桑原バス停(唐津市七山),09:21-09:22
1,2枚目:桑原バス停。10:19に七山へ降りる便があるが,まだ1時間も後。
ここで待っているよりは歩いて降りてもたいして変わらない。
なのでここからも歩いて降りる(注)。
3枚目:2006.11.20, 09:06撮影。今回と同じ。
注:実際は,この後,滝川交差点に着いたのが10:36だったが,その少し前にこの桑原バス停を10:19に出るバスに追い越されてしまった。
なお,「大屋敷」というのは,上述の中原地区の南にある集落。
桑原→中原→大屋敷(終点)というルート。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:22-09:23
1枚目:桑原バス停を過ぎた後の様子。
2枚目:この道標によれば,樫原湿原から2.5 km 歩いてきたことになる。滝川交差点まであと 5.0 km。
観音の滝が 2.6 km先ということは,滝川交差点〜観音の滝〜桑原バス停〜樫原湿原は,それぞれ2.5 km余ずつ離れていることになる。
わかりやすい。
3枚目:2006.11.20, 09:09撮影。
周囲が薄暗いため,逆に道標が明るく写っている。今回は,周囲が明るく逆光になってしまったため,道標が暗く写ってしまった。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:24
国土地理院の地図閲覧サービスによると
この辺(←クリック)。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:25
桑原川を左に見ながら緩いカーブを下る。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:28-09:29
1〜3枚目:桑原川に架かる桑原橋(くわばるばし)を渡る(注)。
4,6枚目:ここの川底は岩盤。
ちなみに,国土地理院の地図閲覧サービスでは
この辺(←クリック)。
注:この「桑原」をどう読むかを浜崎駅から乗車したタクシーの運転手に尋ねたところ,「くわばら」と答えた。
「くわはら」ではないとも。しかし,ここには「くわばる」と書かれている。統一されていないのかも知れない。
この他,「前原」も「まえばる」,「まえばら」,「まいばら」,「まいはら」,「まえはら」と色々あるのでなかなか難しい。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:30-09:31
道路際で咲いていたボタンヅル(Clematis apiifolia,キンポウゲ科 センニンソウ属)。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:33
3枚目:この脇道は
国土地理院の地図には描かれていない。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:36
1枚目:前方にT字路が見えてきた。
2枚目:前回(2006.11.20, 09:22)撮影。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:37
1〜2枚目:T字路の前でパノラマ撮影。
3枚目:観音の滝まで1.4 km。さきほど通過した桑原バス停近くの道標は2.6 km(09:23)となっていたので,
14分で1.2 km下ってきたことになる。ほぼ一般的な値。
1枚目:左はさきほどと同じく南にある中原地区へ向う道。
国土地理院の地図閲覧サービスによると
この辺(←クリック)。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:38
いったん右に大きくカーブした後・・・。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:40
前方で再び左にカーブするがその屈曲点に橋がある。
橋の前後だけどういう訳か歩道がある。
小河橋(こごうばし)を渡る(唐津市七山),09:41
1,2枚目:橋の手前からパノラマ撮影。
下を流れるのはさきほども渡った桑原川(瀧川の支流)。今度は右岸に沿って下ることになる。
3枚目:呼び方の確認。
4枚目:向側には漢字表記がある。「小河橋」。
滝川桑原杉山線を下る(唐津市七山),09:43
1枚目:歩道はここまで。
2枚目:前回の様子(2006.11.20, 09:27撮影)。この時は道路工事中だった。
比較すると分かるが,2年前は左側にガードレールがない。
また,歩道と崖の間に,おそらく工事用と思われるコンクリート製の物体が並べられていた。
この時の工事によってガードレールが設置されたのだろう。
Part IX: | 市道 滝川桑原杉山線を下る(4) 2008.09.09, 09:45 - 10:01 |