ふたたび堤防道へ上がる(八千代町高崎),15:20
1枚目:前方には大型車通行禁止の鉄枠が。
2枚目:路面には「河川管理用通路」とある。
□山排水樋管の脇を通過(八千代町高崎),15:21
2枚目:案内板の左端がはみ出してしまった。よって先頭の文字が読めない。
「鬼怒川 37 km」地点を通過(八千代町高崎),15:21-15:22
2枚目:さきほど36 km地点を15:19に通過したので,この1 kmは3分?
おそらく36 km地点は19分になったばかりで撮影し,37 kmに達したのは23分の少し手前だったのだろう。
とすれば4, 5分ということになる。
ここは「川の一里塚」(八千代町高崎),15:25
1枚目:ここも休憩所になっているが,,。
2枚目:このような案内板があった。「川の一里塚」というのはこの後も出てくる。
比較的新しいもののようだ。
3枚目:足下にあった各種案内。
ここは「結城郡八千代町大字高崎 1,000番地1」。
「川の一里塚」から利根川をパノラマ撮影(八千代町高崎),15:26
遠くに見える青白い横棒は「鬼怒川水管橋」(後出)。
変わった形の建物が見えたが,ここは大渡戸第2排水樋管だった(八千代町高崎→大渡戸,おおわたど),15:27-15:28
1枚目:前方左に柵で囲まれた変わった形の木造建築物が現れた。
屋根には太陽電池パネルが設置されている。
最初は何だかわからなかったが,,
2枚目:道路の向い側には「大渡戸第2排水樋管」があった。
おそらくこれと関連する施設なのだろう。詳細は不明だが,,。
鬼怒川右岸を北西へ(八千代町大渡戸),15:28-15:29
2枚目:「鬼怒川 38 km」地点を通過。
ここから西へ直線距離で1.5 kmほど行ったところに「流原湖」がある(注)。
当初の予定ではそこも訪れようと考えていたが,さきほど新鬼怒川橋の袂を通過した時と同様,
出発が予定より遅れたことで時間的余裕がなくなっていたので,流原湖もパスすることにした。
注:この「流原湖」をネットで検索したが,ほとんど何の情報もヒットしない。
かなり大きな池(湖?)なので何も無いというのは非常に不思議。
周囲を柵で囲まれた調整池のような状態になっていて,人が近付けないため関心を持たれないのかも
知れない。しかし,それでも普通なら画像程度はあるのだが・・・。
最新の地図にも流原湖は描かれているので消滅してはいないはず。不思議不思議。
右に現れたのは「最終処分場 クリーンパーク・きぬ」(八千代町大渡戸),15:30
1,2枚目:パノラマ撮影。
ここは手持ちに地図には何も描かれていないが,新しい地図(ネットにあるもの)には
「最終処分場 クリーンパーク・きぬ」として描かれている。
内部に池のようなものが描いてあったが,確かにあった。
しかし,周囲が柵で囲まれているので処分場の入口からでないと近づけないようだ。
新しい人造池だし,池端も深く落ち込んでいるので原生生物はほとんど期待できない。
よって堤防上から眺めるだけにした。
クリーンパーク・きぬの脇を通過中,前方に大きな鋼管が見えてきた(八千代町大渡戸),15:32
あれは鬼怒川水管橋(八千代町大渡戸→結城市山王),15:33
鬼怒川水管橋(結城市山王),15:34-15:35
1,2枚目:パノラマ撮影。かなり大きい。
3枚目:プレートには「鬼怒川水管橋,結城市長 荒井秀吉,平成5年3月,施行主体 農林水産省/茨城県」とある。
鬼怒川水管橋を過ぎると前方に鬼怒川大橋(茨城県道23号 筑西三和線)が見えた(結城市山王),15:35
ここからの堤防上は通行止めだった(結城市山王),15:36
画面右には「鬼怒川 39 km」地点を示す標識が立っている。
「筑西幹線道路の橋の工事を行っています」とあるが・・・(結城市山王),15:36
今回,橋の工事現場に遭遇したのはこれで三度目。
これまでに,
1)篠山水門(将門川)の南で「つくば下総広域農道」の橋梁工事,
2)石下橋の隣で「新石下橋」の橋脚工事,
が行われていた。鬼怒川沿いの景色もこれからどんどん変わっていくのだろう。
Part XIV: | 鬼怒川大橋〜上山川排水樋管〜結城排水樋管 2009.01.12, 15:37 - 15:57 |