姿川右岸の自転車道を南西へ(下野市紫),15:15
次の「姿橋まで 0.7 km」(注)。
注:持参した地図(1:30000)にはこの橋の名前が記されていない。
姿橋の袂で左前を撮影(下野市紫),15:18-15:19
3枚目:橋名の確認。「すがたばし」。
古い橋だと「すがたはし」と濁音にしない書き方が多いが,
最近は実際の発音どおりに書くケースが増えている?
姿川橋と勘違いして左岸へ移動,左岸は未舗装だった(下野市紫→川中子),15:19
1枚目:既述したように,手持ちの地図には姿橋の名前がなかった。
自転車道は姿川橋の先で左岸に変わるので,てっきりここが姿川橋だと勘違いして橋を渡ってしまった。
2枚目:しかし,左岸の堤防道はこのように未舗装だった。
ここで間違いに気付き,右岸へ戻る。
右岸へ戻り姿川サイクリングロードを南下,途中から小山市に入る(下野市紫→小山市飯塚),15:20
1枚目:右岸には「姿川橋まで 0.9 km」の案内と,ここが歩行者・自転車専用道であることを示す標識が立っていた。
姿川サイクリングロードを南下,前方に見えるのが姿川橋(小山市飯塚),15:22
ここから先の右岸は未舗装,自転車道ではない(小山市飯塚),15:23
既述したように自転車道はここから先,左岸へ移るので,右岸の堤防道は未舗装。
姿川サイクリングロードを南下,路面が荒れている(小山市南半田),15:24
左岸の自転車道は一定間隔で路面に横溝がある。その溝から草が育ち凸凹して走りづらい。
半田橋が迫る(小山市南半田),15:28
起点の弥五郎次橋にあったサイクリングロードの案内図には,
自転車道は半田橋(国道33号)の次にある黒本橋まで続いているように描いてある。
しかし,いくら地図を見てもこの先の姿川に黒本橋という名の橋はない。
この少し先で姿川は西を流れる思川に合流して終わっているからだ。
後で気付いたが,黒本橋というのは,その思川に架かる橋だった。
すなわち,姿川サイクリングロード(専用道部分)じたいはこの半田橋で終わっていた。
上の案内図は,半田橋の後は,県道33号を通って西を流れる思川に架かる黒本橋を渡りそこから北から続いている
渡良瀬遊水地壬生自転車道(黒川思川サイクリングロード)に合流する,という意味だった。
途中からいつのまにか自転車道でなくなる(小山市南半田),15:29
半田橋の手前で自転車道は堤防を降り,左から来る農道と一緒になる。
しかし,途中に自転車専用道と一般道との境を示す車止めなどはなかった(ように思う)。
路面も荒れているし,,,姿川橋から半田橋の区間(小山市)は自転車道のメンテナンスが悪いようだ・・・。
半田橋へは上がれなかったので,そのまま橋下を通過(小山市南半田),15:29-15:30
橋から離れていくかと思いきや,ふたたび堤防沿いに戻った。
しかし,すでに自転車専用道ではないため,前方には車が停車している。
写真は撮らなかったが,左脇はコンクリート製の急な傾斜で,上には建物のフェンス等があり,
この辺から橋の袂に上がるのは無理だった。
やむをえずこのまま下流方向に向かって進むことにした。
Part XIII: | 姿川左岸(半田橋〜?)〜県道18号〜県道33号〜羽川交差点 2008.05.05, 15:30 - 15:49 |