寝覚の床まであと1 km(上松町),12:10
駅を出たのが11:58。ここまで来るのに12分かかった。
後出するように寝覚の床入口に着いたのが12:23。13分かかった。計25分。
ゆっくり歩いてこの結果なので,実際は 1 kmないのかも知れない。
木曽川の支流,中沢に架かる橋(中沢橋)が迫る(上松町),12:11
ゆるい坂を下りつつ前方でゆるやかに左へカーブしていく(上松町),12:12
国道19号 中山道が見えてきた(上松町),12:14-12:15
「見帰歩道橋」とある(上松町),12:18
「見帰」??やや見なれない表現だ。普通は「見返」のはずだが,とこの時は思ったが・・・。
帰宅後,調べると,この付近の地名が「見帰」(みかり)なので,「見帰地区の歩道橋」という意味であることが判明。
寝覚の床の標識が見えた(上松町),12:22
あたりは観光地化している。
道路脇の標柱にしたがいここで右折したが・・・(上松町),12:23
その先にはお寺(臨川禅寺)の門があった(上松町),12:23
寺の中を通るということで拝観料 200円を支払った。
寝覚の床には「浦島堂」という浦島太郎を祀った御堂があり,そこもこの臨川禅寺(臨川寺)の一部?なのかも知れない。
臨川禅寺(臨川寺)の中を通って寝覚の床へ(上松町),12:24
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:「寝覚山 臨川禅寺」とあるので,寝覚山という山がこの近くにあるのかと思って探したがわからなかった。
国土地理院の地図だと周囲には大小のピークがいくつもある。小さなピークには名前が記されていない。
もしかすると,そのうちの一つが寝覚山かも知れないが,もしかすると,実際には寝覚山という山は無いのかも知れない。
2枚目:前方には土産物店もある。
その先に寝覚の床の入口があった(上松町),12:25
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:こちらは弁天堂,
2枚目:その右に寝覚の床の入口がある。
入口近くに立つ案内板(上松町),12:25
タイトルは「謡曲と木曽路の寝覚の床」。
Part III: | 寝覚の床入口〜寝覚の床 2012.05.20, 12:25 - 12:33 |