大宮駅から「やまびこ43号」に乗車(さいたま市),07:21-07:28
1枚目:大宮駅の新幹線ホームで前々日(金)に市ヶ谷駅の自販機で購入した切符を撮影。
今回乗車するのは,大宮07:32発-郡山08:22着のやまびこ43号。
一番空いていた6号車の後方2番目の窓際を選んだが,郡山まで隣には誰も来なかった。
ゆったりした気分で郡山まで乗車できた。
2枚目:発車4分前に「やまびこ43号」が入線(07:28)。
3枚目:電波時計でデジカメの内蔵時計を確認。画像ファイルの作成時刻と時計の時刻が一致(07:28)。
よって内蔵時計はほぼ正確。
空模様の変化(埼玉県→栃木県→福島県),07:31-08:17
1枚目:発車1分後。予報通り埼玉の空は厚い雲で覆われていた。
2枚目:現在08:08。栃木県北部を通過中?相変わらず雲だらけだが青空も所々に現れた。
3枚目:現在08:17。あと5分ほどで郡山駅。若干だが雲が薄くなってきた。青空部分もやや増えたように見える。
郡山駅で磐越西線に乗り換え(郡山市),08:22-08:25
1枚目:定刻(08:22)通り郡山駅に到着。
2枚目:磐越西線に乗換え。
乗車したのは,郡山駅08:31発のJR磐越西線 快速・喜多方行き(猪苗代駅09:11着)。乗換え時間は9分。
車内は以前乗車したのと比べて新しくなっていた(ような気がする)。
磐越西線で猪苗代駅へ(),08:36-09:08
1〜4枚目:郡山から西へ向かうにつれて雲が減っていったが,
5枚目:磐梯山の頂上は雲に隠れていた。
予報(猪苗代町&北塩原村)だと午後から一時的に晴れるはず。まだ午前中だから曇っていてもおかしくはない。
と,この時は考えたが,,。
猪苗代駅に到着(猪苗代町),09:11
定刻(09:11)通り猪苗代駅に到着。
猪苗代駅前のバス停で磐梯桧原湖畔ホテル行きのバスを待つ(猪苗代町),09:12-09:13
1枚目:駅の正面口を出て前方を撮影。駅前通りの手前にバス乗り場がある。
前方は北だが,北の空にはたくさんの雲がある。
2枚目:バス停近くから振り返って駅舎を撮影。
西の空には小さく千切れた雲がたくさん浮かんでいる。雲の間から青空が見える(注)。
3枚目:乗車予定は09:20発,磐梯桧原湖畔ホテル行きのバス。
注:全国の天気では,東北北部が晴れて,関東以西は曇り,または,雨の予報だった。
とすれば,北が晴れで南の空の方が雲が多いはずだが,実際はこのように逆。
ここは南東北だが,天気は場所ごとに様々だったのかも知れない。
磐梯桧原湖畔ホテル行きのバスに乗車(猪苗代町),09:15
バス停で待っていると,駅前にやってきたバスが,バス停前で回転して後ろ向きで停車した。
後ろ向きなので,これが磐梯桧原湖畔ホテル行きなのかがわからない。
バスが停車した後,前に回って確かめようとすると,ドアが開いて「磐梯桧原湖畔ホテル行きですよ」と運転手が声をかけた。
私を含め,周囲にいた何人かは,これを聞いて,続々とバスに乗車した。
料金は後払い。
雄国沼登山道入口へ(猪苗代町),09:18-09:20
1枚目:まもなく発車。
2枚目:運転席の斜め上には停留所名や料金が大きな文字で表示される電光掲示板があった。
3枚目:運転席の真後ろに貼ってあった紙。
通常はワンマン運転だが,今日は「乗降調査実施中」のため,運転手以外に乗降調査を行う乗務員(女性)がいた。
一番前の座席に座っていた。
猪苗代町市街地を北へ(猪苗代町),09:22-09:25
私はバスの中程に座ったが,前方には上記の乗降調査員以外はいなかったので,
デジカメを望遠にして進行方向を撮影することができた。
1,2枚目:とも画面の右端に写っている黒い影が,その乗降調査員の頭。
磐梯山の東側を通って北へ(県道2号 米沢猪苗代線〜国道459号,猪苗代町),09:28-09:40
1枚目:09:28撮影。現在通っているのは,県道2号 米沢猪苗代線。右に「磐梯国際スキー場」を見ながら北へ。
2枚目:09:29撮影。
3枚目:09:32撮影。前方に見えるのは名家秋元発電所(名家=みょうけ)。
桧原湖の東にある秋元湖から南へ向けて導水して,画面のように山から落として水力発電を行なっているようだ。
麓は花見の名所にもなっているらしい。
写っていないが,手前を長瀬川が流れている。
この先で国道459号に合流する。
4枚目:国道459号を北北西へ。
裏磐梯ロイヤルホテルの敷地内に入り,玄関前のバス停を通過(北塩原村),09:44-09:45
裏磐梯ビジターセンター前を通って(北塩原村),09:46-09:47
1枚目:国道へ戻って,北へ向う。
2枚目:画面の左端にビジターセンターが少しだけ写っている。
その右は駐車場。このすぐ先に五色沼入口バス停がある。
五色沼入口バス停(北塩原村),09:47-09:48
1枚目:既述したが,今回は,雄国沼を訪れた後,裏磐梯高原駅(後出)から五色沼自然探勝路に入り,
最後にここから猪苗代駅へ向うバスに乗車する予定。
2枚目:バス停で停車した際に,停留所を撮影。
この時は気づかなかったが,手前の停留所の反対側にも別の停留所がある。
反対方向の猪苗代駅行きのバスは,道路の向い側ではなく,あそこに停車する。
3枚目:バス停の壁に貼ってあった「五色沼自然探勝路のご案内」。
これを見ると,毘沙門沼の展望台からビジターセンターの脇を通ってここへ至る最短ルート(オレンジ色の線)があるようだ。
この後,裏磐梯高原駅側からスタートして五色沼自然探勝路を歩いたが,その際,
毘沙門沼展望台の駐車場を経由したが,この最短ルートがわからずに,舗装道を歩いて南側から国道に出た。
そのため,しばらく北へ向って歩いて,この五色沼入口バス停に辿り着くことになった(後述)。
Part II: | 〜雄国沼登山道入口バス停〜雄国沼へ(雄子沢登山口〜) 2010.05.30, 09:49 - 10:16 |