観音沼森林公園から養鱒公園駅前へ(下郷町),13:24-13:29
1枚目:左に音金地区への分岐がある。
この先で加藤谷川を越え,川沿いを西北西に向かうと,途中に養鱒公園
(参照:2008.11に訪れた時の様子)がある。
2枚目:耕作地から住宅地へ入る地点。小川を渡って右にカーブ。
3枚目:養鱒公園から降りてくる道との合流点。
4枚目:養鱒公園駅前で左折。福島県道347号 高陦田島線を西〜北西へ。
この後,会津鉄道の踏切を渡り,阿賀川(大川)に架かる八幡橋へ。
阿賀川(大川)に架かる八幡橋を渡って左折,日光街道に入る(下郷町),13:31
ここは国道121号と国道289号の重複区間。
国道121号・国道289号を南西〜西へ,田島市街を通過中(南会津町),13:38-13:40
会津鉄道の鉄橋前を左折(南会津町),13:41-13:42
ここで国道289号と離れて南へ向う。
なお,国道289号は鉄橋をくぐって西へ向う。
国道121号 日光街道(会津西街道)を南へ(南会津町),13:42-13:49
4枚目:前方で右折,奥会津博物館(奥会津地方歴史民俗資料館)へ。
奥会津博物館の西側にある駐車場(南会津町),13:52
駐車場の先にあるのは会津山村道場他の管理事務所,「森の交流館」。
「森の交流館」の隣にある「ふれあい広場」へ(南会津町),13:59
奥会津博物館(南会津町),14:21
ここはかつて「奥会津地方歴史民俗資料館」と呼ばれていた。
地図等ではいまだにこちらの名前の方が多い。
平成21年度に変更されたばかり(参照)。
なお,この後,館内で
「田島町文化財調査報告書第5集,国指定天然記念物 駒止湿原-保存対策調査報告書-」
平成元年3月発行,編集 駒止湿原保存調査会,代表 飯泉茂,発行 福島県田島町教育委員会(注)
という本を購入した(たしか3000円,本には定価が記されていない)。
これで
駒止湿原の基礎的な情報を得たいと思ったのが購入した動機。
こういった本は市中の書店ではなかなか手に入らない。
中を開くと大学&大学院時代にお世話になった人の名前がたくさんあった。
意外な発見にやや驚くとともに嬉しくなった。
注:本には「発行 福島県田島町教育委員会」とだけあるが,
この本と附属する「付表」と四折り?の植生図を入れた箱には,
「福島県田島町教育委員会,福島県昭和村教育委員会」と2組織が連記されている。
この違いは今のところ不明。
奥会津博物館(南会津町),14:44-14:45
館内を見てから,中庭に出たところにある小さな花壇に咲いていた花。
これはおそらく雑草だろう。
??()。
奥会津博物館(南会津町),14:45-14:46
スギナ(Equisetum arvense)も生えていた。
Part VIII: | 奥会津博物館〜国道121号〜道の駅たじま〜山王トンネル 2010.05.05, 14:47 - 15:34 |