中央の登山道を下る(一関市),13:04-13:05
登山道脇でシラタマノキ(Gaultheria pyroloides var. miqueliana)が咲いていた。
中央の登山道を下る(一関市),13:07-13:08
これは??()。
中央の登山道を下る(一関市),13:09
途中にわずかだが開けた場所があった。登山道の右に水路があった。
中央の登山道沿いの水路(一関市),13:13
右を見ると,大きなミズバショウの葉があった。いまだに残っているというのはやや驚きだ。
中央の登山道沿いの水路(一関市),13:14
こういった場所(ミズバショウが育つ水路)は原生生物が少ないのが一般的だが,,。
念のため,ここで採集(中央の登山道沿いの水路)。
結果は予想通りで,原生生物はほとんどいなかった。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
小型繊毛虫数種,
ケンミジンコ,
T字路を右折(一関市),13:15-13:16
1枚目:左は須川温泉から上がってくる道,右へ進むとその先に名残ヶ原がある。
復路のバスまでまだ2時間弱ある。また,この後,前回同様,午後2時に閉まるはずの須川高原温泉の食堂で昼食をとる予定だが,
ここからなら名残ヶ原へ寄っても十分間に合うはず(注1),と考えて右折することにした。
2枚目:GPSで現在地を確認。ポインタが分岐から外れている。
測定に誤差があるのか,あるいは,描かれているルートじたいがややずれているのか,どちらだろう?
3枚目:右折した角に立つ道標。これは5年前にも撮影している(4枚目)。
名残ヶ原まで 0.3 km,「賽の碩(Sainoseki)」(注2)まで 0.6 km(3枚目では数値部分が剥がれているが,4枚目で確認できる)。
4枚目:2007年06月の様子(2007.06.24,11:56撮影)。
今いるのは,この画面にある標柱の右側。
注1:しかし,食堂には13:45に着いたのだが,今回はすでに閉まっていた(後出)。
終了時間が従来の午後2時から午後1時30分に変更されていた。
今後も午後1時30分のままなのか等を業員に尋ねたが,要領を得ない応えしか返ってこなかった・・・。
注2:既述したように,ここには「賽の碩」と書かれているが,現地,および,案内図には「賽の磧」と記してある。
ネットや本などでは「賽の河原」。意味的にはすべて同じらしいが,,,。
名残ヶ原へ(一関市),13:17
空は相変わらず曇ったまま。低い雲が垂れ込めている。
名残ヶ原へ(一関市),13:18-13:19
この辺はムシカリ(Viburnum furcatums)が多い。
名残ヶ原へ(一関市),13:19-13:20
これはハクサンシャクナゲ(Rhododendron brachycarpum)?
Part XII: | 〜名残ヶ原〜東側の登山道を下る 2012.10.07, 13:21 - 13:34 |