まもなく県境を越える(東成瀬村→一関市),14:21
1枚目:既述したが,右にある「またどうぞ秋田へ」の看板の前に脇道がある。
時間があればあそこを入って道の先にあるはずの湿地(湿原?)へいこうと考えていたが,
時間がないので今回はパス。
2枚目:前回の様子(2010.08.10,13:50撮影)。
駐車場の脇を通って須川温泉へ(一関市),14:21-14:22
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:復路のバス(15:00発)が須川高原温泉の駐車場の隅に停車している。
なお,この画面には写っていないが,バスの左側にパトカーが停まっていた。
撮影したかったが,パトカーの周囲には警官や他にも人がいたので止めた。
長時間飛び続けたヘリコプターといい,消防隊員?といい,やはり何かがあったのだろう。
帰宅後,ネットで調べてみたが何が起きたのはわからなかった。
須川高原温泉に戻った(一関市),14:22
前回の様子(2010.08.10,13:52撮影)。
建物の脇にある足湯(一関市),14:23
既述したが,この先に栗駒山の登山口がある。
建物脇の足湯(一関市),14:23
前回訪れた時は,(おそらく2008.6.14に発生した岩手・宮城内陸地震の影響だろうが)
それまで緑色だった水底の岩が白い泥で覆われていた。
1年たってようやく水底が徐々に緑色を回復しつつあった。
この緑色は,温泉で生育する紅藻,イデユコゴメ
(Cyanidium)
が大量増殖したものだ。
前々回(2007.06.24)ここで採集したサンプルは,塩酸を少量加えたハイポネックスの培地で今も元気に生きている。
頻繁に培地を替えなくても長期間生きているので培養は容易。
温泉でなくとも常温(23℃)でも結構よく増殖する。
前回の様子(2010.08.10,14:35撮影)。
前々回の様子(2007.06.24,11:45-11:47撮影)。
足湯の先の水路(一関市),14:24
水路の先にある階段が登山口。
足湯の先の水路(一関市),14:24-14:25
1枚目:足湯の先の方が緑色が多い。
2枚目:岩に着いた緑色の部分を採集(須川高原温泉の足湯)。
観察された生物:
イデユコゴメ(Cyanidium),
バス停近くにある「栗駒山案内図」(一関市),14:41
足湯を離れ,須川高原温泉内の売店で買い物をした後,バス停近くをウロウロすることにした。
周囲にはアキアカネがたくさん飛び回っていた(一関市),14:43-14:44
草にある紙ゴミの上に一匹のアキアカネ(Sympetrum frequens)が止まった。
1,2枚目:通常モードと,3,4枚目:マクロモードで撮影。
バス停近くに立つ塔(一関市),14:47-14:48
1枚目:ここには「須川高原温泉 標高 1125.5 m」とあるが,,,。
2枚目:GPSはBarometer 1017 mb, Elevation 1116 mを示している。たいぶ違う。
3枚目:地図上のポインタはほぼ正確。数mの誤差しかない。
等高線から判断すると,ここの標高はおよそ 1115 m と読める。GPSの方が正しいようだ。
「1125.5 m」というのは,この地点ではなく,源泉の標高かも知れない。
復路のバスがやってきた(一関市),14:49
1枚目:さきほどまで駐車場の隅に停車していたバス(往路で乗車したバスだ)がバス停にやってきた。
早々に乗り込む。
2枚目:前回の様子(2010.08.10,14:51撮影)。
バスの中で発車を待つ(一関市),14:53-14:58
1枚目:空の様子を撮影。
2枚目:ここは「須川高原温泉」の駐車場。
3枚目:5分経過後,再度,空を撮影。
わずかな時間に,西(画面左)から青空が広がってきているのがわかる。
定刻(16:26)どおり駅に着いた(一関市),16:27
1〜3枚目:バスを降りたところで周囲をパノラマ撮影。
3枚目:「全国地ビールフェスティバス in 一関」の案内。
この後,食事をする前に駅周辺をブラブラしたが,この案内にあるとおり,「一関文化センター前広場」には,
大勢の人が集まり賑わっていた。
なお,画面右下に輪行袋を持った人が写っているが,今回は,この一関駅周辺でこのようなサイクリストをたくさん見かけた。
ビールフェスティバス以外に,自転車関係の催しがあったのかも知れない。
駅前で食事をした後,駅舎内へ(一関市),16:27-17:17
1枚目:駅前から移動する前に駅舎を撮影。
この後,上述のように,駅周辺を若干歩き回った。その後,駅前の食堂で早めの夕食(昼はアンパン1個だったので,
遅い昼食も兼ねている)をとった。
2枚目:食事を終えて駅舎に入り,改札を通る。
前方のデッキを渡って新幹線ホームへ(一関市),17:18
1,2枚目:1番ホームからパノラマ撮影。
1枚目:これから前方の階段を上がって,
2枚目:右にある新幹線ホームのある建物へ向う。結構距離がある。
新幹線ホームへ上がる(一関市),17:30
1〜3枚目:左前右を撮影。
まだ発車23分前なのでホームにはほとんど人がいない。
新幹線ホームにて(一関市),17:48
1〜3枚目:左前右を撮影。
発車5分前になると,大勢の人がホームに上がってきた。結構混むかも知れない。
定刻(17:53)通り「はやて222号」が入線(一関市),17:52
切符を撮影するのを忘れていた(),19:15
復路は一関 17:53発の「はやて222号」。
こちらも往路と同様,2日前に購入したものだが,往路と同様,すでに普通車の窓際は満席だった。
乗車前に一関駅の緑の窓口を覗いたところ,「はやて222号」は普通・グリーンとも×印が光っていたが,
どういう訳か,乗車したグリーンは結構空いていた。
仙台あたりで満席になるかと思いきや,大宮に着くまで,すくなくとも私と斜め後ろの通路側の席は空席のままだった。
大宮からグリーンに乗る人がいたのかも知れないが,そんな人が何人もいるはずはないので,
おそらく東京駅に着くまで空席だったはず。不思議だ。
目 次 へ 2011.08.20, 08:48 - 17:52 |