渡良瀬遊水地,前方に新赤麻橋が見えてきた(藤岡町),15:52
渡良瀬遊水地,自然観察ゾーン沿いの車道を西へ(藤岡町),15:58-16:02
渡良瀬遊水地,右にカーブしつつ坂を上がる(藤岡町→板倉町),16:06-16:07
2枚目:かなり足に疲れがたまったので,途中から歩いた。
坂を上がりつつ北〜東に広がる芦原を撮影(板倉町),16:07
これから堤防道を南南西へ進むが・・・その前に(板倉町),16:08
近くにある案内板の側で持参したバナナを1本(板倉町),16:09
案内図で走った場所や現在地等を確認(板倉町),16:10
2枚目:この画像でも江川湿地の部分(「第3調整池」という文字の左側)がやや黒く写っている。水辺であることを示しているはず。
ただ,とくに黒い部分は道から離れているので近付くのは難しいかも。
また,現在は水辺でなくなっている可能性もある。
ついでだが,さきほど訪れた野鳥池(東赤麻橋と石川橋の間)は長方形をしているのがわかる。人工の池?
また,野鳥池の先,道路の左側にもなにやら池らしきものが写っている。
道路際が背の高い芦原で被われているので気づきようがないが・・・。
1枚目:この図ではアッシ沼の部分が「現在地」の文字で隠れているが,その北東側(ゴルフ場の右手),
道の両側に細長い長方形の水面がくっきり写っている。
しかし,Google mapの航空写真では両方とも大半が芦原で被われていて,水面はわずかに変わっている。
はたして現在はどうなっているのやら・・・。
右は海老瀬池?(板倉町),16:14
調べたが池(沼)の正式名がわからない。
ここでは2005.3.30に採集したことがある。
ただし,当時はデジカメ撮影をしていなかったので画像はない。
また,原生生物はあまりいなかった,はず。
これは「板倉排水樋管」(板倉町),16:17
樋管を通るのは西から流れてくる板倉川。この先で東にある谷中湖の西縁に沿って南下し,途中で板倉川の南を流れきた
谷田川と合流している。ただし,地図では樋管の先からすでに谷田川として描いてある。
板倉排水樋管の先だけ道幅が広くなっている(板倉町),16:18
堤防を降り,右前方にある信号付き交差点を渡る(板倉町),16:19-16:20
西へしばらく進んだ後,交差点を左折,南へ(板倉町),16:21-16:22
ゆるい坂を上がると左に「わたらせ自然館」が現れる(板倉町),16:23
「わたらせ自然館」の前で右折(板倉町),16:23
1枚目:「わたらせ自然館」。ここは以前に2度(2005年),訪れたことがある。
この自然館の向いにレンタサイクル店があるのだが,
二度目(2001年頃?,注1)に渡良瀬遊水地に来た際,そのレンタサイクル店で直接,自転車を借りて遊水地を走り回った。
三度目と四度目(いずれも2005年,注2)に訪れた際には,この「わたらせ自然館」(2001年開設?)でレンタサイクルを借りる手続きをする
ように変わっていた。
それ以降(2006〜)は,折り畳み自転車を持参するようになった。
注1:最初に渡良瀬遊水地を訪れたのは2001年(月日不明)。この時は,藤岡駅から歩いて遊水地へ向った。
芦原の途中にあった水たまりで採集しようとして,水辺の前にあった泥の上に右足を置いたとたん,
膝の上まで泥の中にはまってしまった。
工事で深く掘られた穴に泥がたまった場所だったらしく,いわば底なし沼状態だった。
もし,両足ともはまるとそのままズブズブと身体が潜ってしまうのではと恐怖に襲われたのを覚えている。
なんとか踏み止まって,右足を引き上げることができたが,その際,靴が脱げて泥の中に残ってしまった。
やむなく泥の中に肘まで手をつっこんで靴をつかみ出した。
結果,ズボンと靴が泥だらけになった。
幸い,近くの野球場に水道があったので,そこで靴とズボンを洗い,なんとか泥を落として電車で帰宅することができた。
注2:記憶では,2001年〜2005年の間にも一度訪れたはずなのだが,記録がないので詳細不明。
前方で坂を下るとその先に板倉東洋大前駅がある(板倉町),16:24
坂にさしかかると目の前に駅舎が見えてくる(板倉町),16:24
板倉東洋大前駅に到着(板倉町),16:25
この時,GPSの Track Log をオフにすべきだったが,また忘れてしまった。
既述したように,スタート時は忘れなかったのだが,,,。
結局,この後,電車に乗車し,隣の柳生駅に停車した頃に気づいてそこでTrack Log をオフにした。
帰宅後,Track Log を解析する際,ここ(板倉東洋大前駅)から柳生駅までのLogを除外して移動距離を算出したところ,
54.4 kmという値になった。
自転車を輪行袋に入れる(板倉町),16:28
これは最近購入したばかりの新しい輪行袋。
これまで使用していたのはチャックの一部がほつれてしまったので買い替えた。
同じ輪行袋のはずだが,新しいせいか,あるいは,この6年の間(注)に多少サイズに変更があったのか,
理由は不明だが折り畳んだ自転車を収納しやすくなった。
これまでは,ややきつめのため,時々,チャックがしまらず四苦八苦することがあった。
チャックがほつれてしまったのはそのため。だが6年ももったのだからたいしたものだ。
注:輪行するようになったのは2004年中頃からなので,すでに約6年以上経過している。
駅舎の改札へ上がろうとした時,上りの電車が発車した(板倉町),16:29
この列車は私が駅舎に着くと同時にホームに入った。
多少長めに停車していたが,この時,発車してしまった。
次の列車までだいぶ待たされるかと思いつつエスカレータで2階へ(板倉町),16:29
幸いほどなく到着する次の上り(南栗橋行き)があった(板倉町),16:31
南栗橋駅で急行 中央林間行きに乗り換え(栗橋町),16:51
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