矢ノ原湿原の東縁を北北西へ(昭和村),14:33
矢ノ原湿原の東縁を北北西へ(昭和村),14:34
1枚目:湿原東縁の中央付近に立つ「矢ノ原湿原遊歩道案内板」。
2枚目:その少し先に「代官清水」がある(後出)。
樹木の先に車が停まっているが,あの脇が「代官清水」。
「代官清水」の向い側に何かの案内板が見えるが,あれは史跡「野村新平の墓」の前に立つ案内(後出)。
T字路手前で停車(昭和村),14:34
「代官清水」の先にあるT字路で車を停めた。
T字路の中央に立って周囲をぐるりとパノラマ撮影(昭和村),14:36
1枚目:湿原(この辺は沼になっている)の東縁を通る遊歩道の入口。
2枚目:西へ向って伸びる農道?
道の両脇に「農用地につき耕作者以外の通行を禁止します,昭和村」と書かれた看板が立っている。
3,4枚目:これまで走ってきた道の続き。
左下(3枚目)にも湿原(北湿原)があるのだが,窪地になっているため,ここからは見えない。
右上(4枚目)に「一般農道,大芦-下中津川線,↑」と書かれた道標が立っている。
T字路の北側には北湿原があるはずだが・・・(昭和村),14:38
1〜4枚目:T字路の少し先へ移動して再度パノラマ撮影。
1枚目:さきほどいたT字路。案内板の脇に停まっているのが同伴者(月井栄三郎氏)の車。
2,3枚目:この先に矢の原湿原の北湿原(T字路から伸びる道路によって南北に分断された湿原の北側)があるはずだが,
ここからだと茂みに隠れて見えない。
4枚目:一般農道,大芦-下中津川線。
道路脇でタニウツギが咲いていた。
矢ノ原湿原,北湿原(昭和村),14:39
1,2枚目:さらに少し進むと,左前方にかなり広い湿原,ないし,沼が広がっているのが見えた。
国土地理院の地図では,ここに「矢の原沼」という地名が記されている。
矢ノ原湿原,北湿原は東西方向に広がっているが,,近付けない(昭和村),14:39
道路際から湿原に近付けそうな道はないかと探したがそれらしい場所は見つからなかった。
矢ノ原湿原,北湿原,望遠撮影(昭和村),14:40
斜め向いの一般車通行禁止の道路際を望遠撮影。
沼際は深く落ち込んでいて,沼岸へ降りられそうな場所は見当たらない。
北湿原の北側は耕作地(昭和村),14:40
1,2枚目:沼の北側へ移動すると,このような耕したばかりのような赤色の畑が広がっていた。
ここからなら湿原に近付けるルートがありそうだが,私有地なので入る訳にはいかない。残念。
湿原の中央を横断する道路を西へ(昭和村),14:43
右折すると,左側に南湿原(この道路によって南北に分断された矢ノ原湿原の南側)の遊歩道入口がある。
右側は鬱蒼とした樹木が並んでいた。
左側に南湿原の北側にある矢の原沼が見えた(昭和村),14:43
矢ノ原湿原の南湿原を周回する遊歩道の入口(昭和村),14:43-14:44
1〜3枚目:遊歩道入口の前でパノラマ撮影。
1枚目:「矢ノ原湿原を散策される皆様へ」と書かれた案内板。
2枚目:入口脇には「遊歩道入口」と書かれた標柱が立つ。
3枚目:車道側。緩い上り坂だ。
なお,前出の「矢ノ原湿原遊歩道案内板」には,この「遊歩道入口」の向い側に北湿原へ降りていく通路も描いてある。
しかし,画像でもわかるとおり,それらしい場所は見当たらない。
参考までに「矢ノ原湿原遊歩道案内板」(ただし,これはこの後15:57に再撮影したもの)をここにも示しておく(4枚目)。
北湿原側はその姿すら眺めることは難しい(昭和村),14:44
右(北)を見つつ,どこかに湿原に降りる場所はないか,それはなくても,せめて見晴らしのよい場所はないかと
探しつつ坂を上がってみたが,,。
坂を上がってみたが,,(昭和村),14:47
坂の先には農耕地があった。道はその先で湿原から離れてしまうようだ。
北湿原へ近付けそうな道は見当たらない,ここで引き返すことにした(昭和村),14:48
1〜3枚目:結局,どこにも北湿原へ近付けそうな場所もなければ,見晴らせる場所もなかった。
Uターンする前に周囲をパノラマ撮影。
国土地理院の地図によると,この道路は先で行き止まりになっているようだ。
狭い山間地にわずかに切り開くことができた農耕地なのだろう。
矢ノ原湿原の南湿原を周回する遊歩道へ(昭和村),14:51
矢ノ原湿原,沼沿いの遊歩道を南へ(昭和村),14:51
左下に南湿原(この辺は沼)を眺めつつ遊歩道を下る(南へ)。
Part XII: | 矢ノ原湿原(2) 2010.06.13, 14:52 - 15:06 |