ほどなく無名湿原が現れる(山ノ内町),14:36
1,2枚目:パノラマ撮影。道標から入って1分もたたないうちに湿原が見えてくる。
無名湿原,やや離れた位置で咲いていたコオニユリを望遠撮影(山ノ内町),14:37
コオニユリ(Lilium leichtlinii var. tigrinum)
ここには駐車場とバス停がある,が,,(山ノ内町),14:39
信大自然教育園前バス停,適当なバスがない(山ノ内町),14:39
1枚目:バス停のタイトル。
2枚目:上側は「湯田中,蓮池」行きの時刻表。
残念ながら蓮池へ行く14:00台のバスは1本もない。
3枚目:下に貼られた「池めぐりハイキングバス 蓮池行」の時刻表。1日1本のみ。
これは昨年までは無かった。下段は昨年の様子だが,これと比較すると,バス停の時刻表も新しくなったことがわかる。
2009.8.17,14:43-14:44撮影。
2006.6.1,16:02,16:16撮影。
これはタイトル部分も2009年と異なる。結構頻繁に更新されているようだ。
向い側の坂を上がると信大自然教育園がある,子供らの声がしていた(山ノ内町),14:39
1,2枚目:パノラマ撮影。
ちなみに信大自然教育園(志賀自然教育園ともいう)を歩いた時の様子は
こちら(2006.6.1)。
ここに「長池湿原」(長池の北端部分が湿原化した場所)というのがあるが,
遊歩道から眺めるだけで近付くことはできない。
また,信大自然教育園の「下の広場」からは,南側の山へ登るルート(自然観察路,ないし,自然研究路)があり,
その」先に木場湿原という場所がある。
木場湿原は2005.6.19に行ったことがあるが,結構距離(標高差も)があり,広場からの往復で1時間以上かかった。
そのわりにはたいした湿原ではなかった記憶がある。
なので,以後は一度も訪れていない。国土地理院の地図には名前はおろか,湿原の印すらない。
国道292号 志賀草津道路を北へ向って下る(山ノ内町),14:40
道端に咲く花々(国道292号 志賀草津道路,山ノ内町),14:41-14:42
これはクガイソウ(Veronicastrum japonicum)。
道端に咲く花々(山ノ内町),14:42
最初はタテヤマウツボグサ(Prunella prunelliformis)?と思ったが(注),
タテヤマウツボグサはウツボグサに比べると「葉の幅が広く,葉柄がないか,あっても短い」,「花も大きい」のが特徴らしい。
これにははっきりした葉柄があるので
ウツボグサ(Prunella vulgaris var. lilacina)の方だった。
注:蓮池バス営業所に貼られていたポスターに「タテヤマウツボグサ」の名前があったので,
これかと思ったのだが,,調べてみたら違っていた。
道端に咲く花々(国道292号 志賀草津道路,山ノ内町),14:42-14:43
これはセイヨウノコギリソウ(Achillea millefolium)。
葉が特徴的だ。
以前(2009.9.11),
地元のJAふれあいの森で見たことがある。
左右にカーブしつつ北へ降りていく(国道292号 志賀草津道路,山ノ内町),14:43-14:44
左右にカーブしつつ北へ降りていく(国道292号 志賀草津道路,山ノ内町),14:45-14:46
興銀入口バス停前を通過(国道292号 志賀草津道路,山ノ内町),14:47
蓮池周辺の建物が見えてきた(国道292号 志賀草津道路,山ノ内町),14:48
前方に蓮池ホテルが見える(国道292号 志賀草津道路,山ノ内町),14:49-14:50
現在の気温,23℃,??それ以上に感じるが,,(国道292号 志賀草津道路,山ノ内町),14:51
右に蓮池が見えるようになる(山ノ内町),14:52
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:さきほど下ってくる途中にあったホテルの前に救急車が止まっていたが,それが町へ降りて行った。
救急車の後ろに「岳南広域消防本部」と書かれているが,この山ノ内町と西隣の中野市(旧中野市&旧豊田村)で作った「岳南広域消防組合」の本部という意味らしい。
岳南広域消防組合は1本部3消防署1分遣所からなり,この近くに志賀高原分遣所がある。
この救急車はおそらくそこから来たのだろう。
蓮池を望遠撮影,採集する時間もなくはないが,,止めた(山ノ内町),14:52
以前(2007.6.17),ここで採集した時の様子は
こちら。
Part XVII: | 蓮池営業所〜長野駅 2010.07.25, 14:53 - 17:08 |