前方に利根川右岸の堤防が見えてきた(野田市小山),13:08
左の溜池?には近付けそうにない,パス(野田市小山),13:09
堤防に上がらず,右折(野田市小山),13:09
ここから堤防沿いを南下した所にもいくつかの池があるので,
堤防に上がらずに前方で右折することにした。
堤防沿いを南南東へ(野田市小山→船形),13:0-13:11
1枚目:最初は舗装されていたが,,,。
2枚目:ほどなく未舗装に変わった。砂利がやや大きくゴロゴロしているので走りづらい。
右に見えてきたのは第二清掃工場,手前は揚排水機場(野田市船形),13:13
1,2枚目:パノラマ撮影。
右はさきほどから続いている関宿落堀(のはず?)。
第二清掃工場,この周辺にも小さな公園があるらしいのだが・・・(野田市船形),13:15
ここからはそれらしい場所が見えない。
後で地図で確認すると,前方の第二清掃工場と隣の堀の間と,清掃工場の裏手に公園があるようだ。
第二清掃工場の南東にはいくつかの池が点在する(野田市船形),13:16
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:ここは右へ。
2枚目:右前方にはいくつかの水面が見える。
ここを又八沼と勘違いしてしまった,ここは揚排水機場近くの水辺(野田市船形),13:16
1,2枚目:道路の右に池のように見える場所が現れた。
周囲に何台かの車があり,釣り竿も何本かあった。
なので,ここを最初の沼と思い込んでしまった。
この時は名前はわからなかったが,後日,MAPPLE地図で「又八沼」ということを知った。
ただし,実際は,ここは揚排水機場を回り込んできた水路の一部だった。
注:1枚目と2枚目の境に,第二清掃工場の脇を通る水路が写っている。
あそこは八間堀という名前の水路で,その周辺が「八間堀親水広場」として整備されているらしい。
ただし,この写真を撮影した時は,そのことは知らなかった。
次の沼?,これが又八沼だった(野田市船形),13:17-13:18
1〜3枚目:少し進むとまた池というか沼が現れた。
ここにも何台かの車があり,何人かの釣り人がいた。
又八沼の岸辺,採集せず(野田市船形),13:18
池端に近付いてみたが,岸辺は深く落ち込み,藻塊などは見当たらなかった。
よって採集せず。
その先,ここを右折すればいくつかの沼があったはずだが・・・(野田市船形),13:19
地図によると,この道沿いには池(沼)が2つあるが,2つ目は道路の左にあるはずだった。
しかし,さきほどの池は右側にあった。
地図と実際の池の位置が合わない(勘違いしていたのだから合わないのは当然だった)。
前に見えるT字路も地図とは様子が異なる。
そのため,現在地が把握できなくなり,これより先にある池沼(はきだし沼,さんない沼,浅沼,水神沼,注)を訪れるのは難しくなった。
なので,これ以上の採集を諦め,前方のT字路を左折して堤防に近付くことにした。
注:これらの沼はMAPPLE地図にある名称。
ただし,このうちのいくつかの沼はすでに埋め立てられて消滅しているという情報もある。
左折して堤防に上がることにした(野田市船形→筵打,むしろうち),13:19
道が無いので歩いて斜面を上る(野田市筵打),13:20
左右を見渡したが,近くに堤防に上がる道や階段は見当たらない。
それほど急でないので,前方の斜面を歩いて上ることにした。
堤防に上がり北西,北東,南東を撮影(野田市筵打),13:21
1枚目:上流側。
2枚目:対岸。
3枚目:下流側。前方に見えるのは芽吹大橋。
あの橋はこれまでに何度か通ったことがある(2002.4.28,
2006.12.02)。
「海から 104.5 kmです」を通過,芽吹大橋が迫る(野田市筵打),13:22
芽吹大橋をたくさんの車が通過していた(野田市目吹,めふき),13:23
信号が無いので袂を横断するのは無理(注),堤防を降りて橋をくぐることにした(野田市目吹),13:24
1枚目:手前右に河川敷へ降りる階段がある。
これはおそらく信号が設置できないので,替りに敷設されたものだろう(?)。
注:以前の記録によると,
信号は橋からかなり離れた位置(500m余南)にある。
この時はそのことは思い出せず(思い出したとしても信号のある場所まで行く気にはならなかっただろうが),
橋の下を通ることしか思い付かなかった。
橋を過ぎて堤防へ上がる(野田市目吹),13:24
はっきり写っていないが,右前方にも階段があった。
やはりこの階段は橋の袂を横断する替りに敷設されたものなのだろう。
Part XI: | 芽吹大橋〜「海から 102.0 km」〜名称不明の沼 2009.01.17, 13:25 - 13:41 |