名残ヶ原南端にある木道の分岐まで来た(一関市),11:53
2007年06月の様子(2007.06.24,12:15撮影)。
栗駒山登山道を上がる(一関市),11:55
名残ヶ原を過ぎると徐々に傾斜が出てくるが,登山道はいたるところ湿っていた。場所によってはぬかるみも。
栗駒山登山道を上がる(一関市),11:55
1,2枚目:左に小さな湿原があった。ロープ柵がある。池塘はない。
栗駒山登山道を上がる,丸太と石でできた階段を上がる(一関市),11:55
2枚目:2007年06月の様子(2007.06.24,12:24撮影)。
栗駒山登山道を上がる(一関市),11:57
道端に青々とした葉があった。形はコバノフユイチゴの葉に似ているが,表面はツヤツヤしている。
これは??()。
栗駒山登山道を上がる(一関市),11:57-11:58
ナナカマド(Sorbus commixta)。
ここも赤い実ばかりが目立つ。枝についている葉はわずか。
栗駒山登山道を上がる(一関市),11:59
左に見えてきたのがゼッタ沢。この先でこの沢を渡り笊森方向へ向うルートへ入る。
対岸にある苔花台(たいかだい)が見えた(一関市),11:59
1,2枚目:パノラマ撮影。
川底は手前の潅木で隠れて見えないが,沢を渡った先にある小さな湿原(苔花台)が見えるようになった。
この少し先に渡渉点がある。
苔花台・笊森コースへの分岐(一関市),11:59
1,2枚目:パノラマ撮影。
沢へ降りていく分岐が現れた。
角に立つ道標には「産沼 笊森,←,1.7 km,栗駒山頂 3.0 km,←」とある。
これから向うのは「産沼」と笊森分岐を過ぎた先にある(今のところ)無名の沼だ。
2007年06月の様子(2007.06.24,12:28撮影)。
ゼッタ沢へ降りる(一関市),12:00
前回同様,幅の狭い傾斜した道を歩いて降りる。人一人がやっと通れるくらいの幅しかない。
油断すると左へ滑り落ちてしまうので慎重に歩く。
2007年06月の様子(2007.06.24,13:12撮影)。
この画像は昭和湖を訪れた後,復路の途中で立寄った時に撮影した。
そのため,上とは撮影時刻にかなりの開きがある。
ゼッタ沢を渡る(一関市),12:01
渡渉点には大きな岩が並べてある。
ゼッタ沢を渡る(一関市),12:01
1〜3枚目:渡渉点の前から下流側,対岸,上流側を撮影。
苔花台(一関市),12:03
1〜3枚目:木道の前から周囲をパノラマ撮影。
ここから見るかぎり池塘らしきものは見当たらない。
2007年06月の様子(2007.06.24,13:20撮影)。
苔花台を出る(一関市),12:04
ここから先は人通りがあまりない(後で結構な数の登山者と出会ったが)ので,
とりあえず用心して熊避けの鈴をつけた。
栗駒山の北尾根を東へ(一関市),12:04
1〜3枚目:パノラマ撮影。
この後,東にある三途の川を渡渉するが,そこまでは栗駒山の北尾根を東へ進む。
尾根に上がるため,最初は50m(標高1170 m → 1220 m)ほどの登りが続く。
栗駒山の北尾根を東へ(一関市),12:06
やや急な上り坂だが,石段や丸太で組まれた階段があるので,登りやすい。
Part VIII: | 栗駒山登山道〜三途の川〜登山道 2011.10.20, 12:08 - 12:24 |