鉄橋をくぐる(深谷市),12:23
上りと下りの線路の間から対岸(左岸)を撮影。
高崎線の鉄橋をくぐる(深谷市),12:24
鉄橋の先から舗装道が復活していた。
高崎線の線路の周辺は舗装工事ができなかったようだ。
許可されなかったのか,技術的に難しかったのか?
小山川遊歩道に復帰(深谷市),12:24
前方に見えるのは泉沢橋(県道86号 花園本庄線)。
泉沢橋の袂へ(深谷市),12:25
既出した「小山川遊歩道案内図」によると,遊歩道はここで泉沢橋を渡って左岸側へ戻る。
そのためだろうが,遊歩道は泉沢橋の袂に向って坂を上がる。
泉沢橋の袂へ(深谷市),12:25
橋の右側は深谷市。標識がある。
左岸側はまだ本庄市だが,小山川クリーンセンターの東に併設されている森と泉公園を過ぎると深谷市に入る。
泉沢橋の袂からの眺め(深谷市),12:26
1枚目:これからこちらへ向う。
2枚目:右岸の堤防天端道路は未舗装だ。
対岸に見えるのが「湯かっこ」と「小山川クリーンセンター」。
クリーンセンターの東に池があるはず。
泉沢橋(県道86号 花園本庄線)を渡る(深谷市→本庄市),12:26
1枚目:上流側。JR高崎線の鉄橋が見える。
2枚目:前方を右折する。
3枚目:下流側。上記のように,対岸に見えるのが「湯かっこ」と「小山川クリーンセンター」。
クリーンセンターの右にある送電鉄塔は「
新新田線 74号鉄塔」(
塔マップより)。
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